有価証券報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)
④指標と目標
IDECグループでは、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指しており、CO2排出量の削減に向けて Scope1&2で2028年3月期までに35%、2031年3月期までに50%削減(いずれも2020年3月期比)をサステナビリティKPIとしております。2023年3月期より導入した内部炭素価格(ICP)については、2026年3月期と同じ14,000円/tで価格を設定いたしました。ICPが環境投資の意思決定に与えるインパクトはまだ十分なものではありませんが、環境戦略委員会を中心にICP活用のモデルケースをイントラネットで紹介することで、社内意識の向上を図っております。
CO2をどれだけ少なくして効率的に利益を稼いだかを表す指標である炭素利益率(ROC)は、2024年3月期以降、営業利益率の減少に伴い減少傾向が続いていましたが、2026年3月期は、営業利益の増加に伴い、ROCも大幅に改善されました。
2026年度3月期のScope2は売上高回復に伴い若干増加しましたが、CO2排出量原単位、Scope1、Scope3は2025年3月期より減少しました。2026年3月期の取り組みとして、竜野物流センターの自家発電設備が稼働を開始し、CO2排出量削減に貢献いたしました。
今後も、グローバルでの太陽光発電設備の導入検討や排出係数の低い電力への切り替え、各工場での稼働率向上推進など、新サステナビリティKPI達成とCO2削減に向けて取り組んでまいります。
自社のCO2排出量推移(Scope1&2)

炭素利益率(ROC)推移

CO2排出量推移 IDEC(連結) (排出量単位:t-CO2)
IDECグループでは、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指しており、CO2排出量の削減に向けて Scope1&2で2028年3月期までに35%、2031年3月期までに50%削減(いずれも2020年3月期比)をサステナビリティKPIとしております。2023年3月期より導入した内部炭素価格(ICP)については、2026年3月期と同じ14,000円/tで価格を設定いたしました。ICPが環境投資の意思決定に与えるインパクトはまだ十分なものではありませんが、環境戦略委員会を中心にICP活用のモデルケースをイントラネットで紹介することで、社内意識の向上を図っております。
CO2をどれだけ少なくして効率的に利益を稼いだかを表す指標である炭素利益率(ROC)は、2024年3月期以降、営業利益率の減少に伴い減少傾向が続いていましたが、2026年3月期は、営業利益の増加に伴い、ROCも大幅に改善されました。
2026年度3月期のScope2は売上高回復に伴い若干増加しましたが、CO2排出量原単位、Scope1、Scope3は2025年3月期より減少しました。2026年3月期の取り組みとして、竜野物流センターの自家発電設備が稼働を開始し、CO2排出量削減に貢献いたしました。
今後も、グローバルでの太陽光発電設備の導入検討や排出係数の低い電力への切り替え、各工場での稼働率向上推進など、新サステナビリティKPI達成とCO2削減に向けて取り組んでまいります。
自社のCO2排出量推移(Scope1&2)

炭素利益率(ROC)推移

CO2排出量推移 IDEC(連結) (排出量単位:t-CO2)
| Scope1 | Scope2 | Scope3 | ||
| 上流 | 下流 | |||
| 2020年3月期 | 1,152 | 10,791 | - | - |
| 2021年3月期 | 948 | 11,390 | - | - |
| 2022年3月期 | 897 | 12,146 | - | - |
| 2023年3月期 | 925 | 10,373 | 214,010 | 870,694 |
| 2024年3月期 | 624 | 8,966 | 184,687 | 634,324 |
| 2025年3月期 | 634 | 7,921 | 173,512 | 579,758 |
| 2026年3月期 | 486 | 7,934 | 171,093 | 557,396 |
| 2030年の目指す姿 | サステナビリティKPI | 2026年3月期~ 2028年3月期の目標 |
| IDECグループの技術、製品を活用した顧客・社会の環境負荷低減への貢献 | 環境配慮強化型製品の売上高 | 82億円 |
| 自社における再生可能エネルギー活用などによるCO2排出量の削減 | CO2排出量の削減率 (Scope1&2、2020年3月期比) | 35% |
| ステークホルダーへの環境対応開示と協働活動の推進 | サプライヤーエンゲージメント率 | 80% |