有価証券報告書-第51期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/30 10:58
【資料】
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【項目】
149項目
(会計方針の変更)
(国際財務報告基準第16号「リース」の適用)
国際財務報告基準を適用している子会社は、当連結会計年度より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS 第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産および負債として計上することとしました。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を当連結会計年度の期首の利益剰余金に計上しております。なお、当該会計基準の適用が連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であります。
(米国財務会計基準審議会会計基準編纂書第606号「顧客との契約から生じる収益」の適用)
米国会計基準を適用している子会社は、当連結会計年度より、米国財務会計基準審議会会計基準編纂書第606号「顧客との契約から生じる収益」(以下「ASC 第606号」という。) を適用しております。これにより、約束した財又はサービスが顧客に移転された時点で、当該財又はサービスと交換に利益を得ると見込む対価を反映した金額で、収益を認識しております。ASC第606号の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を当連結会計年度の期首の利益剰余金に計上しております。なお、当該会計基準の適用が連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であります。