有価証券報告書-第92期(2022/04/01-2023/03/31)
33.リース
1.借手
(1) 借手のリース
(ⅰ)リース契約に係る費用及びキャッシュ・フロー
(単位:百万円)
使用権資産のサブリースによる収益は重要なものはありません。
(注)1.短期リースはIFRS第16号第6項を適用して会計処理しています。
2.少額資産のリースはIFRS第16号第6項を適用して会計処理しています。
3.使用権資産の増加については、「11.有形固定資産」をご参照ください。
(ⅱ)有形固定資産の帳簿価額に含まれる使用権資産
(単位:百万円)
(2) リース負債の満期分析
(単位:百万円)
流動性リスクの管理方針
当社グループは、事業活動のための適切な資金確保、適切な流動性の維持及び健全なバランスシートの維持により、流動性リスクに対処しています。
(3) 借手のリース活動の性質
当社グループは、主として、自動車事業における金型等の生産用工具、ネットワーク機器及び端末機をリースにより賃借しています。
また、自動車事業における、店舗、社宅、倉庫等の不動産についてもリースにより賃借しています。
(4) 借手が潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないもの
潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないものについて、重要なものはありません。
(5) リースにより課されている制限または特約
リースにより課されている制限(配当、追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(6) 変動リース料
リース契約には、相手先との取引に基づいて、リース料を改定する条項を含むもの等がありますが、前連結会計年度及び当連結会計年度において、費用として認識した変動リース料に重要性はありません。
2.貸手
(1) ファイナンス・リース
契約上、資産の所有に伴うリスクと経済価値が実質的にすべて取引先に移転するリースは、ファイナンス・リースに分類し、それ以外の場合には、オペレーティング・リースに分類しています。
ファイナンス・リース取引におけるリース債権は、リース開始日に正味リース投資未回収額を債権として計上しています。
また、車両の物的な破損等に備えて保険に加入しています。
(ⅰ)リース収益
(単位:百万円)
(ⅱ)貸手のリース活動の性質(ファイナンス・リース)
当社グループは、主に車両運搬具をファイナンス・リースにより賃貸しています。
(ⅲ)正味リース投資未回収額の帳簿価額の著しい変動
該当事項はありません。
(ⅳ) リース料債権の満期分析
(単位:百万円)
(2) オペレーティング・リース
(ⅰ)リース収益
(単位:百万円)
(ⅱ)貸手のリース活動の性質(オペレーティング・リース)
当社グループは、車両運搬具及びオフィスビル等の不動産をオペレーティング・リースにより賃貸しています。
(ⅲ)受取リース料の満期分析
(単位:百万円)
車両の物的な破損等に備えて保険に加入しています。
(ⅰ)リース収益で開示している金額の大部分は海外子会社における車両のレンタル料及びオフィスビル等の不動産賃貸収入であり、前者は契約開始時に料金全額の前払いを受けており、後者は解約オプションを借手が有しており、当該オプションを借手が行使しない可能性が合理的に確実とは言えないため、(ⅲ) 受取リース料の満期分析に当該取引に関連する金額は含まれていません。
1.借手
(1) 借手のリース
(ⅰ)リース契約に係る費用及びキャッシュ・フロー
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 不動産を原資産とするもの | 8,728 | 9,720 | ||
| 機械装置を原資産とするもの | 1,662 | 1,854 | ||
| 車両運搬具を原資産とするもの | 11 | 25 | ||
| 工具器具及び備品を原資産とするもの | 63,585 | 59,056 | ||
| 使用権資産減価償却費計 | 73,986 | 70,655 | ||
| リース負債に係る支払利息 | 1,206 | 1,503 | ||
| 短期リースの免除規定によるリース費用 (注1) | 2,154 | 2,067 | ||
| 少額資産のリースの免除規定によるリース費用 (注2) | 695 | 229 | ||
| リース費用合計(純額) | 78,041 | 74,454 | ||
| リースに係るキャッシュ・アウトフロー合計 | 59,680 | 54,052 | ||
使用権資産のサブリースによる収益は重要なものはありません。
(注)1.短期リースはIFRS第16号第6項を適用して会計処理しています。
2.少額資産のリースはIFRS第16号第6項を適用して会計処理しています。
3.使用権資産の増加については、「11.有形固定資産」をご参照ください。
(ⅱ)有形固定資産の帳簿価額に含まれる使用権資産
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当連結会計年度 (2023年3月31日) | ||
| 不動産を原資産とするもの | 56,336 | 55,014 | |
