7951 ヤマハ

7951
2024/04/26
時価
6107億円
PER 予
18.98倍
2010年以降
赤字-50.31倍
(2010-2023年)
PBR
1.14倍
2010年以降
0.56-3.39倍
(2010-2023年)
配当 予
2.27%
ROE 予
6.02%
ROA 予
4.62%
資料
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有報情報

#1 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) その他の包括利益の累積額を、認識の中止時に利益剰余金に振り替えしております。利益剰余金への振り替えは税引後の金額で行っております。
2021/06/25 15:06
#2 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
会社法では、株式の発行に対しての払込み又は給付の2分の1以上を資本金に組み入れ、残りは資本準備金に組み入れることが規定されております。その他資本剰余金は、資本準備金の取崩しによって生じる剰余金及び自己株式処分差益、自己株式の消却による減少等が含まれております。
利益剰余金は、利益準備金と未処分の留保利益を含むその他利益剰余金により構成されております。
当社における会社法上の分配可能額は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成された親会社の会計帳簿上の利益剰余金の金額に基づいて算定されております。会社法は分配可能額の算定にあたり一定の制限を設けており、当社はその範囲内で利益剰余金の分配を行っております。
2021/06/25 15:06
#3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
また、共通のブランドを使用するヤマハ発動機(株)株式、その他の事業等において関連する企業の株式などの資本性金融資産については、当初認識時に、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に指定しております。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産の当初認識後の公正価値の変動額は、その他の包括利益として認識しております。認識を中止した場合、もしくは公正価値が著しく低下した場合に、その他の包括利益の累計額を利益剰余金に振り替えております。なお、当該金融資産から生じる配当金については、金融収益として純損益で認識しております。
(ⅲ) 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
2021/06/25 15:06
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動負債は、前連結会計年度末から17億3百万円(1.7%)増加し、1,008億52百万円となり、非流動負債は、前連結会計年度末から113億79百万円(23.5%)増加し、598億14百万円となりました。非流動負債では、保有有価証券の時価上昇により繰延税金負債が増加しました。
当連結会計年度末の資本合計は、前連結会計年度末の3,264億50百万円から704億99百万円(21.6%)増加し、3,969億49百万円となりました。当期利益により利益剰余金が増加したことに加え、保有有価証券の時価上昇や為替変動の影響によりその他の資本の構成要素が増加しました。
③ キャッシュ・フロー
2021/06/25 15:06