訂正有価証券報告書-第46期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当社が展開するレジャー事業では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」のもとに、長きにわたって愛される施設作りを目指すべく継続して新たなアトラクションの設営など、ご来園者様の満足感を高める諸策を次々に打ち出しております。
当連結会計年度の業績は、売上高2,149百万円(前年同期比27.3%減)、営業利益130百万円(前年同期比55.7%減)、経常利益168百万円(前年同期比47.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益287百万円(前年同期比90.9%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて797百万円増加し、1,189百万円となりました。
1.営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は、前連結会計年度より204百万円増加し、616百万円(前連結会計年度は411百万円の資金獲得)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益322百万円の獲得によります。
2.投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、支出した資金は、前連結会計年度より293百万円減少し、128百万円(前連結会計年度は421百万円の資金使用)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出121百万円によります。
3.財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、獲得した資金は、前連結会計年度より316百万円増加し、309百万円(前連結会計年度は7百万円の資金使用)となりました。これは主として、長期借入れによる収入320百万円によります。
③ 生産、受注及び販売の実績
販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1 当社グループは、レジャー事業の単一セグメントであります。
2 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
1.当連結会計年度の財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(1)資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて800百万円増加し、1,440百万円となりました。これは主として、現金及び預金が795百万円増加したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて85百万円減少し、2,086百万円となりました。これは主として、建物及び構築物が54百万円減少したこと等によります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて714百万円増加し、3,527百万円となりました。
(2)負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて92百万円増加し、342百万円となりました。これは主として、未払金が41百万円増加したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて334百万円増加し、606百万円となりました。これは主として、長期借入金が320百万円増加したこと等によります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて426百万円増加し、949百万円となりました。
(3)純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて287百万円増加し、2,578百万円となりました。これは主として、当期純利益の計上等により利益剰余金が287百万円増加したこと等によります。
1株当たり純資産は、前連結会計年度末に比べて10円11銭増加し、90円56銭となりました。また自己資本比率は、前連結会計年度末の81.4%から73.1%となりました。
2. 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益は厳しい状況が続きました。緊急事態宣言の解除後には、個人消費に持ち直しの動きが見られ、当社グループ施設が所在する伊豆半島にもGoToキャンペーンによる観光客数の増加及び地域共通クーポンなどのクーポン券利用等の経済効果がありました。当社施設においても入園者数の増加等の影響がありましたが、年末のGoToキャンペーン休止、及び緊急事態宣言の再発出等により、先行きは不透明な状況で推移しています。
(1) 売上高
新型コロナウイルス感染症の流行による緊急事態宣言の発令等を受けて、一時施設の営業を停止いたしました。そのため、入園者数が前期に比較して減少いたしました。その影響により、売上高は減少しております。
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ、806百万円減少し、2,149百万円(前年同期比27.3%減)となりました。
(2) 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、688百万円となり、前連結会計年度より258百万円の減少となりました。また販売費及び一般管理費は、1,330百万円となり、前連結会計年度より384百万円の減少となりました。
(3) 営業利益
売上原価率は32.0%と前連結会計年度(32.0%)とほぼ同率で推移しており、販売費及び一般管理費が1,330百万円と前連結会計年度(1,715百万円)から減少し、営業利益は130百万円(前連結会計年度は294百万円)と前連結会計年度に比べて、163百万円減少しました。
(4) 営業外収益、営業外費用
営業外収益は、受取手数料等で、40百万円となり、営業外費用は、支払利息等で、2百万円となりました。以上の結果、経常利益は168百万円(前連結会計年度は323百万円)となりました。
(5) 特別利益及び特別損失
特別利益は、受取保険金等で、222百万円となり、特別損失は、新型コロナウイルス感染症による損失等で、68百万円となりました。