| 機械装置を原資産とするもの | 15,547 | 20,831 | |
| 車両運搬具を原資産とするもの | 23 | 29 | |
| 工具器具及び備品を原資産とするもの | 62,508 | 64,317 | |
| 使用権資産帳簿価額 | 134,414 | 140,191 | |
(2) リース負債の満期分析
(単位:百万円)
| 合計 | 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 116,215 | 34,716 | 14,041 | 7,417 | 7,160 | 6,929 | 45,952 |
| 当連結会計年度 (2023年3月31日) | 125,329 | 33,511 | 19,933 | 8,535 | 8,154 | 9,883 | 45,313 |
流動性リスクの管理方針
当社グループは、事業活動のための適切な資金確保、適切な流動性の維持及び健全なバランスシートの維持により、流動性リスクに対処しています。
(3) 借手のリース活動の性質
当社グループは、主として、自動車事業における金型等の生産用工具、ネットワーク機器及び端末機をリースにより賃借しています。
また、自動車事業における、店舗、社宅、倉庫等の不動産についてもリースにより賃借しています。
(4) 借手が潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないもの
潜在的に晒されている将来キャッシュ・アウトフローのうちリース負債の測定に反映されていないものについて、重要なものはありません。
(5) リースにより課されている制限または特約
リースにより課されている制限(配当、追加借入及び追加リースに関する制限等)はありません。
(6) 変動リース料
リース契約には、相手先との取引に基づいて、リース料を改定する条項を含むもの等がありますが、前連結会計年度及び当連結会計年度において、費用として認識した変動リース料に重要性はありません。
2.貸手
(1) ファイナンス・リース
契約上、資産の所有に伴うリスクと経済価値が実質的にすべて取引先に移転するリースは、ファイナンス・リースに分類し、それ以外の場合には、オペレーティング・リースに分類しています。
ファイナンス・リース取引におけるリース債権は、リース開始日に正味リース投資未回収額を債権として計上しています。
また、車両の物的な破損等に備えて保険に加入しています。
(ⅰ)リース収益
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||
| 販売損益 | 215 | 123 | |
| 正味リース投資未回収額に対する金融収益 | 1,302 | 1,198 |
(ⅱ)貸手のリース活動の性質(ファイナンス・リース)
当社グループは、主に車両運搬具をファイナンス・リースにより賃貸しています。
(ⅲ)正味リース投資未回収額の帳簿価額の著しい変動
該当事項はありません。
(ⅳ) リース料債権の満期分析
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当連結会計年度 (2023年3月31日) | ||
| 1年以内 | 5,053 | 4,506 | |
| 1年超2年以内 | 3,775 | 2,952 | |
| 2年超3年以内 | 2,207 | 2,522 | |
| 3年超4年以内 | 1,604 | 1,807 | |
| 4年超5年以内 | 1,094 | 1,595 | |
| 5年超 | 10 | 8 | |
| 計 | 13,743 | 13,390 | |
| 未獲得金融収益 | 2,447 | 2,568 | |
| 無保証残存価額の現在価値 | 254 | 210 | |
| 正味リース投資未回収額 | 11,550 | 11,032 | |
(2) オペレーティング・リース
(ⅰ)リース収益
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||
| リース収益 | 5,866 | 3,616 |
(ⅱ)貸手のリース活動の性質(オペレーティング・リース)
当社グループは、車両運搬具及びオフィスビル等の不動産をオペレーティング・リースにより賃貸しています。
(ⅲ)受取リース料の満期分析
(単位:百万円)
| 合計 | 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 945 | 713 | 197 | 28 | 5 | 2 | - |
| 当連結会計年度 (2023年3月31日) | 673 | 517 | 118 | 22 | 15 | 1 | - |
車両の物的な破損等に備えて保険に加入しています。
(ⅰ)リース収益で開示している金額の大部分は海外子会社における車両のレンタル料及びオフィスビル等の不動産賃貸収入であり、前者は契約開始時に料金全額の前払いを受けており、後者は解約オプションを借手が有しており、当該オプションを借手が行使しない可能性が合理的に確実とは言えないため、(ⅲ) 受取リース料の満期分析に当該取引に関連する金額は含まれていません。