有価証券報告書-第122期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/29 10:34
【資料】
PDFをみる
【項目】
159項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループの採用する退職給付制度には確定給付制度と確定拠出年金制度があり、提出会社と一部の連結子会社は確定給付型及び確定拠出型を併用し、一部の連結子会社は確定給付型又は確定拠出型を採用している。提出会社を含む国内会社における確定給付制度としては退職一時金制度及び確定給付企業年金制度がある。また、従業員の退職等に際しては、臨時の割増退職金を支払う場合がある。なお、一部の連結子会社は退職給付に係る負債、退職給付に係る資産及び退職給付費用の計算に簡便法を適用している。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
退職給付債務の期首残高1,406,3881,357,210
勤務費用31,75227,611
利息費用25,76423,979
数理計算上の差異の発生額5,91932,014
過去勤務費用の発生額24△468
退職給付の支払額△77,422△66,927
為替換算による影響△33,87549,320
その他△1,3403,770
退職給付債務の期末残高1,357,2101,426,509

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
年金資産の期首残高1,036,404913,973
期待運用収益(注)43,00337,683
数理計算上の差異の発生額△95,493238,895
事業主からの拠出額22,47332,845
退職給付の支払額△70,832△60,631
為替換算による影響△22,54235,014
その他9602,396
年金資産の期末残高913,9731,200,175

(注)国際財務報告基準適用の在外連結子会社における利息の純額のうち年金資産に係るものを含む。
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
期首における退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の純額484434
退職給付費用4966
退職給付の支払額△31△24
制度への拠出額△68△31
連結範囲の変更による影響902
期末における退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の純額4341,347


(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
積立型制度の退職給付債務1,279,0261,350,008
年金資産△914,983△1,201,559
364,043148,449
非積立制度の退職給付債務79,62879,232
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額443,671227,681
退職給付に係る負債454,068257,521
退職給付に係る資産△10,397△29,840
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額443,671227,681

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
勤務費用(注)131,80127,677
利息費用25,76423,979
期待運用収益△43,003△37,683
数理計算上の差異の費用処理額18,15319,885
過去勤務費用の費用処理額△2,666△2,152
その他679335
確定給付制度に係る退職給付費用30,72832,041

(注)1 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上している。
2 上記退職給付費用以外に、割増退職金を連結損益計算書上「特別損失」の「特別退職加算金」に前連結会計年度15,422百万円、当連結会計年度57,466百万円計上している。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
過去勤務費用△2,684△1,748
数理計算上の差異△75,580216,105
合計△78,264214,357

(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
未認識過去勤務費用3,7932,045
未認識数理計算上の差異△274,750△58,645
合計△270,957△56,600


(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
株式41%40%
債券38%41%
現金及び預金1%1%
不動産(REITを含む)7%7%
その他13%11%
合計100%100%

(注)1 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度1.7%、当連結会計年度1.3%含まれている。
2 「その他」には、株式や債券などの種類ごとに割合又は金額を特定することが困難なものが含まれている。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、保有している年金資産のポートフォリオ、過去の運用実績、長期的な運用方針及び市場の動向等を考慮している。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
国内会社
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
割引率0.2%~0.7%0.2%~0.8%
長期期待運用収益率主として4.0%主として4.0%
予想昇給率1.8%~4.2%1.8%~4.2%

海外会社
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
割引率0.5%~3.5%0.8%~3.5%
長期期待運用収益率(米国会計基準適用会社のみ)主として8.0%主として8.0%
予想昇給率2.5%~6.5%2.5%~6.0%

3.確定拠出年金制度
当社グループの確定拠出年金制度への要拠出額は、前連結会計年度19,823百万円、当連結会計年度16,567百万円であった。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。