四半期報告書-第59期第2四半期(平成29年12月1日-平成30年2月28日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、国内においては、高齢化の進展や先進医療の導入により医療市場の拡大が見込まれる一方で、国家財政及び医療保険財政の深刻化を背景に、医療費全体の伸びを抑える医療政策が継続しております。また、海外においては、先進国では医療費抑制政策や承認基準の厳格化等厳しい状況が続いているものの、新興国では人口の増加及び経済発展に伴う医療インフラの整備が進んでいるため、全体としては引き続き市場の拡大を見込んでおります。
このような環境下、当社グループにおきましては、引き続き需要の拡大が見込まれる新興国市場において、現地販売拠点を中心にマーケティングの強化を図り、ユーザーニーズの把握及び販売網の整備に努めた結果、全セグメントにおいて売上を大きく増加させることができました。また、ドイツの子会社 Schütz Dental GmbH及びGDF Gesellschaft für dentale Forschung und Innovationen GmbHの2社についても、ユーロ高の影響を受けて、売上高が増加しました。
海外工場におきましては、ベトナムの生産拠点 MANI HANOI CO., LTD. は、生産工程移管の推進とともに、品質向上とコスト低減を実現するため、生産効率の改善及び顧客への直接出荷体制の確立に努めてまいりました。さらに、アイレス針の受注増加に対応すべく、新工場での増産対応を進めてまいりました。また、ミャンマーの生産拠点 MANI YANGON LTD. 及びラオスの生産拠点 MANI VIENTIANE SOLE.CO., LTD. は、品質の安定化を推進してまいりました。国内工場におきましては、海外生産拠点との連携強化に努めてまいりました。
開発面においては、引き続き「世界一の品質」を実現・維持するための生産技術開発・既存製品改良研究を海外拠点と連携して行うとともに、先進国での売上拡大を目指して、新製品開発に力を入れてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 9,663百万円(前年同期比 17.8%増)、営業利益は 2,393百万円(同 10.1%増)、経常利益は為替差益の減少により 2,421百万円(同 1.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の支払額の増加により 1,678百万円(同 1.0%減)となりました。
セグメント別の業績概況は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。
(サージカル関連製品)
北米大口顧客の受注減の影響があったものの、品質評価の高い眼科ナイフの売上が国内外で好調に推移したこと及びステイプラーの売上が好調に推移したことから、売上高は 2,329百万円(前年同期比 14.8%増)となりました。また、売上高が増加した一方、販売費及び一般管理費が増加したことから、セグメント利益(営業利益)は 659百万円(同 4.3%増)となりました。
(アイレス針関連製品)
アイレス針増産体制の推進等により、海外大口顧客の売上が好調に推移したことから、売上高は 2,694百万円(前年同期比 26.8%増)となりました。また、売上高が増加した一方、新工場への生産工程移管ならびに新工場稼働に伴い経費が増加したことから、セグメント利益(営業利益)は 1,017百万円(同 16.2%増)となりました。
(デンタル関連製品)
当社中国市場における流通改革の進展により、リーマ・ファイル、ダイヤバーの売上が好調に推移したことから、売上高は 4,638百万円(前年同期比 14.6%増)となりました。また、売上高が増加した一方、販売費及び一般管理費が増加したことから、セグメント利益(営業利益)は 716百万円(同 7.4%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ 1,098百万円増加し、8,554百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,192百万円(前年同期比 15.0%減)となりました。これは主に、その他の流動負債の増減額が増加した一方、売上債権の増減額が増加したこと及び法人税等の支払額が増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、489百万円(前年同期比 69.9%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、556百万円(前年同期比 13.3%増)となりました。これは主に、配当金の支払額が増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、730百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、国内においては、高齢化の進展や先進医療の導入により医療市場の拡大が見込まれる一方で、国家財政及び医療保険財政の深刻化を背景に、医療費全体の伸びを抑える医療政策が継続しております。また、海外においては、先進国では医療費抑制政策や承認基準の厳格化等厳しい状況が続いているものの、新興国では人口の増加及び経済発展に伴う医療インフラの整備が進んでいるため、全体としては引き続き市場の拡大を見込んでおります。
このような環境下、当社グループにおきましては、引き続き需要の拡大が見込まれる新興国市場において、現地販売拠点を中心にマーケティングの強化を図り、ユーザーニーズの把握及び販売網の整備に努めた結果、全セグメントにおいて売上を大きく増加させることができました。また、ドイツの子会社 Schütz Dental GmbH及びGDF Gesellschaft für dentale Forschung und Innovationen GmbHの2社についても、ユーロ高の影響を受けて、売上高が増加しました。
海外工場におきましては、ベトナムの生産拠点 MANI HANOI CO., LTD. は、生産工程移管の推進とともに、品質向上とコスト低減を実現するため、生産効率の改善及び顧客への直接出荷体制の確立に努めてまいりました。さらに、アイレス針の受注増加に対応すべく、新工場での増産対応を進めてまいりました。また、ミャンマーの生産拠点 MANI YANGON LTD. 及びラオスの生産拠点 MANI VIENTIANE SOLE.CO., LTD. は、品質の安定化を推進してまいりました。国内工場におきましては、海外生産拠点との連携強化に努めてまいりました。
開発面においては、引き続き「世界一の品質」を実現・維持するための生産技術開発・既存製品改良研究を海外拠点と連携して行うとともに、先進国での売上拡大を目指して、新製品開発に力を入れてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 9,663百万円(前年同期比 17.8%増)、営業利益は 2,393百万円(同 10.1%増)、経常利益は為替差益の減少により 2,421百万円(同 1.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の支払額の増加により 1,678百万円(同 1.0%減)となりました。
セグメント別の業績概況は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。
(サージカル関連製品)
北米大口顧客の受注減の影響があったものの、品質評価の高い眼科ナイフの売上が国内外で好調に推移したこと及びステイプラーの売上が好調に推移したことから、売上高は 2,329百万円(前年同期比 14.8%増)となりました。また、売上高が増加した一方、販売費及び一般管理費が増加したことから、セグメント利益(営業利益)は 659百万円(同 4.3%増)となりました。
(アイレス針関連製品)
アイレス針増産体制の推進等により、海外大口顧客の売上が好調に推移したことから、売上高は 2,694百万円(前年同期比 26.8%増)となりました。また、売上高が増加した一方、新工場への生産工程移管ならびに新工場稼働に伴い経費が増加したことから、セグメント利益(営業利益)は 1,017百万円(同 16.2%増)となりました。
(デンタル関連製品)
当社中国市場における流通改革の進展により、リーマ・ファイル、ダイヤバーの売上が好調に推移したことから、売上高は 4,638百万円(前年同期比 14.6%増)となりました。また、売上高が増加した一方、販売費及び一般管理費が増加したことから、セグメント利益(営業利益)は 716百万円(同 7.4%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ 1,098百万円増加し、8,554百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2,192百万円(前年同期比 15.0%減)となりました。これは主に、その他の流動負債の増減額が増加した一方、売上債権の増減額が増加したこと及び法人税等の支払額が増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、489百万円(前年同期比 69.9%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、556百万円(前年同期比 13.3%増)となりました。これは主に、配当金の支払額が増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、730百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。