有価証券報告書-第47期(平成26年7月1日-平成27年6月30日)
沿革
年月 | 事項 |
昭和26年3月 | 東京都三鷹市に古屋商店を創立し、貴金属地金販売及び貴金属装飾品の製作、販売を開始。 |
昭和43年8月 | 資本金5百万円で株式会社を設立、商号を株式会社フルヤ金属に変更。 |
昭和50年4月 | 工業用貴金属の分野に参入。 |
昭和52年3月 | 本社、工場を東京都豊島区高田一丁目31番2号に移転。 |
昭和56年10月 | イリジウムルツボ国内初の製造に成功。 |
昭和57年4月 | デグサ社(独)とイリジウムについて技術・販売提携(平成8年2月29日付で契約は解消しております)。 |
昭和57年6月 | 東京都豊島区高田一丁目25番5号に高田工場を新設。 |
昭和58年4月 | 広島市東区に広島営業所を設置。 |
昭和58年4月 | アイデックス株式会社製振動試験機の代理販売開始。 |
昭和61年4月 | 大阪市淀川区に大阪営業所を設置。 |
昭和61年7月 | 信越化学工業株式会社製PBN(焼成窒化ボロン)ルツボ等の代理販売開始。 |
昭和62年3月 | 大阪営業所に広島営業所を併合。 |
昭和62年10月 | デグサ社(独)とFKS(デグサ社開発の強化型白金材料)について技術・販売提携(平成8年2月29日付で契約は解消しております)。 |
昭和62年11月 | 本社を東京都豊島区南大塚三丁目に移転。 |
平成元年7月 | 新日本製鐵株式会社・旭硝子株式会社と共同で溶銑・溶鋼・連続測温用温度計を開発。 |
平成2年10月 | 茨城県下館市(現筑西市)につくば工場を設置し、本社工場、高田工場を集約。 |
平成3年12月 | 科学技術庁(現文部科学省)航空宇宙技術研究所とIrアロイ(イリジウム合金)素材を使用した高温用温度センサーを共同開発(産学官提携助成事業助成金を受ける)。 |
平成4年4月 | ガスタービン燃焼器の測温プローブを開発。 |
平成5年6月 | 鉱山会社ウエスタンプラチナム社(南アフリカ共和国)製貴金属地金の販売開始。 |
平成10年4月 | 本社を東京都豊島区南大塚二丁目に移転。 |
平成10年10月 | 茨城県下館市(現筑西市)のつくば工場敷地内に、つくば研究開発センターを開設。 |
平成12年2月 | つくば工場において国際品質保証規格「ISO9001」の認証を取得。 |
平成13年4月 | 三菱商事株式会社と共同出資でイプシロン株式会社を設立。 |
平成13年6月 | 三菱商事株式会社及び英国ロンミン社(Lonmin Plc)が資本参加。 |
平成14年7月 | イプシロン株式会社を吸収合併。 |
平成14年10月 | 仙台市青葉区に仙台営業所を設置。 |
平成15年5月 | 茨城県下館市(現筑西市)のつくば工場敷地内に、工場B棟を新設。 |
平成17年2月 | 茨城県下館市(現筑西市)のつくば工場敷地内に、工場C棟を新設。 |
平成17年11月 | ロンドン・プラチナパラジウムマーケット(LPPM)に登録認証。 |
平成18年1月 | つくば工場において国際環境規格「ISO14001」の認証を取得。 |
平成18年9月 | 株式会社ジャスダック証券取引所に上場。 |
平成19年2月 | 茨城県土浦市に第二工場用地を取得。 |
平成19年3月 | 名古屋営業所及び九州出張所を開所。 |
平成19年6月 | 茨城県筑西市(旧下館市)のつくば工場敷地内に、工場D棟を新設。 |
平成19年12月 | 土浦工場に工場棟を建設し、貴金属回収・精製ラインを増設。 |
平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場 |
平成22年10月 | 北海道千歳市に千歳工場を新設 |
平成23年2月 | 田中貴金属工業株式会社と資本業務提携契約を締結 |
平成23年4月 | 土浦工場に新棟を増設 |
平成23年9月 | 株式会社韓国フルヤメタルを設立 |
平成25年4月 | 株式会社米国フルヤメタルを設立 |
平成25年7月 平成25年7月 | 土浦工場に乾式精製装置棟を新設 東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
年月 | 事項 |
平成25年12月 平成26年3月 平成26年3月 平成26年9月 | 仙台営業所を廃止 土浦工場に触媒棟新設 経済産業省認定グローバルニッチトップ企業100選に選定 大阪営業所を名古屋営業所に統合、西日本ビジネスユニットに名称変更 |