有価証券報告書-第38期(令和3年9月1日-令和4年8月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品の販売、生産体制やサービスの類似性に基づき、事業の種類別に区分した単位により事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは事業の種類別に基づき、「半導体・液晶関連事業」及び「研究機関・大学関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
この結果、報告セグメントの売上高及び利益又は損失に与える影響はありません。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額46,171千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△89,977千円は、セグメント間取引消去等であります。
4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額74,254千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△412,983千円は、セグメント間取引消去等であります。
4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単位:千円
2.地域ごとの情報
(1)売上高
単位:千円
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
単位:千円
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客が存在しないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単位:千円
2.地域ごとの情報
(1)売上高
単位:千円
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
単位:千円
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
単位:千円
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品の販売、生産体制やサービスの類似性に基づき、事業の種類別に区分した単位により事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは事業の種類別に基づき、「半導体・液晶関連事業」及び「研究機関・大学関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
セグメントの名称 | 主要製品 |
半導体・液晶関連事業 | 高周波電源、マッチングユニット |
研究機関・大学関連事業 | 直流電源 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
この結果、報告セグメントの売上高及び利益又は損失に与える影響はありません。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
単位:千円 | |||||
半導体・液晶関連事業 | 研究機関・大学関連事業 | 合計 | 調整額 (注1、3) | 連結財務諸表 計上額 (注2) | |
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 6,748,175 | 1,255,145 | 8,003,320 | - | 8,003,320 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 12,297 | 5,233 | 17,530 | △17,530 | - |
計 | 6,760,473 | 1,260,378 | 8,020,851 | △17,530 | 8,003,320 |
セグメント利益 | 986,155 | 70,174 | 1,056,329 | 46,171 | 1,102,501 |
セグメント資産 | 10,880,005 | 2,124,182 | 13,004,188 | △89,977 | 12,914,210 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 166,759 | 34,892 | 201,651 | 99 | 201,750 |
支払利息 | 11,907 | 17,103 | 29,010 | - | 29,010 |
(注)1.セグメント利益の調整額46,171千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△89,977千円は、セグメント間取引消去等であります。
4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
単位:千円 | |||||
半導体・液晶関連事業 | 研究機関・大学関連事業 | 合計 | 調整額 (注1、3) | 連結財務諸表 計上額 (注2) | |
売上高 | |||||
日本 | 5,258,171 | 951,874 | 6,210,046 | - | 6,210,046 |
アジア地域 | 4,100,635 | - | 4,100,635 | - | 4,100,635 |
米国 | 1,719,613 | - | 1,719,613 | - | 1,719,613 |
欧州 | 303,662 | - | 303,662 | - | 303,662 |
その他 | 3,395 | - | 3,395 | - | 3,395 |
顧客との契約から生じる収益 | 11,385,477 | 951,874 | 12,337,352 | - | 12,337,352 |
外部顧客への売上高 | 11,385,477 | 951,874 | 12,337,352 | - | 12,337,352 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 3,263 | 10,667 | 13,931 | △13,931 | - |
計 | 11,388,741 | 962,542 | 12,351,283 | △13,931 | 12,337,352 |
セグメント利益 | 2,623,149 | 38,374 | 2,661,524 | 74,254 | 2,735,779 |
セグメント資産 | 19,109,047 | 2,137,287 | 21,246,335 | △412,983 | 20,833,351 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 238,879 | 33,247 | 272,126 | 79 | 272,206 |
支払利息 | 24,157 | 17,065 | 41,222 | △46 | 41,175 |
(注)1.セグメント利益の調整額74,254千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額△412,983千円は、セグメント間取引消去等であります。
4.セグメント負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年9月1日 至 2021年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単位:千円
半導体・液晶関連事業 | 研究機関・大学関連事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 6,748,175 | 1,255,145 | 8,003,320 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
単位:千円
日本 | 米国 | シンガポール | その他アジア | 欧州 | その他 | 合計 |
4,508,492 | 917,558 | 770,202 | 1,389,312 | 372,560 | 45,193 | 8,003,320 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
単位:千円
日本 | ベトナム | その他 | 合計 |
863,546 | 701,773 | 28,189 | 1,593,509 |
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客が存在しないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単位:千円
半導体・液晶関連事業 | 研究機関・大学関連事業 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 11,385,477 | 951,874 | 12,337,352 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
単位:千円
日本 | 米国 | シンガポール | その他アジア | 欧州 | その他 | 合計 |
6,210,046 | 1,719,613 | 1,639,097 | 2,461,537 | 303,662 | 3,395 | 12,337,352 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
単位:千円
日本 | ベトナム | その他 | 合計 |
1,744,498 | 1,578,436 | 53,182 | 3,376,117 |
(注)有形固定資産は会社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
単位:千円
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
ASM Front-End Manufacturing Singapore Pte. Ltd. | 1,636,105 | 半導体・液晶関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。