有価証券報告書-第122期(2023/04/01-2024/03/31)
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置付け、将来への積極的な成長投資と財務健全性の維持などを総合的に勘案して、株主の皆様のご期待におこたえしていきたいと考えております。
中期経営計画の対象となる2023年度から2025年度の3年間において、連結配当性向30%以上を目標としております。あわせて、資本効率向上を目的に資金状況や株価水準などを総合的に勘案し、機動的な自己株式取得も実施してまいります。
当社は、会社法第459条の規定に基づき、剰余金の配当を株主総会の決議によらず、取締役会の決議で行うことができる旨を定款に定めており、剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本としております。期末配当の決定機関につきましては、機動的な資本政策および配当政策の実施を可能とするため取締役会としています。
当期の配当金につきましては、期末配当金を1株当たり28円とし、中間配当金27円とあわせて年間55円(前期比20円増)とさせていただきました。
当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
中期経営計画の対象となる2023年度から2025年度の3年間において、連結配当性向30%以上を目標としております。あわせて、資本効率向上を目的に資金状況や株価水準などを総合的に勘案し、機動的な自己株式取得も実施してまいります。
当社は、会社法第459条の規定に基づき、剰余金の配当を株主総会の決議によらず、取締役会の決議で行うことができる旨を定款に定めており、剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を基本としております。期末配当の決定機関につきましては、機動的な資本政策および配当政策の実施を可能とするため取締役会としています。
当期の配当金につきましては、期末配当金を1株当たり28円とし、中間配当金27円とあわせて年間55円(前期比20円増)とさせていただきました。
当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
2023年10月30日 取締役会決議 | 1,688 | 27 |
2024年4月25日 取締役会決議 | 1,747 | 28 |