また、毎事業年度における配当回数は、中間配当と期末配当の年2回を基本方針としております。これらの配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は、会社法第454条第5項に定める中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
当期の期末配当については、上記方針に基づき、1株当たり5円としました。これにより、中間配当5円を含めた当期の配当は、1株当たり10円となります。
残る内部留保資金は、将来にわたる持続的成長を実現する基盤作りのために設備投資や研究開発費などに投入していく予定であります。
(注)基準日が当該事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2023年11月28日 | 7,447 | 5.0 |
取締役会決議 | ||
2024年6月20日 | 7,447 | 5.0 |
定時株主総会決議 |