有価証券報告書-第42期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/27 13:29
【資料】
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【項目】
80項目
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
事業における生産設備(機械及び装置)であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。
② リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「3.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年12月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:千円)

前事業年度(平成25年12月31日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械及び装置21,46916,6014,868
合計21,46916,6014,868

(単位:千円)

当事業年度(平成26年12月31日)
取得価額相当額減価償却累計額相当額期末残高相当額
機械及び装置21,46918,9482,521
合計21,46918,9482,521

(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(2)未経過リース料期末残高相当額等
(単位:千円)

前事業年度
(平成25年12月31日)
当事業年度
(平成26年12月31日)
未経過リース料期末残高相当額
1年内2,3461,681
1年超2,521840
合計4,8682,521

(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(3)支払リース料及び減価償却費相当額
(単位:千円)

前事業年度
(自 平成25年1月1日
至 平成25年12月31日)
当事業年度
(自 平成26年1月1日
至 平成26年12月31日)
支払リース料2,3461,681
減価償却費相当額2,3461,681

(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。