有価証券報告書-第95期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 13:41
【資料】
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【項目】
144項目
(重要な会計上の見積り)
有形固定資産
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:千円)
科目名前連結会計年度当連結会計年度
有形固定資産18,553,38518,019,857
減損損失161,668136,294

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当連結会計年度においては、当社で製造設備の生産性向上・合理化の進展や各自動車メーカーからの受注状況、今後の受注獲得予測を踏まえて生産ラインの再編成の意思決定を行ったことおよび連結子会社 FUJI OOZX MEXICO,S.A.DE C.V.で継続的な赤字による減損の兆候がある資産または資産グループが存在していることから、減損損失の認識の判定および測定を実施した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、136,294千円の減損損失を計上しております。
当社においては、生産ラインの再編成の意思決定を行ったことによる今後において使用が見込まれない製造設備の回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、他への転用や売却が困難であることから、正味売却価額を備忘価額としております。
連結子会社 FUJI OOZX MEXICO,S.A.DE C.V.の減損損失の認識の判定においては、資産または資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額を算定することになりますが、将来キャッシュ・フローは、経営者によって承認された事業計画を基礎とし、事業計画後の期間は、将来の不確実性を考慮して成長率を見積もっております。当該事業計画においては、販売単価、販売数量、メキシコにおけるインフレ率、半導体等部品調達問題による各自動車メーカーの減産の影響、原材料・エネルギー価格の高騰継続の影響等に一定の仮定を用いています。
これらの仮定は、経営者の最善の見積りと判断により決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動等の結果によって影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌年度以降の連結財務諸表において減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。

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