四半期報告書-第59期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社は第1四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期及び前事業年度末との対比は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動、急激な円安による輸入コストの上昇など懸念材料はあるものの、政府等による積極的な金融政策をはじめとする経済政策の継続により、企業収益や雇用情勢に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で維持しております。
このような状況のもと、当社におきましては、平成26年4月8日付で株式会社イーアイティーを完全子会社化し、システム開発関連事業を当社グループに取り込みました。既存のデバイス関連事業では中国広東省東莞市への連絡事務所の増設や、タッチパネル関連事業での新規商材の取扱い開始などに取り組むほか、システム開発関連事業を当社グループ三つ目の柱と位置付け、大型案件の確保、システム開発技術者の稼働率向上など収益の拡大に積極的に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結会計期間におきましては、システム開発関連事業は概ね順調に推移したものの、デバイス関連、タッチパネル関連事業においては、新規顧客開拓は着実に進んでおりますが、既存顧客に対する販売がやや低調に推移いたしました。
以上の結果、当社の当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,735百万円、営業損失26百万円、経常損失36百万円、投資有価証券を売却したことによる特別利益10百万円を加え四半期純損失29百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、当第3四半期連結会計期間において事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更をしております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
・ デバイス関連
デバイス関連事業につきましては、産業機器メーカー及び車載メーカーに納入したオートハンドラ関連製品への変換アダプタの売上効果が出ております。また、業務提携先の製品(デバイス移載機)の売上も追加拡大されております。海外展開した拠点おいて売上拡大の効果が表れてきているほか、プログラム書込みサービスでは、スマートメーター及び車載メーカー関連の書込み売上も増加しておりますが、国内既存顧客への販売は計画をやや下回る状況がありました。
これらの結果、当セグメントの売上高は435百万円、セグメント利益(営業利益)は68百万円となりました。
・ タッチパネル関連
当セグメント製品のうち、タッチパネル分野においては、ATM用中型タッチパネルの売上については計画を若干下回る結果となり、自動販売機向けの小型タッチパネルの売上についても生産調整により計画を下回る結果となりました。また、大手ディスプレイメーカー向けの大型タッチパネルの売上はほぼ計画通りの結果となりました。デジタルサイネージ分野においては、大型ショッピングモール向け及び流通マーケット向けのデジタルサイネージシステムが開発の遅れにより大幅に計画を下回る結果となりました。
これらの結果、当セグメントの売上高は764百万円、セグメント利益(営業利益)は10百万円となりました。
・ システム開発関連
第1四半期連結累計期間より、株式会社イーアイティーを連結の範囲に加え、新たにシステム開発関連事業を営んでおります。当セグメントは、情報処理システムの請負開発及び技術者の派遣を主な事業としております。当事業では、ITビジネスの浸透や金融機関のシステム導入などの大型案件拡大による景況感の改善で受注高は安定的に推移しております。要員拡大が予定より進まず売上高は前年と比べるとほぼ横ばいとなりましたが、技術者の稼働率は高い状態を維持でき、高い営業利益率となりました。
これらの結果、当セグメントの売上高は520百万円、セグメント利益(営業利益)は50百万円となりました。
・ その他事業
当社は、新たな育成事業として環境エレクトロニクス事業の立ち上げを推進しております。太陽光発電事業(売電を含む。)への取り組みの他、LED、無電極ランプ、電解水生成器販売など新たな商流づくりを継続し、地道に成果を積み上げております。
これらの結果、当セグメントの売上高は14百万円、セグメント利益(営業利益)は5百万円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間の総資産は、2,218百万円となりました。
流動資産は、1,294百万円となりました。主な内訳は、受取手形及び売掛金539百万円、現金及び預金415百万円であります。
固定資産は、923百万円となりました。主な内訳は、土地635百万円、有形固定資産その他140百万円、投資その他の資産77百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間の負債は、1,242百万円となりました。
流動負債は、920百万円となりました。主な内訳は、短期借入金587百万円、支払手形及び買掛金139百万円であります。
固定負債は、321百万円となりました。主な内訳は、再評価に係る繰延税金負債109百万円、長期借入金94百万円、退職給付に係る負債86百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間の純資産は、975百万円となりました。主な内訳は、資本金1,471百万円、資本剰余金343百万円、利益剰余金△787百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
① 連結会社の状況
第1四半期連結会計期間において子会社が増加したことに伴い、当第3四半期連結会計期間末において、タッチパネル関連及びシステム開発関連並びに全社(共通)の従業員は、前事業年度末に比べてそれぞれ6人及び80人並びに10人増加しております。
なお、従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