(6) 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は287百万円(前連会計年度は150百万円)と前連結会計年度に比べて、136百万円増加しました。
これは、特別利益の増加に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により、販売費及び一般管理費が減少したことが主な要因であります。
重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、重要となる会計方針については、「第5 経理の状況」に記載のとおりであります。
当社グループは、退職給付に係る負債、貸倒引当金等の会計上の見積りを要する項目に関して、過去の実績や当該取引の状況に照らして、合理的と考えられる見積り及び判断を行い、その結果を資産、負債の帳簿価額及び収益、費用の金額に反映して連結財務諸表を作成しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大により、翌期の課税所得を合理的に見積ることができず、翌期の一時差異等のスケジューリングが不確実なため、繰延税金資産は計上しておりません。
3. 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載の通りであります。
4. 戦略的現状と見通し
当社は、グループ全体でシナジーを高めながら、包括的な経営によって企業価値の向上を図ってまいります。継続的な連結当期純利益を達成していくことを目標とし、さらなる企業価値の向上のため、たゆまぬ努力を継続してまいります。
当社は、各事業において子会社の事業発展を図り、ひいてはグループ全体の企業価値向上を目指しております。
そのため新施設への積極的な投資、旅行会社への営業力の強化、広告活動の充実や各種イベントによるPR等によって、更なる知名度の向上を図り、入園者数の増加を図ってまいります。また当社グループ会社間の協力体制を強固なものにすることによって、相乗効果によって収益向上を図ります。
しかしながら、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症については、その収束が見通せない現状となっております。バスツアーなどでご来園を頂いていた団体のお客様を筆頭に、例年よりも来園者数の減少は避けられない見通しとなっております。
5. 資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源につきましては「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載の通りであります。なお、当社グループは、運転資金及び設備資金については、自己資金を充当しております。
重要な資本的支出の予定及びその資金の調達源等は、「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」に記載しております。
6. 経営者の問題意識と今後の方針について
「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の通りであります。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当社が展開するレジャー事業では、経営理念である「ステークホルダーと共に」及びブランドスローガンである「ご来園者の笑顔のために」のもとに、長きにわたって愛される施設作りを目指すべく継続して新たなアトラクションの設営など、ご来園者様の満足感を高める諸策を次々に打ち出しております。
当連結会計年度の業績は、売上高2,149百万円(前年同期比27.3%減)、営業利益130百万円(前年同期比55.7%減)、経常利益168百万円(前年同期比47.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益287百万円(前年同期比90.9%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて797百万円増加し、1,189百万円となりました。
1.営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は、前連結会計年度より204百万円増加し、616百万円(前連結会計年度は411百万円の資金獲得)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益322百万円の獲得によります。
2.投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、支出した資金は、前連結会計年度より293百万円減少し、128百万円(前連結会計年度は421百万円の資金使用)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出121百万円によります。
3.財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、獲得した資金は、前連結会計年度より316百万円増加し、309百万円(前連結会計年度は7百万円の資金使用)となりました。これは主として、長期借入れによる収入320百万円によります。
③ 生産、受注及び販売の実績
販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) |
| レジャー事業 | 2,149,956千円 | △27.3 |
| 合計 | 2,149,956千円 | △27.3 |
(注) 1 当社グループは、レジャー事業の単一セグメントであります。
2 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
1.当連結会計年度の財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(1)資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べて800百万円増加し、1,440百万円となりました。これは主として、現金及び預金が795百万円増加したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて85百万円減少し、2,086百万円となりました。これは主として、建物及び構築物が54百万円減少したこと等によります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて714百万円増加し、3,527百万円となりました。
