有価証券報告書-第85期(2025/01/01-2025/12/31)
(重要な会計上の見積り)
1. 固定資産の減損
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターメキシコエスエーデシーブイ(以下、メキシコマブチ)の有形固定資産及び無形固定資産の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(ア) 算出方法
当社グループは、固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、当社及び連結子会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合や、固定資産の時価が著しく下落した場合、あるいは経営環境の著しい悪化を認識した場合等に減損の兆候があるものとしています。当社グループの固定資産の減損損失の認識・測定は、減損の兆候が把握された各資産グループの事業計画に基づいた将来キャッシュ・フローにて判定しています。
連結子会社メキシコマブチは、2期連続で、営業損失を計上しております。また、米国の関税政策等の影響による販売・生産数量の減少や米ドル・メキシコペソの為替レートがペソ高に推移した等の要因のため、営業損益が事業計画を下回っている状況が継続していることから、その固定資産について減損の兆候が認められ、減損損失の認識の要否について検討を行いました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識しておりません。
(イ) 主要な仮定
メキシコマブチの将来キャッシュ・フローの見積りは、当社の取締役会で承認された事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、販売数量及び事業計画期間以降の市場成長率であります。販売数量は、自動車の生産状況に左右され、また事業計画期間以降の市場成長率は、長期にわたるものであり、どちらも不確実性を伴います。
(ウ) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
上記仮定が、将来の不確実な経済情勢の変動、市場環境の変化、顧客動向等により見直しが必要となった場合、割引前将来キャッシュ・フローに重要な影響を与え、減損損失を認識する可能性があります。
2.のれんの評価
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターエレクトロマグエスエー(以下、マブチエレクトロマグ)ののれんの金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(ア) 算出方法
当社グループは、固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、当社及び連結子会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合や、固定資産の時価が著しく下落した場合、あるいは経営環境の著しい悪化を認識した場合等に減損の兆候があるものとしています。当社グループの固定資産の減損損失の認識・測定は、減損の兆候が把握された各資産グループの事業計画に基づいた将来キャッシュ・フローにて判定しています。
連結子会社マブチエレクトロマグは主要顧客向けの売上減少等により、のれんの償却費計上後の営業損益が継続的にマイナスとなっていることから、そののれんについて減損の兆候が認められ、減損損失の認識の要否について検討を行いました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識しておりません。
(イ) 主要な仮定
マブチエレクトロマグの将来キャッシュ・フローの見積りは、当社の取締役会で承認された事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、販売数量であります。販売数量は、既存顧客からの継続的な受注獲得や新規顧客の獲得に左右されるものであり、不確実性を伴います。
(ウ) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
上記仮定が、将来の不確実な経済情勢の変動、市場環境の変化、顧客動向等により見直しが必要となった場合、割引前将来キャッシュ・フローに重要な影響を与え、のれんの減損損失を認識する可能性があります。
1. 固定資産の減損
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターメキシコエスエーデシーブイ(以下、メキシコマブチ)の有形固定資産及び無形固定資産の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 有形固定資産 | 18,017 | 19,233 |
| 無形固定資産 | 20 | 23 |
② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(ア) 算出方法
当社グループは、固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、当社及び連結子会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合や、固定資産の時価が著しく下落した場合、あるいは経営環境の著しい悪化を認識した場合等に減損の兆候があるものとしています。当社グループの固定資産の減損損失の認識・測定は、減損の兆候が把握された各資産グループの事業計画に基づいた将来キャッシュ・フローにて判定しています。
連結子会社メキシコマブチは、2期連続で、営業損失を計上しております。また、米国の関税政策等の影響による販売・生産数量の減少や米ドル・メキシコペソの為替レートがペソ高に推移した等の要因のため、営業損益が事業計画を下回っている状況が継続していることから、その固定資産について減損の兆候が認められ、減損損失の認識の要否について検討を行いました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識しておりません。
(イ) 主要な仮定
メキシコマブチの将来キャッシュ・フローの見積りは、当社の取締役会で承認された事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、販売数量及び事業計画期間以降の市場成長率であります。販売数量は、自動車の生産状況に左右され、また事業計画期間以降の市場成長率は、長期にわたるものであり、どちらも不確実性を伴います。
(ウ) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
上記仮定が、将来の不確実な経済情勢の変動、市場環境の変化、顧客動向等により見直しが必要となった場合、割引前将来キャッシュ・フローに重要な影響を与え、減損損失を認識する可能性があります。
2.のれんの評価
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
マブチモーターエレクトロマグエスエー(以下、マブチエレクトロマグ)ののれんの金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| のれん | 3,808 | 3,867 |
② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(ア) 算出方法
当社グループは、固定資産の減損の兆候の有無を把握するに際して、当社及び連結子会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、各資産グループの営業損益が継続してマイナスとなった場合や、固定資産の時価が著しく下落した場合、あるいは経営環境の著しい悪化を認識した場合等に減損の兆候があるものとしています。当社グループの固定資産の減損損失の認識・測定は、減損の兆候が把握された各資産グループの事業計画に基づいた将来キャッシュ・フローにて判定しています。
連結子会社マブチエレクトロマグは主要顧客向けの売上減少等により、のれんの償却費計上後の営業損益が継続的にマイナスとなっていることから、そののれんについて減損の兆候が認められ、減損損失の認識の要否について検討を行いました。その結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識しておりません。
(イ) 主要な仮定
マブチエレクトロマグの将来キャッシュ・フローの見積りは、当社の取締役会で承認された事業計画を基礎としており、その主要な仮定は、販売数量であります。販売数量は、既存顧客からの継続的な受注獲得や新規顧客の獲得に左右されるものであり、不確実性を伴います。
(ウ) 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
上記仮定が、将来の不確実な経済情勢の変動、市場環境の変化、顧客動向等により見直しが必要となった場合、割引前将来キャッシュ・フローに重要な影響を与え、のれんの減損損失を認識する可能性があります。