四半期報告書-第14期第2四半期(平成27年1月1日-平成27年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、欧州諸国の財政問題や新興国経済の減速感が強まるなど、景気の先行きは不透明な状況になりました。一方、わが国経済におきましては、政府の経済政策および金融緩和策による企業業績の改善や、雇用環境の持ち直しの動きも見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループが属するフラットパネルディスプレイ業界におきましては、大型パネル市場では、ディスプレイサイズの大型化による面積需要の増加の影響から、テレビ向けパネルの価格上昇が継続しておりましたが、パネル需要が一服したことなどにより、一部のサイズについては価格下落に転じました。一方、タブレット端末向けパネルは、市場の成長鈍化にともない価格の下落が続きました。中小型パネル市場では、スマートフォンについて、大手ブランドが新機種を発売し、また小米(シャオミ)など一部の中国メーカーが着実に販売台数を伸ばしましたが、パネル価格は競争の激化によって下落しました。
なおパネルメーカーは、旧正月商戦や5月の労働節商戦などに向けて総じて高い稼働率を継続しました。
そのような状況の中、当社グループにおきましては、大型パネル向けフォトマスク需要は、開発と量産の両用途で前期に引き続き堅調であったことに加え、収益性の高い物件の割合が増加するなど、当社想定を上回って好調に推移いたしました。また、中小型パネル向けフォトマスク需要は、開発用途が減少した一方で、量産用途は増加しました。
その結果、当社グループの連結業績につきましては、売上高104億61百万円(前年同期比10.0%増)となりました。利益につきましては、営業利益25億43百万円(前年同期比45.7%増)、経常利益23億49百万円(前年同期比34.2%増)、四半期純利益15億3百万円(前年同期比26.5%増)と増収増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて1億18百万円減少し217億89百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が増加した一方で、現金及び預金や機械装置及び運搬具が減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて18億90百万円減少し65億96百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金や長期借入金が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて17億72百万円増加し151億93百万円となりました。これは主に、利益剰余金や為替換算調整勘定の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8億71百万円減少し、66億89百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果増加した資金は、7億59百万円(前年同期は4億35百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益24億48百万円、減価償却費8億18百万円、売上債権の増加額14億24百万円、仕入債務の減少額9億42百万円、法人税等の支払額7億26百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果減少した資金は、13億48百万円(前年同期は2億86百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出13億35百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果減少した資金は、4億83百万円(前年同期は2億45百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出3億円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億1百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、個別注文に応じた受注、生産及び販売を行っており、いずれの実績につきましても比較的変動いたします。
因みに、当第2四半期連結累計期間における大型総合フォトマスク事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
(注)1 金額は、製造原価によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、欧州諸国の財政問題や新興国経済の減速感が強まるなど、景気の先行きは不透明な状況になりました。一方、わが国経済におきましては、政府の経済政策および金融緩和策による企業業績の改善や、雇用環境の持ち直しの動きも見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループが属するフラットパネルディスプレイ業界におきましては、大型パネル市場では、ディスプレイサイズの大型化による面積需要の増加の影響から、テレビ向けパネルの価格上昇が継続しておりましたが、パネル需要が一服したことなどにより、一部のサイズについては価格下落に転じました。一方、タブレット端末向けパネルは、市場の成長鈍化にともない価格の下落が続きました。中小型パネル市場では、スマートフォンについて、大手ブランドが新機種を発売し、また小米(シャオミ)など一部の中国メーカーが着実に販売台数を伸ばしましたが、パネル価格は競争の激化によって下落しました。
なおパネルメーカーは、旧正月商戦や5月の労働節商戦などに向けて総じて高い稼働率を継続しました。
そのような状況の中、当社グループにおきましては、大型パネル向けフォトマスク需要は、開発と量産の両用途で前期に引き続き堅調であったことに加え、収益性の高い物件の割合が増加するなど、当社想定を上回って好調に推移いたしました。また、中小型パネル向けフォトマスク需要は、開発用途が減少した一方で、量産用途は増加しました。
その結果、当社グループの連結業績につきましては、売上高104億61百万円(前年同期比10.0%増)となりました。利益につきましては、営業利益25億43百万円(前年同期比45.7%増)、経常利益23億49百万円(前年同期比34.2%増)、四半期純利益15億3百万円(前年同期比26.5%増)と増収増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて1億18百万円減少し217億89百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が増加した一方で、現金及び預金や機械装置及び運搬具が減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて18億90百万円減少し65億96百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金や長期借入金が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて17億72百万円増加し151億93百万円となりました。これは主に、利益剰余金や為替換算調整勘定の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8億71百万円減少し、66億89百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果増加した資金は、7億59百万円(前年同期は4億35百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益24億48百万円、減価償却費8億18百万円、売上債権の増加額14億24百万円、仕入債務の減少額9億42百万円、法人税等の支払額7億26百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果減少した資金は、13億48百万円(前年同期は2億86百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出13億35百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果減少した資金は、4億83百万円(前年同期は2億45百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出3億円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億1百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、個別注文に応じた受注、生産及び販売を行っており、いずれの実績につきましても比較的変動いたします。
因みに、当第2四半期連結累計期間における大型総合フォトマスク事業の生産、受注及び販売実績は、次のとおりです。
①生産実績
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型総合フォトマスク事業 | 6,483,604 | 97.8 |
| 合計 | 6,483,604 | 97.8 |
(注)1 金額は、製造原価によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注実績
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型総合フォトマスク事業 | 8,520,308 | 95.9 | 554,786 | 109.6 |
| 合計 | 8,520,308 | 95.9 | 554,786 | 109.6 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 大型総合フォトマスク事業 | 10,461,041 | 110.0 |
| 合計 | 10,461,041 | 110.0 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。