アシックスは2026年を「Year of ASIA」と位置づけており、アジアにおけるビジネスの成長に力を入れています。9月・10月に開催予定のアジア各国のアスリートが集うスポーツの祭典「愛知・名古屋2026」には、約200名のアシックスサポート選手が出場予定です。また、第5回アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)とパートナーシップ契約を締結し、日本で初めて開催される本大会をサポートします。大会では、スタッフやボランティアが使用するウエア、ビブスなどを提供するほか、大会の機運醸成に向けて、開催前から開催期間中にかけて、イベントの開催等、さまざまな取組みを実施する予定です。これらの活動を通じて、アスリートたちの活躍を応援するとともに、持続可能な共生社会の実現に貢献していきます。
さて、今回の決算のポイントは2026年通期業績の上方修正です。売上高は前回予想の9,500億円から1兆500億円、営業利益は1,710億円から1,950億円、営業利益率は18.0%から18.6%、親会社株主に帰属する当期純利益は1,100億円から1,200億円としました。世界情勢の不透明さは依然として続いていますが、上期の好調な業績と力強い市場モメンタムを踏まえ、今回の上方修正に至りました。今後更なる成長を目指すアシックスにとって、初の売上高1兆円台、そして親会社株主に帰属する当期純利益1,000億円台が視野に入り、大きなマイルストーンが目前に迫ってきました。また、株主還元については、通期業績予想の上方修正を踏まえ、増配を予定しております。中間配当金は前回予想比2円増配の20円に決定、期末配当金は前回予想比4円増配の24円を見込んでいます。年間配当予想は前回予想38円から6円増配の44円となりました。
当中間連結会計期間の売上高は5,344億円(前年同期比+32.7%)となり、中間連結会計期間で初めて5,000億円を超える結果となりました。営業利益は1,204億円(同+48.5%)、営業利益率は22.5%(同+2.4ppt)といずれも過去最高となりました。
2026/08/14 16:04