四半期報告書-第107期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年6月30日)におけるわが国経済は、米中通商政策が実体経済に与えた影響が徐々に顕在化し、各企業が投資に関して慎重な姿勢を崩さないなど、先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループでは、積極的な販売活動を実施するとともに、生産性の向上に努めました。その結果、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高26億7千2百万円(前年同期比6.7%減)、営業損失0百万円(前年同期営業利益4千万円)、経常損失9百万円(前年同期経常利益4千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1千万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益4千2百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(文具事業)
文具事業につきましては、国内外の受注に対して供給不足の状態が続いている万年筆の増産を推し進めており、万年筆の売上は順調に推移しましたが、仕入商品である輸入筆記具、ボールペンなどの低価格筆記具が振るわず、売上高は18億7千4百万円(前年同期比2.1%減)と減少しました。利益面は、セグメント損失1千8百万円(前年同期セグメント損失4百万円)となりました。
(ロボット機器事業)
ロボット機器事業につきましては、昨年好調であった特注装置の海外受注が振るわず、国内市場も納期延期の動きなどもあって、売上高7億9千8百万円(前年同期比16.0%減)となりました。利益につきましては、セグメント利益1千8百万円(前年同期セグメント利益4千5百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の状況)
資産合計は、前連結会計年度末に比べて1千1百万円増加し、51億8千5百万円となりました。このうち流動資産は、現金及び預金の増加6千7百万円、仕掛品の減少7千3百万円、原材料及び貯蔵品の増加3千5百万円等により、前連結会計年度から6百万円増加して39億3千3百万円となりました。固定資産につきましては、前連結会計年度末から5百万円増加して、12億5千1百万円となりました。
(負債の状況)
負債合計は、前連結会計年度末に比べて1千6百万円増加し、28億6千3百万円となりました。このうち、流動負債は、前連結会計年度末より1千2百万円減少し、18億5千7百万円となりました。固定負債は、前連結会計年度末より2千9百万円増加し、10億6百万円となりました。
(純資産の状況)
純資産は、前連結会計年度末から4百万円減少して、23億2千1百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は前連結累計期間に比べて6千7百万円増加し、12億3千9百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、7千4百万円の収入(前年同期は5千3百万円の支出)となりました。主な増加要因は、減価償却費3千1百万円、棚卸資産の減少額3千5百万円等で、主な減少要因は、仕入債務の減少額3千7百万円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、6百万円の支出(前年同期は2千7百万円の収入)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出5百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3百万円の支出(前年同期は5億6千5百万円の収入)となりました。主な減少要因は、リース債務の返済による支出の3百万円などであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当社は、その製品において『最高の品質』を追求することにより、『顧客満足度の最大化』を目的に研鑽を重ね、その継続的な努力により『SAILOR』ブランドの価値向上をはかるとの経営理念に基づき、開発型メーカーとして常に新しく開発した製品を世に送り出し、世の中に貢献していくことを目的に、積極的な研究開発活動を行っております。
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は3千9百万円となっております。なお、各セグメントの研究開発活動は以下の通りであります。
(文具事業)
文具事業の研究開発活動といたしましては、好調な万年筆の生産性及び生産技能の向上を進めてまいります。また、万年筆周辺アイテムを充実させていくことで、万年筆を使うことが楽しくなる製品づくりを目指してまいります。
一方、万年筆インクの多色化傾向の中、マーキングペンや液体ボールペンの新製品開発を進めております。
(ロボット機器事業)
ロボット機器事業の研究開発活動としましては、主力製品の射出成形機用取出ロボットについて、更なる高速化と駆動部の耐久性向上に取り組んでおります。成形品を取り出す「手」の役目をはたす取出チャックの姿勢を制御するチャック回転サーボの小型・軽量化を実現し、より多くのロボットに搭載可能となるとともに、動作精度の向上を実現しました。
