有価証券報告書-第206期(2022/04/01-2023/03/31)
15.投資不動産
(1)増減表
投資不動産の帳簿価額の増減は以下のとおりです。
(2)帳簿価額及び公正価値
投資不動産の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりです。
投資不動産の公正価値は,社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価等に基づいており,その評価は,当該不動産の所在する国の評価基準に従い類似資産の取引価格を反映した市場証拠に基づいています。
投資不動産の公正価値ヒエラルキーは,観察可能でないインプットを含むことからレベル3に分類しています。なお,公正価値ヒエラルキーについては注記「36.金融商品」に記載しています。
(3)投資不動産からの収益及び費用
投資不動産からの賃貸料収入及び直接営業費の金額は以下のとおりです。
(1)増減表
投資不動産の帳簿価額の増減は以下のとおりです。
(単位:百万円) |
前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
期首残高 | 144,183 | 137,679 |
取得 | 3,606 | 10,967 |
減価償却費 | △5,958 | △6,215 |
減損損失 | △5 | △836 |
売却又は処分 | △4,231 | △847 |
科目振替 | 250 | 2,068 |
その他 | △166 | △266 |
期末残高 | 137,679 | 142,550 |
期首残高 | ||
取得原価 | 200,514 | 200,457 |
減価償却累計額及び減損損失累計額 | △56,331 | △62,778 |
期末残高 | ||
取得原価 | 200,457 | 212,367 |
減価償却累計額及び減損損失累計額 | △62,778 | △69,817 |
(2)帳簿価額及び公正価値
投資不動産の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりです。
(単位:百万円) |
前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当連結会計年度 (2023年3月31日) | |||
帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
投資不動産 | 137,679 | 335,554 | 142,550 | 344,046 |
投資不動産の公正価値は,社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価等に基づいており,その評価は,当該不動産の所在する国の評価基準に従い類似資産の取引価格を反映した市場証拠に基づいています。
投資不動産の公正価値ヒエラルキーは,観察可能でないインプットを含むことからレベル3に分類しています。なお,公正価値ヒエラルキーについては注記「36.金融商品」に記載しています。
(3)投資不動産からの収益及び費用
投資不動産からの賃貸料収入及び直接営業費の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円) |
前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
賃貸料収入 | 17,648 | 16,604 |
直接営業費 | 11,853 | 12,031 |