有価証券報告書-第12期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/25 10:31
【資料】
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【項目】
126項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 ㈱キッツウェルネス
事業の内容 総合フィットネスクラブの企画・運営等
(2) 企業結合を行った主な理由
スポーツに関する事業領域を広げ、相乗効果により既存のゴルフ・テニス用品事業、関連サービス事業の基盤強化を図るため。
(3) 企業結合日
平成26年10月1日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5) 結合後企業の名称
㈱ダンロップスポーツウェルネス(平成26年10月1日付で㈱キッツウェルネスより商号変更)
(6) 取得した議決権比率
企業結合日前に所有していた議決権比率 0%
企業結合日に取得した議決権比率 100%
取得後の議決権比率 100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価とする株式取得により議決権比率の100%を獲得したことによるものであります。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成26年10月1日から平成26年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価4,200百万円
取得に直接要した費用64百万円
取得原価4,264百万円

4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額 2,427百万円
(2) 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
15年間にわたる均等償却
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産514百万円
固定資産2,659百万円
資産合計3,173百万円

流動負債1,004百万円
固定負債331百万円
負債合計1,336百万円

6.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及び種類別の内訳並びに種類別の償却期間
顧客関連資産 79百万円 (償却年数3年)

7.企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 4,176百万円
営業利益 86百万円
経常利益 77百万円
税金等調整前当期純利益 △32百万円
当期純利益 △75百万円
(概算額の算定方法)
本企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。また、企業結合時に認識されたのれん等の無形固定資産が当連結会計年度開始の日に発生したものとして償却額を算定しております。
なお、当該概算額は、監査証明を受けておりません。
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