有価証券報告書-第85期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1. 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 無錫光生科技有限公司
事業の内容 自動車用部品(ドアミラー、金型、治具)開発・製造・販売、技術サービス提供
(2) 企業結合を行った主な理由
無錫光生科技有限公司を完全子会社化することにより、自動車部品事業における国内外の一体化と経営スピードの迅速化により、グローバルな事業基盤の強化と連結業績の向上を図るためです。
(3) 企業結合日
平成26年12月18日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする出資金の取得
(5) 結合後企業の名称
結合後の企業名称の変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
取得直前に所有していた議決権比率 50.0%
企業結合日に追加取得した議決権比率 50.0%
取得後の議決権比率 100.0%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として出資持分を取得したためです。
2. 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
無錫光生科技有限公司の決算日は12月31日であり、連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。平成26年10月1日をみなし取得日としているため、平成26年10月1日から平成27年3月31日までの業績を当連結会計年度に係る連結損益計算書に含めております。
なお、平成26年1月1日から平成26年9月30日までの業績は、持分法による投資利益として計上しております。
3. 被取得企業の取得原価及びその内訳
4. 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 1,572百万円
5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
1,232百万円
(注)のれんの金額は、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
(2) 発生原因
無錫光生科技有限公司の今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
6年間にわたる均等償却
6. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
7. 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
取得による企業結合
1. 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 無錫光生科技有限公司
事業の内容 自動車用部品(ドアミラー、金型、治具)開発・製造・販売、技術サービス提供
(2) 企業結合を行った主な理由
無錫光生科技有限公司を完全子会社化することにより、自動車部品事業における国内外の一体化と経営スピードの迅速化により、グローバルな事業基盤の強化と連結業績の向上を図るためです。
(3) 企業結合日
平成26年12月18日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする出資金の取得
(5) 結合後企業の名称
結合後の企業名称の変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
取得直前に所有していた議決権比率 50.0%
企業結合日に追加取得した議決権比率 50.0%
取得後の議決権比率 100.0%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として出資持分を取得したためです。
2. 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
無錫光生科技有限公司の決算日は12月31日であり、連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。平成26年10月1日をみなし取得日としているため、平成26年10月1日から平成27年3月31日までの業績を当連結会計年度に係る連結損益計算書に含めております。
なお、平成26年1月1日から平成26年9月30日までの業績は、持分法による投資利益として計上しております。
3. 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | 現金 | 6,153 | 百万円 |
取得原価 | 6,153 | 百万円 |
4. 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
段階取得に係る差益 1,572百万円
5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
1,232百万円
(注)のれんの金額は、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
(2) 発生原因
無錫光生科技有限公司の今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
6年間にわたる均等償却
6. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 3,729 | 百万円 |
固定資産 | 2,113 | 百万円 |
資産合計 | 5,842 | 百万円 |
流動負債 | 1,388 | 百万円 |
固定負債 | 190 | 百万円 |
負債合計 | 1,579 | 百万円 |
7. 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 | 4,692 | 百万円 |
営業利益 | 484 | 百万円 |
経常利益 | 283 | 百万円 |
当期純利益 | 132 | 百万円 |
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。