有価証券報告書-第199期(2022/04/01-2023/03/31)
6.企業結合
当社の連結子会社であるYamaha Guitar Group, Inc. (以下YGG)は、ギターおよび関連商材の企画開発・製造・販売を行うCordoba Music Group, LLC (以下Cordoba社)の持分を取得し、同社及びその子会社3社は当社の連結子会社となりました。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 Cordoba Music Group, LLC
事業の内容 ギター及び関連商材の企画開発・製造販売、弦輸入代理店(米国のみ)
② 取得日 2023年2月7日
③ 取得した資本持分の割合 100%
④ 企業結合を行った主な目的
当社は、2022年4月から3ヵ年の中期経営計画「Make Waves 2.0」において、楽器事業のさらなる伸展を目指しており、なかでも高い成長を見込むギター事業は、将来の楽器事業の柱とすべく、積極的な投資によって規模の拡大を目指す方向性を掲げております。このたびのCordoba社の持分取得は、この方針に沿うものです。
Cordoba社は、アコースティックギター、エレクトリックギター、ウクレレ等を製造・販売するメーカーで、「Cordoba」ブランドのナイロン弦ギターやウクレレ、「Guild」ブランドのアコースティックギター、エレクトリックギターは、米国を中心に世界中のミュージシャンに愛用されています。同社の本社はカリフォルニア州サンタモニカにあり、流通および製造施設はオックスナードにあります。
当社グループのギター事業は、2014年にギター周辺機器などの企画開発・製造・販売を行うLine 6社を子会社化、2018年にはYGGに社名変更し、ヤマハブランドギターも含めたマルチブランドの米国拠点として企画開発、マーケティングを開始。さらに同年、ベースアンプで世界的に知名度の高いAmpegブランドの事業を譲り受け、事業成長の基盤を着々と強化してまいりました。
そしてこのたび、Cordoba社を当社グループに加えることによって、商品ラインアップを補完・拡充するとともに、同社の知見を活用した製品企画・開発、ブランド発信力の強化を期待しています。
⑤ 被取得企業の支配の獲得方法 現金を対価とする持分取得
(2) 取得日現在における支払対価、取得資産及び引受負債の公正価値
(注) 1 支払対価はクロージング時点での現預金・債務の残高及び運転資本の増減等により調整されます。
2 当連結会計年度末において計上したのれん、資産及び負債については、識別可能資産及び負債を評価中であり、当連結会計年度末において取得対価の配分が完了していないため、現時点で入手可能な情報に基づいて暫定的に算定しております。当該のれんの減損テストにおける資金生成単位への配分は完了しておりません。
3 取得した営業債権及びその他の債権の公正価値と契約上の債権金額は、概ね同額であります。また回収不能と見込まれるものはありません。
4 取得対価の配分後に識別されるのれんは、税務上損金算入可能と見込んでおります。
5 当該企業結合に係る取得関連費用として△502百万円を「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(3)取得に伴うキャッシュ・フロー
(4)業績に与える影響
当該企業結合に係る取得日以降の損益情報及び当該企業結合が期首に行われたと仮定した場合の損益情報は、連結財務諸表に与える影響額に重要性がないため開示しておりません。
当社の連結子会社であるYamaha Guitar Group, Inc. (以下YGG)は、ギターおよび関連商材の企画開発・製造・販売を行うCordoba Music Group, LLC (以下Cordoba社)の持分を取得し、同社及びその子会社3社は当社の連結子会社となりました。
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 Cordoba Music Group, LLC
事業の内容 ギター及び関連商材の企画開発・製造販売、弦輸入代理店(米国のみ)
② 取得日 2023年2月7日
③ 取得した資本持分の割合 100%
④ 企業結合を行った主な目的
当社は、2022年4月から3ヵ年の中期経営計画「Make Waves 2.0」において、楽器事業のさらなる伸展を目指しており、なかでも高い成長を見込むギター事業は、将来の楽器事業の柱とすべく、積極的な投資によって規模の拡大を目指す方向性を掲げております。このたびのCordoba社の持分取得は、この方針に沿うものです。
Cordoba社は、アコースティックギター、エレクトリックギター、ウクレレ等を製造・販売するメーカーで、「Cordoba」ブランドのナイロン弦ギターやウクレレ、「Guild」ブランドのアコースティックギター、エレクトリックギターは、米国を中心に世界中のミュージシャンに愛用されています。同社の本社はカリフォルニア州サンタモニカにあり、流通および製造施設はオックスナードにあります。
当社グループのギター事業は、2014年にギター周辺機器などの企画開発・製造・販売を行うLine 6社を子会社化、2018年にはYGGに社名変更し、ヤマハブランドギターも含めたマルチブランドの米国拠点として企画開発、マーケティングを開始。さらに同年、ベースアンプで世界的に知名度の高いAmpegブランドの事業を譲り受け、事業成長の基盤を着々と強化してまいりました。
そしてこのたび、Cordoba社を当社グループに加えることによって、商品ラインアップを補完・拡充するとともに、同社の知見を活用した製品企画・開発、ブランド発信力の強化を期待しています。
⑤ 被取得企業の支配の獲得方法 現金を対価とする持分取得
(2) 取得日現在における支払対価、取得資産及び引受負債の公正価値
| (単位:百万円) | ||
| 支払対価の公正価値(注1) | 5,164 | |
| 取得資産及び引受負債の公正価値(注2) | ||
| 資産 | ||
| 現金及び現金同等物 | 265 | |
| 営業債権及びその他の債権(注3) | 238 | |
| 棚卸資産 | 1,550 | |
| 有形固定資産 | 126 | |
| その他 | 252 | |
| 負債 | ||
| 営業債務及びその他の債務 | △441 | |
| 有利子負債 | △1,010 | |
| その他 | △213 | |
| 取得資産及び引受負債の公正価値(純額) | 768 | |
| のれん(注2) (注4) | 4,395 |
(注) 1 支払対価はクロージング時点での現預金・債務の残高及び運転資本の増減等により調整されます。
2 当連結会計年度末において計上したのれん、資産及び負債については、識別可能資産及び負債を評価中であり、当連結会計年度末において取得対価の配分が完了していないため、現時点で入手可能な情報に基づいて暫定的に算定しております。当該のれんの減損テストにおける資金生成単位への配分は完了しておりません。
3 取得した営業債権及びその他の債権の公正価値と契約上の債権金額は、概ね同額であります。また回収不能と見込まれるものはありません。
4 取得対価の配分後に識別されるのれんは、税務上損金算入可能と見込んでおります。
5 当該企業結合に係る取得関連費用として△502百万円を「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(3)取得に伴うキャッシュ・フロー
| (単位:百万円) | ||
| 取得により支出した現金及び現金同等物 | △5,164 | |
| 取得時に被取得会社が保有していた現金及び現金同等物 | 265 | |
| 子会社の取得による支出 | △4,898 |
(4)業績に与える影響
当該企業結合に係る取得日以降の損益情報及び当該企業結合が期首に行われたと仮定した場合の損益情報は、連結財務諸表に与える影響額に重要性がないため開示しておりません。