外部顧客への売上高 - 米州
連結
- 2012年12月31日
- 156億6400万
- 2013年12月31日 +26.02%
- 197億3900万
- 2014年12月31日 +13%
- 223億600万
- 2015年12月31日 +12.68%
- 251億3400万
- 2016年12月31日 -6.62%
- 234億7000万
- 2017年12月31日 +11.49%
- 261億6600万
- 2018年12月31日 +2.51%
- 268億2400万
- 2019年12月31日 +4.3%
- 279億7800万
- 2020年12月31日 -20.39%
- 222億7300万
- 2021年12月31日 +22.53%
- 272億9000万
- 2022年12月31日 +17.59%
- 320億9000万
- 2023年12月31日 +10.19%
- 353億6000万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 1 製品及びサービスごとの情報2024/03/28 13:31
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報 - #2 主要な顧客ごとの情報
- 3 主要な顧客ごとの情報2024/03/28 13:31
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 - #3 事業の内容
- なお、当連結会計年度より、管理体制の変更に伴い報告セグメントの区分方法を見直し、従来「アジア」の区分に含めていた連結子会社であるPilot Pen Australia Pty.Ltd.を「欧州」の区分に含めております。2024/03/28 13:31
事業の系統図は次のとおりであります。セグメントの名称 主要な会社 主要な事業内容 日本 当社パイロットインキ株式会社 筆記具等のステイショナリー用品、玩具、リング等の貴金属アクセサリー、セラミックス部品等の製造、仕入及び販売 米州 Pilot Corporation of AmericaPilot Pen Do Brasil S/A. 筆記具等の製造及び販売 欧州 Pilot Corporation of Europe S.A.Pilot Pen (Deutschland) GmbH 筆記具等の製造及び販売
- #4 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループは、国内外において主に筆記具を中心としたステイショナリー用品等を製造、仕入及び販売しております。国内においては当社及び連結子会社であるパイロットインキ株式会社が製品を製造し、当社が国内販売並びに海外販売を統括しております。海外においては、各地域の現地法人がそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製商品について各社で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。海外の一部の現地法人では、販売の他に製品の製造も行っておりますが、生産計画・設備投資等の面においては、当社が統括しております。2024/03/28 13:31
したがって、当社グループは、管理体制に基づく所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」、「アジア」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、主として、ステイショナリー用品の販売もしくは製造を行っておりますが、一部、「日本」において、玩具、宝飾、産業資材を製造・販売しております。
(報告セグメントの変更等に関する事項) - #5 従業員の状況(連結)
- 2023年12月31日現在2024/03/28 13:31
(注) 1 従業員数は就業人員であります。セグメントの名称 従業員数(名) (691) 米州 488(1) 欧州 413 (37)
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 - #6 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2024/03/28 13:31
日本 米州 欧州 アジア 合計 30,972 3,151 2,763 1,004 37,891 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 一方、年初に回復の期待された中国市場においては景気が低調に推移し、特に学生の需要が伸び悩んだことから苦戦いたしました。また、欧州においては上期における物価高騰を受け低調な市況が続き、「フリクション」シリーズ等、比較的高価な付加価値商品群が買い控えられる等、一時的な流通在庫の調整を受け減収要因として影響いたしました。2024/03/28 13:31
これらの強弱要因が入り交じった結果、ステイショナリー用品事業の外部顧客への売上高は、前期比5.0%増加し1,117億31百万円となりました。
また、玩具事業及びその他事業の売上高は、前期比5.8%増加し68億59百万円となりました。主な要因はその他事業における産業装置向けのセラミックス部品が半導体市況低迷の影響を受け減収となる一方、新たに連結グループに加わったマークス社商品が売上に貢献したことによるものであります。 - #8 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 1 製品及びサービスごとの情報2024/03/28 13:31
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。