8050 セイコーグループ

8050
2024/04/26
時価
1672億円
PER 予
18.3倍
2010年以降
赤字-36.26倍
(2010-2023年)
PBR
1.16倍
2010年以降
0.48-2.4倍
(2010-2023年)
配当 予
1.98%
ROE 予
6.35%
ROA 予
2.41%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1)セグメント利益の調整額△3,603百万円には、のれんの償却額△566百万円、セグメント間取引消去等571百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,608百万円が含まれております。全社費用の主なものは、親会社(持株会社)に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額66,953百万円には、報告セグメント間の債権の相殺消去△54,590百万円、各セグメントに配分していない全社資産165,192百万円及び投資と資本の相殺消去等△43,649百万円が含まれております。全社資産は、親会社(持株会社)での余資運用資金、長期投資資金(投資有価証券)等であります。
(3)持分法適用会社への投資額の調整額12,574百万円は、各報告セグメントに属していない持分法適用会社への投資額であります。
2019/06/28 15:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、クロック事業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△5,525百万円には、のれんの償却額△566百万円、セグメント間取引消去等△19百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,938百万円が含まれております。全社費用の主なものは、親会社(持株会社)に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額81,947百万円には、報告セグメント間の債権の相殺消去△47,490百万円、各セグメントに配分していない全社資産180,190百万円及び投資と資本の相殺消去等△50,753百万円が含まれております。全社資産は、親会社(持株会社)での余資運用資金、長期投資資金(投資有価証券)等であります。
(3)持分法適用会社への投資額の調整額10,378百万円は、各報告セグメントに属していない持分法適用会社への投資額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2019/06/28 15:00
#3 担保に供している資産の注記(連結)
担保に供されている資産は次のとおりであります。
前連結会計年度(平成28年3月31日)当連結会計年度(平成29年3月31日)
仕掛品3,465百万円3,322百万円
投資有価証券29,599百万円35,101百万円
供託金(投資その他の資産 その他)――438百万円
上記以外に、連結処理により相殺消去されている連結子会社株式(前連結会計年度11,100百万円、当連結会計年度11,569百万円)が担保に供されております。
担保付債務は次のとおりであります。
2019/06/28 15:00
#4 業績等の概要
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出△121億円などに加え、投資有価証券の取得による支出△6億円、貸付による支出△4億円などがあったことにより132億円のマイナス(前年度は83億円のマイナス)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2019/06/28 15:00
#5 消費貸借契約及び(又は)消費寄託契約により貸し付けている有価証券に関する注記(連結)
※6.貸株に提供している投資有価証券は、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成28年3月31日)当連結会計年度(平成29年3月31日)
投資有価証券169百万円377百万円
2019/06/28 15:00
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(資産)
当連結会計年度末の総資産は3,288億円となり、前連結会計年度末に比べて2億円の減少となりました。流動資産では、商品及び製品が14億円増加し、現金及び預金が37億円、売上債権が18億円減少した結果、流動資産合計で前連結会計年度末より57億円減少の1,539億円となりました。固定資産では、有形固定資産が10億円、投資有価証券が57億円増加したことなどにより投資その他の資産が39億円増加した結果、固定資産合計で前連結会計年度末と比べ54億円増加の1,749億円となりました。
(負債)
2019/06/28 15:00
#7 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
②関係会社投資損失引当金
関係会社に対する投資について発生の見込まれる損失に備えて、各社の財政状態を勘案し、個別検討による必要額を計上しております。なお、関係会社投資損失引当金4百万円につきましては、投資有価証券の金額より直接控除しております。
③賞与引当金
2019/06/28 15:00
#8 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金等は、顧客の信用リスクにさらされております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建営業債権の為替変動リスクは、全体として外貨建営業債務から生じるリスクと概ね相殺される状況ではありますが、一部先物為替予約を利用してヘッジしております。投資有価証券は、主として取引先企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされております。
営業債務である支払手形及び買掛金等は、ほとんど1年以内の支払期日であります。借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、一部の金利変動リスクについては金利スワップ取引をヘッジ手段として利用しております。
2019/06/28 15:00
#9 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※1.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
前連結会計年度(平成28年3月31日)当連結会計年度(平成29年3月31日)
投資有価証券(株式)20,142百万円18,615百万円
投資その他の資産その他(出資金)81百万円0百万円
2019/06/28 15:00