有価証券報告書-第48期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
7.企業結合
2020年6月1日にNIDECはセコップ・オーストリアが保有するデルタ型コンプレッサー製造ラインを現金2,531百万円で取得致しました。本件取引により、当社グループはデルタ型コンプレッサー事業に従事する約40名の従業員を引き受け、冷蔵庫用コンプレッサー事業をさらに強化してまいります。この企業結合によるNIDECの財政状態及び経営成績に与える重要な影響はありません。
2020年9月1日にNIDECは米国のMetal Stamping Support Group, LLC 社及び同関連会社(以下、「CHS Automation」)の株主から、CHS Automationの持分100%を現金474百万円で取得致しました。CHS Automationは、プレス機周辺機器の製造・販売及び中古プレス機のレトロフィット(修理改造)及びサービス一般を行っております。本件取引により、NIDECは米国中西部に強力なプレス機器のサービス拠点を持つことができ、またプレス機周辺機器の品揃えを各段と強化することが出来ます。この企業結合によるNIDECの財政状態及び経営成績に与える重要な影響はありません。
買収価額の資産負債への配分
前連結会計年度のコンプレッサー事業Embraco(以下、「エンブラコ社」)及びRoboteq,Inc.の株式取得により取得した資産、引き継いだ負債に関する公正価値評価が第1四半期連結会計期間に完了致しました。また、前連結会計年度のオムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社(現日本電産モビリティ株式会社)(以下、「日本電産モビリティ」)の買収により取得した資産、引き継いだ負債に関する公正価値評価が第2四半期連結会計期間に完了致しました。これにより前連結会計年度の連結財務諸表については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額によっております。また今後の価格調整により金額が変動する見込みです。
前連結会計年度の買収により取得した資産、引き継いだ負債の修正による前連結会計年度の連結財政状態計算書への影響額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
のれんの増減については、注記「15.のれん及び無形資産」に記載しております。なお、上記無形資産は下記で構成されております。
(単位:百万円)
前連結会計年度の買収により取得した資産、引き継いだ負債の修正による前連結会計年度の連結損益計算書への影響額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
当連結会計年度の買収により取得した資産、引き継いだ負債のうち、現在評価中の資産、負債については、当連結会計年度末日時点の予備的見積りに基づいております。
2020年6月1日にNIDECはセコップ・オーストリアが保有するデルタ型コンプレッサー製造ラインを現金2,531百万円で取得致しました。本件取引により、当社グループはデルタ型コンプレッサー事業に従事する約40名の従業員を引き受け、冷蔵庫用コンプレッサー事業をさらに強化してまいります。この企業結合によるNIDECの財政状態及び経営成績に与える重要な影響はありません。
2020年9月1日にNIDECは米国のMetal Stamping Support Group, LLC 社及び同関連会社(以下、「CHS Automation」)の株主から、CHS Automationの持分100%を現金474百万円で取得致しました。CHS Automationは、プレス機周辺機器の製造・販売及び中古プレス機のレトロフィット(修理改造)及びサービス一般を行っております。本件取引により、NIDECは米国中西部に強力なプレス機器のサービス拠点を持つことができ、またプレス機周辺機器の品揃えを各段と強化することが出来ます。この企業結合によるNIDECの財政状態及び経営成績に与える重要な影響はありません。
買収価額の資産負債への配分
前連結会計年度のコンプレッサー事業Embraco(以下、「エンブラコ社」)及びRoboteq,Inc.の株式取得により取得した資産、引き継いだ負債に関する公正価値評価が第1四半期連結会計期間に完了致しました。また、前連結会計年度のオムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社(現日本電産モビリティ株式会社)(以下、「日本電産モビリティ」)の買収により取得した資産、引き継いだ負債に関する公正価値評価が第2四半期連結会計期間に完了致しました。これにより前連結会計年度の連結財務諸表については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額によっております。また今後の価格調整により金額が変動する見込みです。
前連結会計年度の買収により取得した資産、引き継いだ負債の修正による前連結会計年度の連結財政状態計算書への影響額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| エンブラコ社 | 日本電産モビリティ | その他 | |
| 流動資産 | |||
| 営業債権及びその他の債権 | 67 | - | - |
| その他の流動資産 | △141 | - | - |
| 非流動資産 | |||
| 有形固定資産 | △2,120 | 2,696 | - |
| 無形資産 | 37,351 | 14,263 | 722 |
| 繰延税金資産 | 1,304 | 92 | - |
| 取得資産の公正価値 | 36,461 | 17,051 | 722 |
| 流動負債 | |||
| 1年以内返済予定長期債務 | - | △120 | - |
| 引当金 | △7 | 91 | - |
| その他の流動負債 | 256 | - | - |
| 非流動負債 | |||
| 長期債務 | - | △247 | - |
| 退職給付に係る負債 | - | 376 | - |
| 繰延税金負債 | 5,121 | 5,177 | 158 |
| 引受債務の公正価値 | 5,370 | 5,277 | 158 |
| 取得資産及び引受債務の公正価値(純額) | 31,091 | 11,774 | 564 |
| のれん | △32,178 | △13,037 | △571 |
のれんの増減については、注記「15.のれん及び無形資産」に記載しております。なお、上記無形資産は下記で構成されております。
(単位:百万円)
| 加重平均償却年数 | エンブラコ社 | 日本電産モビリティ | その他 | |
| 商標権 | 非償却対象 | 21,657 | - | 367 |
| 顧客関係 | 21年 | 15,835 | 14,263 | 355 |
| その他 | - | △141 | - | - |
前連結会計年度の買収により取得した資産、引き継いだ負債の修正による前連結会計年度の連結損益計算書への影響額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| エンブラコ社 | 日本電産モビリティ | その他 | |
| 営業利益 | △391 | △1,287 | △90 |
| 税引前利益 | △391 | △1,286 | △90 |
| 親会社の所有者に帰属する当期利益 | △410 | △1,152 | △63 |
当連結会計年度の買収により取得した資産、引き継いだ負債のうち、現在評価中の資産、負債については、当連結会計年度末日時点の予備的見積りに基づいております。