当社グループの属するエレクトロニクス産業では、海外を中心に半導体ロジック・メモリメーカーやファウンドリなどの設備投資は、横ばいながらも一定の水準で継続し、設備稼働率も安定的に推移しました。このような事業環境のなか、当社グループの半導体等装置関連事業におきましては、半導体メーカー及び製造装置メーカーからの需要が強い石英、ファインセラミックスなどのマテリアル製品の販売が堅調に推移しました。電子デバイス事業におきましては、主力のサーモモジュールは、自動車の温調シート向けが弱含み基調でしたが、その他分野への販売が好調で概ね計画のとおりとなりました。太陽電池関連事業におきましては、中国政府の固定価格買取制度の価格見直しと発電設備導入量の抑制を5月末に発表し、太陽電池市況は価格下落の一途となりました。当社グループでは生産ラインの一時停止などの生産調整を実施し、不採算となった製品在庫の処分に踏み切りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は45,230百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は5,069百万円(前年同期比12.7%増)、経常利益は4,866百万円(前年同期比26.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,825百万円(前年同期比22.9%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間のセグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2018/11/14 15:57