(2)負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べて92百万円増加し、342百万円となりました。これは主として、未払金が41百万円増加したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて334百万円増加し、606百万円となりました。これは主として、長期借入金が320百万円増加したこと等によります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて426百万円増加し、949百万円となりました。
(3)純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べて287百万円増加し、2,578百万円となりました。これは主として、当期純利益の計上等により利益剰余金が287百万円増加したこと等によります。
1株当たり純資産は、前連結会計年度末に比べて10円11銭増加し、90円56銭となりました。また自己資本比率は、前連結会計年度末の81.4%から73.1%となりました。
2. 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益は厳しい状況が続きました。緊急事態宣言の解除後には、個人消費に持ち直しの動きが見られ、当社グループ施設が所在する伊豆半島にもGoToキャンペーンによる観光客数の増加及び地域共通クーポンなどのクーポン券利用等の経済効果がありました。当社施設においても入園者数の増加等の影響がありましたが、年末のGoToキャンペーン休止、及び緊急事態宣言の再発出等により、先行きは不透明な状況で推移しています。
(1) 売上高
新型コロナウイルス感染症の流行による緊急事態宣言の発令等を受けて、一時施設の営業を停止いたしました。そのため、入園者数が前期に比較して減少いたしました。その影響により、売上高は減少しております。
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ、806百万円減少し、2,149百万円(前年同期比27.3%減)となりました。
(2) 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、688百万円となり、前連結会計年度より258百万円の減少となりました。また販売費及び一般管理費は、1,330百万円となり、前連結会計年度より384百万円の減少となりました。
(3) 営業利益
売上原価率は32.0%と前連結会計年度(32.0%)とほぼ同率で推移しており、販売費及び一般管理費が1,330百万円と前連結会計年度(1,715百万円)から減少し、営業利益は130百万円(前連結会計年度は294百万円)と前連結会計年度に比べて、163百万円減少しました。
(4) 営業外収益、営業外費用
営業外収益は、受取手数料等で、40百万円となり、営業外費用は、支払利息等で、2百万円となりました。以上の結果、経常利益は168百万円(前連結会計年度は323百万円)となりました。
(5) 特別利益及び特別損失
特別利益は、受取保険金等で、222百万円となり、特別損失は、新型コロナウイルス感染症による損失等で、68百万円となりました。
(6) 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は287百万円(前連会計年度は150百万円)と前連結会計年度に比べて、136百万円増加しました。
これは、特別利益の増加に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大により、販売費及び一般管理費が減少したことが主な要因であります。
重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、重要となる会計方針については、「第5 経理の状況」に記載のとおりであります。
当社グループは、退職給付に係る負債、貸倒引当金等の会計上の見積りを要する項目に関して、過去の実績や当該取引の状況に照らして、合理的と考えられる見積り及び判断を行い、その結果を資産、負債の帳簿価額及び収益、費用の金額に反映して連結財務諸表を作成しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大により、翌期の課税所得を合理的に見積ることができず、翌期の一時差異等のスケジューリングが不確実なため、繰延税金資産は計上しておりません。
3. 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載の通りであります。
4. 戦略的現状と見通し
当社は、グループ全体でシナジーを高めながら、包括的な経営によって企業価値の向上を図ってまいります。継続的な連結当期純利益を達成していくことを目標とし、さらなる企業価値の向上のため、たゆまぬ努力を継続してまいります。
当社は、各事業において子会社の事業発展を図り、ひいてはグループ全体の企業価値向上を目指しております。
そのため新施設への積極的な投資、旅行会社への営業力の強化、広告活動の充実や各種イベントによるPR等によって、更なる知名度の向上を図り、入園者数の増加を図ってまいります。また当社グループ会社間の協力体制を強固なものにすることによって、相乗効果によって収益向上を図ります。
しかしながら、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症については、その収束が見通せない現状となっております。バスツアーなどでご来園を頂いていた団体のお客様を筆頭に、例年よりも来園者数の減少は避けられない見通しとなっております。
5. 資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源につきましては「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載の通りであります。なお、当社グループは、運転資金及び設備資金については、自己資金を充当しております。
重要な資本的支出の予定及びその資金の調達源等は、「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」に記載しております。
6. 経営者の問題意識と今後の方針について
「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の通りであります。