四半期報告書-第18期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/08 10:43
【資料】
PDFをみる
【項目】
27項目

有報資料

(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるエンターテイメント業界は、スマートフォンの急速な普及に伴うかたちでスマートフォンゲーム市場が拡大し、特にApp StoreやGoogle Playといったアプリマーケットが急成長いたしました。世界的なアプリ市場拡大の中で、日本ではゲームを中心にアプリ内課金というビジネスがしっかりと定着してきております。家庭用ゲーム市場におきましては、ハードの世代交代やソフトの発売タイトル数減少という状況下において、家庭用ゲーム機対応のダウンロード版やフリートゥプレイの課金等で、新たなビジネス展開も増えてきております。アーケードゲーム市場につきましては、キッズ向けに様々なゲームが登場し、新しい筐体やボードが使用され、話題性のあるゲームが増えてきました。音楽・映像分野におきましては、ソフト市場は依然として厳しい環境下にありますが、デジタルコンテンツを上手く活用したライブエンターテイメントビジネスの将来性には大きな期待が寄せられております。
このような状況下、当社グループは、多彩なエンターテイメントコンテンツをあらゆる事業領域において様々なデバイス向けに展開する「マルチコンテンツ・マルチユース・マルチデバイス」戦略を基軸とした総合エンターテイメント企業として、強力なIPを中核としたブランディング戦略・アライアンス戦略・グローバル戦略を積極的に推進し、話題性の高いコンテンツの提供とサービスの強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間(平成26年4月1日~平成26年6月30日)の業績は、売上高4,758百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益655百万円(前年同期比22.8%減)、経常利益649百万円(前年同期比25.9%減)、四半期純利益424百万円(前年同期比20.2%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①オンライン事業
当事業のPCブラウザゲームにおきましては、サービス開始から5周年となりました「ブラウザ三国志」が、その根強い人気を維持しながら堅調に推移し、その他の定番タイトルにつきましても、ほぼ計画通りに推移いたしました。また、モバイルブラウザゲームにおきましては、「一騎当千バーストファイト」がサービス開始から2年が経過してなお好調を継続いたしました。スマートフォンアプリへの市場シフトの中でも、当社のモバイルブラウザゲームは、既存タイトルが底堅く推移しており、PCブラウザゲームと同様に、既存タイトルへの注力を継続してまいります。ネイティブアプリに関しましては、平成25年12月にリリースいたしました「剣と魔法のログレス いにしえの女神」が好調に売り上げを伸ばしており、当第1四半期連結累計期間の収益に大きく貢献いたしました。今後は更なるプロモーション強化を図ってまいります。一方で、将来の収益性が不透明な3タイトル(海外向け1タイトルを含む)の開発を中止し、それに伴う仕掛開発費の一括償却を行いました。好調なタイトルを更に育成、強化しながら、新規タイトルの開発も厳選したものにリソースを集中させてまいります。
この結果、当事業の売上高は2,656百万円(前年同期比36.6%増)、営業利益は395百万円(前年同期比117.9%増)となりました。
②コンシューマ事業
当事業の自社販売部門につきましては、当第1四半期連結累計期間における新規タイトルの発売はありませんでした。また、前年同期に集中していたリピート販売の反動もあり、前年同期比における差異は、新規タイトルの発売タイミングの違いから生じております。
アミューズメント部門につきましては、キッズアミューズメント筐体の「ポケモントレッタ」に加え、新たな機種として、平成26年6月26日より、ガンホー・オンライン・エンターテイメント社のIPを使用した「パズドラZ テイマーバトル」のサービスを開始いたしました。
この結果、売上高は1,278百万円(前年同期比23.8%減)、営業利益は298百万円(前年同期比59.6%減)となりました。
③音楽映像事業
当事業の音楽映像制作部門におきましては、プリキュアシリーズのTVアニメ「ハピネスチャージプリキュア!」の音楽・映像商品化を行ったほか、前期に放送いたしました当社主幹事TVアニメ作品「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の海外番組販売や配信等の2次利用収入が堅調に推移いたしました。
ステージ制作部門におきましては、「ミュージカル『テニスの王子様』」において合計66公演分の実績を計上し、関連DVDを1作品発売いたしました。また、前期公演の「ミュージカル『薄桜鬼』HAKU-MYU LIVE」のDVD化を行い、「舞台『弱虫ペダル』」の関連DVDのリピート販売とともに好調に推移いたしました。
この結果、売上高は825百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は228百万円(前年同期比24.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当社グループの当第1四半期連結会計期間末における財政状態は、資産16,815百万円(前連結会計年度末比1百万円減)、負債5,153百万円(前連結会計年度末比258百万円増)、純資産11,661百万円(前連結会計年度末比259百万円減)となりました。
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、現金及び預金の減少等により14,085百万円となり、前連結会計年度末に比べ498百万円減少いたしました。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は、有形固定資産の増加等により2,730百万円となり、前連結会計年度末に比べ496百万円増加いたしました。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、未払法人税等の減少、未払金の増加等により5,089百万円となり、前連結会計年度末に比べ248百万円増加いたしました。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は、資産除去債務の増加等により64百万円となり、前連結会計年度末に比べ9百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、四半期純利益424百万円を計上したものの、前連結会計年度末の配当により利益剰余金が減少し11,661百万円となり、前連結会計年度末に比べ259百万円減少いたしました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、オンライン事業42百万円、コンシューマ事業21百万円、総額は63百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。