業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月13日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 19,800 |
予想 | 17,050 |
増減額 | -2,750 |
増減率 | -13.9% |
前期実績 | 19,202 |
営業利益 | |
前回予想 | 140 |
予想 | -350 |
増減額 | -490 |
増減率 | - |
前期実績 | 160 |
経常利益 | |
前回予想 | 150 |
予想 | -340 |
増減額 | -490 |
増減率 | - |
前期実績 | 234 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 100 |
予想 | 3 |
増減額 | -97 |
増減率 | -97% |
前期実績 | 64 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 21.98 |
予想 | 0.66 |
前期実績 | 14.21 |
業績予想修正の理由
当社を取り巻く経営環境は、為替レートがユーロを中心に円高傾向で推移しているとともに、米中貿易摩擦の影響で米国、中国をはじめ欧州でも投資の停滞の影響が予想以上に拡大しています。加えて、中国を発端とする新型肺炎の拡大が世界経済に影響を及ぼす恐れが懸念される事態となっております。このような状況の中、大判インクジェットプリンタの新製品XpertJetシリーズの順次立上げと全世界への導入展開を中心に販売の底上げと収益力向上に取組んでまいりますが、2020年3月期通期の連結業績は前回予想を下回る見込みとなりましたので、業績予想を修正いたします。
売上高については、国内販売は増収基調で推移しておりますが海外販売の減少により、前回予想を下回る見込みとなりました。
営業利益および経常利益については、原価率の改善、物流コストや製品補修費などの費用削減により、収益力は確実に向上しておりますが、販売減による粗利の減少により、前回予想を下回る見込みとなりました。
親会社株主に帰属する当期純利益については、不動産売却益など特別利益の計上があるものの、経常利益の減少の影響により、前回予想を下回る見込みとなりました。
なお、2019年10月29日に公表いたしました確定拠出企業年金制度の導入に伴う、業績に与える影響額等につきましては、現在精査中であり、今後、数値が確定次第、速やかに開示いたします。
配当につきましては、前回予想から変更ありません。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる結果となる可能性があります。