② 提出会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。
なお、当社は第1四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期及び前事業年度末との対比は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動、急激な円安による輸入コストの上昇など懸念材料はあるものの、政府等による積極的な金融政策をはじめとする経済政策の継続により、企業収益や雇用情勢に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で維持しております。
このような状況のもと、当社におきましては、平成26年4月8日付で株式会社イーアイティーを完全子会社化し、システム開発関連事業を当社グループに取り込みました。既存のデバイス関連事業では中国広東省東莞市への連絡事務所の増設や、タッチパネル関連事業での新規商材の取扱い開始などに取り組むほか、システム開発関連事業を当社グループ三つ目の柱と位置付け、大型案件の確保、システム開発技術者の稼働率向上など収益の拡大に積極的に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結会計期間におきましては、システム開発関連事業は概ね順調に推移したものの、デバイス関連、タッチパネル関連事業においては、新規顧客開拓は着実に進んでおりますが、既存顧客に対する販売がやや低調に推移いたしました。
以上の結果、当社の当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,735百万円、営業損失26百万円、経常損失36百万円、投資有価証券を売却したことによる特別利益10百万円を加え四半期純損失29百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、当第3四半期連結会計期間において事業セグメントの利益又は損失の算定方法の変更をしております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
・ デバイス関連
デバイス関連事業につきましては、産業機器メーカー及び車載メーカーに納入したオートハンドラ関連製品への変換アダプタの売上効果が出ております。また、業務提携先の製品(デバイス移載機)の売上も追加拡大されております。海外展開した拠点おいて売上拡大の効果が表れてきているほか、プログラム書込みサービスでは、スマートメーター及び車載メーカー関連の書込み売上も増加しておりますが、国内既存顧客への販売は計画をやや下回る状況がありました。
これらの結果、当セグメントの売上高は435百万円、セグメント利益(営業利益)は68百万円となりました。
・ タッチパネル関連
当セグメント製品のうち、タッチパネル分野においては、ATM用中型タッチパネルの売上については計画を若干下回る結果となり、自動販売機向けの小型タッチパネルの売上についても生産調整により計画を下回る結果となりました。また、大手ディスプレイメーカー向けの大型タッチパネルの売上はほぼ計画通りの結果となりました。デジタルサイネージ分野においては、大型ショッピングモール向け及び流通マーケット向けのデジタルサイネージシステムが開発の遅れにより大幅に計画を下回る結果となりました。
これらの結果、当セグメントの売上高は764百万円、セグメント利益(営業利益)は10百万円となりました。
・ システム開発関連
第1四半期連結累計期間より、株式会社イーアイティーを連結の範囲に加え、新たにシステム開発関連事業を営んでおります。当セグメントは、情報処理システムの請負開発及び技術者の派遣を主な事業としております。当事業では、ITビジネスの浸透や金融機関のシステム導入などの大型案件拡大による景況感の改善で受注高は安定的に推移しております。要員拡大が予定より進まず売上高は前年と比べるとほぼ横ばいとなりましたが、技術者の稼働率は高い状態を維持でき、高い営業利益率となりました。
これらの結果、当セグメントの売上高は520百万円、セグメント利益(営業利益)は50百万円となりました。
・ その他事業
当社は、新たな育成事業として環境エレクトロニクス事業の立ち上げを推進しております。太陽光発電事業(売電を含む。)への取り組みの他、LED、無電極ランプ、電解水生成器販売など新たな商流づくりを継続し、地道に成果を積み上げております。
これらの結果、当セグメントの売上高は14百万円、セグメント利益(営業利益)は5百万円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間の総資産は、2,218百万円となりました。
流動資産は、1,294百万円となりました。主な内訳は、受取手形及び売掛金539百万円、現金及び預金415百万円であります。
固定資産は、923百万円となりました。主な内訳は、土地635百万円、有形固定資産その他140百万円、投資その他の資産77百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間の負債は、1,242百万円となりました。
流動負債は、920百万円となりました。主な内訳は、短期借入金587百万円、支払手形及び買掛金139百万円であります。
固定負債は、321百万円となりました。主な内訳は、再評価に係る繰延税金負債109百万円、長期借入金94百万円、退職給付に係る負債86百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間の純資産は、975百万円となりました。主な内訳は、資本金1,471百万円、資本剰余金343百万円、利益剰余金△787百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
① 連結会社の状況
第1四半期連結会計期間において子会社が増加したことに伴い、当第3四半期連結会計期間末において、タッチパネル関連及びシステム開発関連並びに全社(共通)の従業員は、前事業年度末に比べてそれぞれ6人及び80人並びに10人増加しております。
なお、従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
② 提出会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。