- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2017/06/28 16:18- #2 業績等の概要
当社グループの属するパソコン業界においては、世界市場の出荷台数は、買い替え需要が下支えし、前年同期比で微増したものの依然としてパソコン市場全体は苦戦しております。国内市場については、パソコン出荷台数、出荷金額ともに前年同期比で減少(社団法人電子情報技術産業協会調べ)しました。
このような状況の中で、当社グループは、「mouse」をメインブランドとするBTO(受注生産)を中心としたパソコンの製造・販売と、「iiyama」ブランドによるモニタの欧州販売を中心に、マーケットニーズの強い高付加価値、特化型パソコンの企画・販売についても、引き続き積極的に取り組んでまいりました。また、mouseブランドの認知度向上及びパソコン市場におけるマーケットシェアの拡大を目指して、継続的なテレビCMを始めとしたマスメディア向けの広告宣伝活動を積極的に行った結果、当連結会計年度の売上高は108,727百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は7,463百万円(同44.5%増)、経常利益は7,503百万円(同49.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,030百万円(同62.9%増)となり、売上高、各利益ともに過去最高を達成いたしました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
2017/06/28 16:18- #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営管理全般に係る課題
当社は、個々の事業会社の集合体としての側面と事業会社を束ねる持ち株会社としての側面の両方を兼ね備えており、前者においては収益性の管理を、また後者においては既存及び新規の事業ポートフォリオ管理を如何に効率的に行うかという、両側面でのバランスを取る事が求められます。その為、当社は持続的な企業価値の向上につながる収益性の管理に加え、積極的な事業投資と財務の健全性の両立及び利益成長に応じた株主還元の強化を図るべく、4つの指標(営業利益率、ROIC、ROE、配当性向)を経営上重要視する指標(以下「重要指標」という)として採用しております。これらの指標管理を通じて、既存及び新規事業における収益性管理、投下資本に対するリターン、資本効率を意識した経営を行い、既存事業及び新規事業・投資に係る事業ポートフォリオ管理を行うと共に、持続的な株主還元の強化を図ってまいります。
その為に、グループ各社の収益性管理の更なる強化、適切なバランスシートマネジメント、将来を見据えた資本政策に加え、今後立案・実行するM&A等においても、中期経営計画に掲げる戦略的方向性を前提としつつ、重要指標を念頭に置いた綿密な計画に基づく実行及び管理の下に推進してまいります。
2017/06/28 16:18- #4 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
これは主に、売上高の増加に加え、高利益率製品の好調等により粗利率が上昇(前連結会計年度比2.2%増)したこと等によるものであります。
(販売費及び一般管理費・営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は17,503百万円(前連結会計年度比7.2%増)となり、前連結会計年度と比べ1,180百万円の増加となりました。
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