四半期報告書-第86期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
(重要な後発事象)
(連結子会社の完全子会社化及び上場廃止)
当社は、連結子会社ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社(株式会社東京証券取引所 市場第一部上場、2020年3月31日現在 当社議決権所有割合59.0%)普通株式に対する金融商品取引法による公開買付け(以下「本公開買付け」という。)及びその後の一連の取引(以下「本取引」という。)を通じ、2020年5月27日に同社普通株式のすべて(同社が所有するものを除きます。) を取得し、同社を完全子会社としました。本取引は、当社グループ内の連携を加速させるとともに意思決定を迅速化し、さらなる企業価値の向上を図ることを目的として行われたものです。また、本公開買付け代金 11,491百万円は2020年4月17日に決済を完了し、同社は2020年5月25日をもって上場廃止となりました。
(多額な資金の借入)
当社は、2020年5月13日開催の取締役会において、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた資金需要の事前対応として複数の取引先金融機関からの借入を行うことを決議しました。
(1) 借入先 取引先金融機関
(2) 借入総額 170,000 百万円
(3) 利率 市場金利に基づいた適正な金利条件
(4) 返済方法 期限一括
(5) 借入期間 3ヶ月から5年
(6) 担保及び保証 なし
(新型コロナウイルス感染症に関する影響について)
当社は、各国政府の方針を受け、お客さま、地域の皆さま及び社員の健康と安全を最優先に考慮し、感染拡大防止に努めています。その上で、関係当局の要請、指導に基づき、事業への影響を最小限に抑えるべく対応していますが、一部の地域・国において操業停止等が発生しています。
新型コロナウイルス感染症収束の見通しは依然不透明であり、当連結会計年度の業績に対する影響額を合理的に見積もることは現時点では困難です。
なお、新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載しています。
(連結子会社の完全子会社化及び上場廃止)
当社は、連結子会社ヤマハモーターロボティクスホールディングス株式会社(株式会社東京証券取引所 市場第一部上場、2020年3月31日現在 当社議決権所有割合59.0%)普通株式に対する金融商品取引法による公開買付け(以下「本公開買付け」という。)及びその後の一連の取引(以下「本取引」という。)を通じ、2020年5月27日に同社普通株式のすべて(同社が所有するものを除きます。) を取得し、同社を完全子会社としました。本取引は、当社グループ内の連携を加速させるとともに意思決定を迅速化し、さらなる企業価値の向上を図ることを目的として行われたものです。また、本公開買付け代金 11,491百万円は2020年4月17日に決済を完了し、同社は2020年5月25日をもって上場廃止となりました。
(多額な資金の借入)
当社は、2020年5月13日開催の取締役会において、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた資金需要の事前対応として複数の取引先金融機関からの借入を行うことを決議しました。
(1) 借入先 取引先金融機関
(2) 借入総額 170,000 百万円
(3) 利率 市場金利に基づいた適正な金利条件
(4) 返済方法 期限一括
(5) 借入期間 3ヶ月から5年
(6) 担保及び保証 なし
(新型コロナウイルス感染症に関する影響について)
当社は、各国政府の方針を受け、お客さま、地域の皆さま及び社員の健康と安全を最優先に考慮し、感染拡大防止に努めています。その上で、関係当局の要請、指導に基づき、事業への影響を最小限に抑えるべく対応していますが、一部の地域・国において操業停止等が発生しています。
新型コロナウイルス感染症収束の見通しは依然不透明であり、当連結会計年度の業績に対する影響額を合理的に見積もることは現時点では困難です。
なお、新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載しています。