また、操作用タッチパネルの耐久性向上にも取り組んでいます。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年6月30日)におけるわが国経済は、米中通商政策が実体経済に与えた影響が徐々に顕在化し、各企業が投資に関して慎重な姿勢を崩さないなど、先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループでは、積極的な販売活動を実施するとともに、生産性の向上に努めました。その結果、当第2四半期連結累計期間につきましては、売上高26億7千2百万円(前年同期比6.7%減)、営業損失0百万円(前年同期営業利益4千万円)、経常損失9百万円(前年同期経常利益4千4百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1千万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益4千2百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(文具事業)
文具事業につきましては、国内外の受注に対して供給不足の状態が続いている万年筆の増産を推し進めており、万年筆の売上は順調に推移しましたが、仕入商品である輸入筆記具、ボールペンなどの低価格筆記具が振るわず、売上高は18億7千4百万円(前年同期比2.1%減)と減少しました。利益面は、セグメント損失1千8百万円(前年同期セグメント損失4百万円)となりました。
(ロボット機器事業)
ロボット機器事業につきましては、昨年好調であった特注装置の海外受注が振るわず、国内市場も納期延期の動きなどもあって、売上高7億9千8百万円(前年同期比16.0%減)となりました。利益につきましては、セグメント利益1千8百万円(前年同期セグメント利益4千5百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産の状況)
資産合計は、前連結会計年度末に比べて1千1百万円増加し、51億8千5百万円となりました。このうち流動資産は、現金及び預金の増加6千7百万円、仕掛品の減少7千3百万円、原材料及び貯蔵品の増加3千5百万円等により、前連結会計年度から6百万円増加して39億3千3百万円となりました。固定資産につきましては、前連結会計年度末から5百万円増加して、12億5千1百万円となりました。
(負債の状況)
負債合計は、前連結会計年度末に比べて1千6百万円増加し、28億6千3百万円となりました。このうち、流動負債は、前連結会計年度末より1千2百万円減少し、18億5千7百万円となりました。固定負債は、前連結会計年度末より2千9百万円増加し、10億6百万円となりました。
(純資産の状況)
純資産は、前連結会計年度末から4百万円減少して、23億2千1百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は前連結累計期間に比べて6千7百万円増加し、12億3千9百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、7千4百万円の収入(前年同期は5千3百万円の支出)となりました。主な増加要因は、減価償却費3千1百万円、棚卸資産の減少額3千5百万円等で、主な減少要因は、仕入債務の減少額3千7百万円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、6百万円の支出(前年同期は2千7百万円の収入)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出5百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、3百万円の支出(前年同期は5億6千5百万円の収入)となりました。主な減少要因は、リース債務の返済による支出の3百万円などであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当社は、その製品において『最高の品質』を追求することにより、『顧客満足度の最大化』を目的に研鑽を重ね、その継続的な努力により『SAILOR』ブランドの価値向上をはかるとの経営理念に基づき、開発型メーカーとして常に新しく開発した製品を世に送り出し、世の中に貢献していくことを目的に、積極的な研究開発活動を行っております。
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は3千9百万円となっております。なお、各セグメントの研究開発活動は以下の通りであります。
(文具事業)
文具事業の研究開発活動といたしましては、好調な万年筆の生産性及び生産技能の向上を進めてまいります。また、万年筆周辺アイテムを充実させていくことで、万年筆を使うことが楽しくなる製品づくりを目指してまいります。
一方、万年筆インクの多色化傾向の中、マーキングペンや液体ボールペンの新製品開発を進めております。
(ロボット機器事業)
ロボット機器事業の研究開発活動としましては、主力製品の射出成形機用取出ロボットについて、更なる高速化と駆動部の耐久性向上に取り組んでおります。成形品を取り出す「手」の役目をはたす取出チャックの姿勢を制御するチャック回転サーボの小型・軽量化を実現し、より多くのロボットに搭載可能となるとともに、動作精度の向上を実現しました。
また、操作用タッチパネルの耐久性向上にも取り組んでいます。