7240 NOK

7240
2024/04/30
時価
3961億円
PER 予
13.08倍
2010年以降
赤字-200.27倍
(2010-2023年)
PBR
0.69倍
2010年以降
0.34-1.92倍
(2010-2023年)
配当 予
3.82%
ROE 予
5.3%
ROA 予
3.12%
資料
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有報情報

#1 会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
この変更は、当社グループにおけるグローバル化の進展により海外事業の比重が高まっていることを契機として、当社及び国内連結子会社の有形固定資産の使用実態等を検討した結果、製造設備等における急激な経済的劣化・陳腐化はみられず、かつ、今後も長期安定的な稼働が見込まれることから、耐用年数にわたり均等償却による費用配分を行うことが有形固定資産の使用実態をより適切に反映できるため、減価償却方法を定額法に変更することが合理的であると判断したことによるものです。
これにより、従来と同じ方法によった場合と比較し、当第2四半期連結累計期間の営業利益は2,749百万円増加し、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ2,750百万円増加しております。
なお、この変更がセグメント情報に与える影響は、当該箇所に記載しております。
2014/11/14 9:17
#2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取り扱いに従って、当第2四半期連結累計期間の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の期首の退職給付に係る負債が4,919百万円増加し、利益剰余金が3,467百万円減少しております。なお、当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い)
2014/11/14 9:17
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
特殊潤滑剤等のその他事業におきましては、売上高は57億7千5百万円(前年同期比3.8%の増収)となりました。販売品目構成の良化により営業利益は4億3千万円(前年同期比28.9%の増益)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は3,139億5千1百万円(前年同期比14.0%の増収)、営業利益は255億4千9百万円(前年同期比186.7%の増益)、経常利益は308億7千9百万円(前年同期比112.7%の増益)、四半期純利益は187億2千7百万円(前年同期比155.2%の増益)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2014/11/14 9:17