こうした中で、当社グループでは、平成26年度からスタートした中期経営計画「Hitz Vision Ⅱ」のもと、社会的存在感のある高収益企業を目指し、事業と経営管理のイノベーションの観点から、重点伸長分野である「環境・グリーンエネルギー」及び「社会インフラ整備と防災」の事業領域への経営資源の集中、収益力強化のための事業戦略構築、海外現地事業の推進、アフターサービス等の継続的事業の拡大、新製品・新事業の早期事業化・収益化、グループ力強化、M&A推進、財務体質の強化等に取り組んできた。
以上のような取り組みを進める中で、当連結会計年度の業績については、売上高は、環境・プラント部門の増加等により、前連結会計年度に比べ25,899百万円(7.8%)増加の359,332百万円となった。損益面では、営業利益は、環境・プラント部門の増加等により、前連結会計年度に比べ4,940百万円(62.7%)増加の12,818百万円となった。また経常利益についても、前連結会計年度に比べ1,348百万円(21.7%)増加の7,568百万円となった。当期純利益は、向島工場の減損損失を特別損失に計上したものの、当連結会計年度にアタカ大機㈱を吸収合併したこと及び㈱ニチゾウテックを株式交換により完全子会社化したことに伴う負ののれん発生益を特別利益に計上したことにより、前連結会計年度に比べ1,381百万円(37.1%)増加の5,100百万円となった。
セグメントごとの業績の概要は次のとおりである。
2015/06/24 14:25