四半期報告書-第31期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調が続いたものの、海外経済や金融市場の動向など変動要因も多く、先行き不透明な状態で推移しました。
医療機器業界では、地域医療・在宅医療の役割拡大など、医療のあり方が大きく変容しつつある現状において、医療施設および業界関連各社は変化への柔軟な対応を求められております。
このような経営環境の中で、当社は、主力製品である採血管準備装置の最新モデルとして、より円滑な採血業務をサポートするための豊富な機能を備えた「BC・ROBO-8001RFID」を期初に販売開始いたしました。また、検体検査装置分野においても、血液ガス分析装置の最新モデル「GASTAT-700Model」の販売拡大に引き続き注力してまいりました。
当第3四半期累計期間における業績は、主に国内市場における消耗品類の堅調な販売が寄与し、売上高は5,704,644千円(前年同期比2.1%増加)となりました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前年同期比0.8ポイント減少し10.1%となりました。
利益面に関しては、対前年同期比における売上高の増加に伴い、売上総利益は2,694,033千円(前年同期比1.9%増加)となりました。販売費及び一般管理費は、主に研究開発費の減少により1,849,073千円(前年同期比1.6%減少)となり、営業利益は844,960千円(前年同期比10.4%増加)、経常利益は842,684千円(前年同期比10.2%増加)、四半期純利益は、前期には決算修正に係る特別損失があったことから、718,565千円(前年同期比2034.2%増加)となりました。
なお、当社は医療機器及びこれら装置で使用する消耗品の製造、販売を主たる事業とする単一セグメントでありますが、事業の傾向を示すため品目別に記載いたします。
<単一セグメント内の品目別販売状況>・採血管準備装置
当第3四半期累計期間における採血管準備装置の売上高は2,007,308千円(前年同期比3.8%減少)となりました。
国内市場においては、上期における主力モデルの更新案件が前年同期比において少なかったことから1,727,099千円(前年同期比4.7%減少)となった一方、海外市場での売上高は、新興国向けの販売が前年同期比で増加し、280,208千円(前年同期比2.1%増加)となりました。
・検体検査装置
当第3四半期累計期間における検体検査装置の売上高は334,954千円(前年同期比8.2%減少)となりました。
競合他社との競争が続く厳しい市場環境において、国内市場での売上高は271,450千円(前年同期比0.5%減少)、海外市場での売上高は63,504千円(前年同期比31.2%減少)となりました。
・消耗品等
当第3四半期累計期間における消耗品等の売上高は3,362,380千円(前年同期比7.2%増加)となりました。
国内市場においては、装置の累計販売台数の増加に伴って売り上げを伸ばし、売上高は3,128,118千円(前年同期比8.1%増加)となりましたが、海外市場においては、受注時期のずれ等により前年同期比で減少し、234,262千円(前年同期比3.6%減少)となりました。
(2)財政状態
当第3四半期会計期間末の総資産の残高は14,293,691千円となり、前事業年度末比177,962千円増加しました。これは主に、前事業年度末に比べて現金及び預金が515,917千円増加した一方、売上債権が201,690千円減少、仕掛品が101,548千円減少、商品及び製品が55,159千円減少したことによるものであります。
当第3四半期会計期間末の負債の残高は1,724,374千円となり、前事業年度末比222,553千円減少しました。これは主に、未払法人税等が283,497千円減少、未払金が110,946千円減少した一方、買掛金が107,569千円増加したことによるものであります。
当第3四半期会計期間末の純資産の残高は12,569,316千円となり、前事業年度末比400,516千円増加しました。これは四半期純利益が718,565千円であったことに加え、当社従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分56,831千円があった一方、剰余金の配当370,218千円があったことによるものであります。なお、自己資本比率は87.9%となり、前事業年度末比1.7ポイント増加しました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は341,971千円であります。また、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調が続いたものの、海外経済や金融市場の動向など変動要因も多く、先行き不透明な状態で推移しました。
医療機器業界では、地域医療・在宅医療の役割拡大など、医療のあり方が大きく変容しつつある現状において、医療施設および業界関連各社は変化への柔軟な対応を求められております。
このような経営環境の中で、当社は、主力製品である採血管準備装置の最新モデルとして、より円滑な採血業務をサポートするための豊富な機能を備えた「BC・ROBO-8001RFID」を期初に販売開始いたしました。また、検体検査装置分野においても、血液ガス分析装置の最新モデル「GASTAT-700Model」の販売拡大に引き続き注力してまいりました。
当第3四半期累計期間における業績は、主に国内市場における消耗品類の堅調な販売が寄与し、売上高は5,704,644千円(前年同期比2.1%増加)となりました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前年同期比0.8ポイント減少し10.1%となりました。
利益面に関しては、対前年同期比における売上高の増加に伴い、売上総利益は2,694,033千円(前年同期比1.9%増加)となりました。販売費及び一般管理費は、主に研究開発費の減少により1,849,073千円(前年同期比1.6%減少)となり、営業利益は844,960千円(前年同期比10.4%増加)、経常利益は842,684千円(前年同期比10.2%増加)、四半期純利益は、前期には決算修正に係る特別損失があったことから、718,565千円(前年同期比2034.2%増加)となりました。
なお、当社は医療機器及びこれら装置で使用する消耗品の製造、販売を主たる事業とする単一セグメントでありますが、事業の傾向を示すため品目別に記載いたします。
<単一セグメント内の品目別販売状況>・採血管準備装置
当第3四半期累計期間における採血管準備装置の売上高は2,007,308千円(前年同期比3.8%減少)となりました。
国内市場においては、上期における主力モデルの更新案件が前年同期比において少なかったことから1,727,099千円(前年同期比4.7%減少)となった一方、海外市場での売上高は、新興国向けの販売が前年同期比で増加し、280,208千円(前年同期比2.1%増加)となりました。
・検体検査装置
当第3四半期累計期間における検体検査装置の売上高は334,954千円(前年同期比8.2%減少)となりました。
競合他社との競争が続く厳しい市場環境において、国内市場での売上高は271,450千円(前年同期比0.5%減少)、海外市場での売上高は63,504千円(前年同期比31.2%減少)となりました。
・消耗品等
当第3四半期累計期間における消耗品等の売上高は3,362,380千円(前年同期比7.2%増加)となりました。
国内市場においては、装置の累計販売台数の増加に伴って売り上げを伸ばし、売上高は3,128,118千円(前年同期比8.1%増加)となりましたが、海外市場においては、受注時期のずれ等により前年同期比で減少し、234,262千円(前年同期比3.6%減少)となりました。
(2)財政状態
当第3四半期会計期間末の総資産の残高は14,293,691千円となり、前事業年度末比177,962千円増加しました。これは主に、前事業年度末に比べて現金及び預金が515,917千円増加した一方、売上債権が201,690千円減少、仕掛品が101,548千円減少、商品及び製品が55,159千円減少したことによるものであります。
当第3四半期会計期間末の負債の残高は1,724,374千円となり、前事業年度末比222,553千円減少しました。これは主に、未払法人税等が283,497千円減少、未払金が110,946千円減少した一方、買掛金が107,569千円増加したことによるものであります。
当第3四半期会計期間末の純資産の残高は12,569,316千円となり、前事業年度末比400,516千円増加しました。これは四半期純利益が718,565千円であったことに加え、当社従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分56,831千円があった一方、剰余金の配当370,218千円があったことによるものであります。なお、自己資本比率は87.9%となり、前事業年度末比1.7ポイント増加しました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は341,971千円であります。また、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。