平均臨時雇用人員 - 住生活
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 3,030
- 2020年3月31日
- 2,970
- 2021年3月31日
- 2,911
- 2022年3月31日
- 2,919
- 2023年3月31日
- 4,419
- 2024年3月31日
- 4,536
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 各事業セグメントにおける、2023年度の具体的成果の一例は次のとおりです。2024/06/21 14:40
③ リスク管理事業セグメント 2023年度の具体的成果 食料 Dole Philippines.のバイオガスプラントの稼働によるクリーンエネルギーの活用 住生活 天然ゴム加工事業でトレーサビリティ、サステナビリティが確保された原料を調達 情報・金融 中古携帯端末における取扱品目の拡大、調達ソース及び流通チャネルの拡充
(a) サステナビリティ関連のリスクと機会の識別 - #2 事業の内容
- 当社グループの事業セグメントごとの取扱商品またはサービスの内容及び主要な関係会社名は次のとおりです。2024/06/21 14:40
(注)1 当社は、㈱デサントを当社子会社のBSインベストメント㈱を通じて保有しております。事業セグメント 取扱商品またはサービスの内容 主要な関係会社名 食料 原料からリーテイルまでの食料全般にわたる事業領域において、国内外で効率的な商品の生産・流通・販売を行っている。小麦、大麦、小麦粉、米、澱粉、大豆、トウモロコシ、植物油、カカオ、胡麻、砂糖類、異性化糖、乳製品、コーヒー、酒類、果汁、飲料、水産物、畜産物、青果物、冷凍野菜、冷凍魚介類、業務用食材、加工食品、菓子、冷凍食品、缶詰、ペットフード、食料ビジネスに関するコンサルティングサービス等 伊藤忠飼料㈱プリマハム㈱伊藤忠食品㈱㈱日本アクセスDole International Holdings㈱不二製油グループ本社㈱ウェルネオシュガー㈱HYLIFE GROUP HOLDINGS LTD. 住生活 紙パルプ事業、天然ゴム事業、タイヤ事業や物流事業等の生活資材・物流分野、不動産開発・分譲・賃貸・管理業や住宅資材事業等の建設・不動産分野において事業を行っている。木材チップ、木材パルプ、フラッフパルプ、コットンリンター、古紙、紙製品、木質系新素材、木質系バイオマス燃料、天然ゴム、タイヤ、セメント、ガラス、セラミックス、スラグ、天然石膏、耐火物、家具、生活雑貨、倉庫事業、トラック輸送業、配送センター管理・運営業務、用船業務、国際複合一貫輸送事業、航空貨物輸送業、流通加工業、港湾運送事業、住宅、オフィスビル、物流施設、商業施設、ゴルフ場、工業団地、ホテル、原木、製材、木質繊維板等 伊藤忠ロジスティクス㈱伊藤忠紙パルプ㈱伊藤忠セラテック㈱大建工業㈱伊藤忠建材㈱伊藤忠アーバンコミュニティ㈱伊藤忠都市開発㈱European Tyre Enterprise LimitedITOCHU FIBRE LIMITED 情報・金融 ITソリューション・インターネット関連サービス事業、携帯流通及びアフターサービス事業等の情報・通信分野、各種金融サービス事業や保険事業等の金融・保険分野において事業を行っている。サーバ・ネットワーク・ストレージ・ソフトウェア製品、ソフトウェア開発・システムインテグレーション事業、データセンター事業、クラウドサービス事業、インターネット関連サービス事業、Web広告・マーケティング、BPO事業、医療・ヘルスケア事業、医療機器、医療材料、病院整備運営事業、ベンチャーキャピタル事業、携帯電話関連機器、携帯電話関連サービス、通信・衛星・宇宙事業、メディア・コンテンツ関連事業、投融資事業、クレジットカード事業、その他金融サービス事業、保険代理店業、保険ブローカー業、再保険事業、信用保証サービス、コンサルティングサービス等 伊藤忠テクノソリューションズ㈱エイツーヘルスケア㈱伊藤忠・フジ・パートナーズ㈱ほけんの窓口グループ㈱ポケットカード㈱First Response Finance Ltd.ITOCHU FINANCE (ASIA) LTD.GCT MANAGEMENT (THAILAND) LTD.㈱ベルシステム24ホールディングス㈱オリエントコーポレーション㈱外為どっとコム - #3 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2024/06/21 14:40
(注)1 従業員数は、就業人員数であり、[ ]は、臨時従業員の年間平均人員数を外数で記載しております。2024年3月31日現在 食料 32,687 [19,642] 住生活 22,013 [4,536] 情報・金融 16,966 [7,627]
2 当連結会計年度末の従業員数が前連結会計年度末に比し、3,035名増加しております。その主な理由は、住生活セグメントで大建工業(株)を子会社化したこと等によるものです。 - #4 戦略(連結)
- 各事業セグメントにおける、2023年度の具体的成果の一例は次のとおりです。2024/06/21 14:40
事業セグメント 2023年度の具体的成果 食料 Dole Philippines.のバイオガスプラントの稼働によるクリーンエネルギーの活用 住生活 天然ゴム加工事業でトレーサビリティ、サステナビリティが確保された原料を調達 情報・金融 中古携帯端末における取扱品目の拡大、調達ソース及び流通チャネルの拡充 - #5 株式の保有状況(連結)
- (c) 特定投資株式2024/06/21 14:40
銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 65,502 68,040 西松建設㈱ 4,022,800 4,722,300 主として住生活セグメントにおいて同社と共同で不動産開発及び資機材調達等を行っており、取引関係・協業関係の構築・維持強化のため、継続して保有しております。なお、本目的の更なる強化のため、当事業年度に追加取得しております。 無 13,778 21,085 アドバンス・レジデンス投資法人 34,800 34,800 主として住生活セグメントにおいて不動産投資信託(J-REIT)である同社へ賃貸マンションを供給しております。また、同社より資産運用、物件管理を受託しており、取引関係・協業関係の構築・維持強化のため、継続して保有しております。 無 11,014 11,623 6,444 8,890 オリエンタル白石㈱ - 20,142,564 主として住生活セグメントにおいて道路インフラにおけるメンテナンス工事等で協業しており、取引関係・協業関係の構築・維持強化のため、当事業年度に新規取得しております。 無 - 8,097 銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 4,038 4,956 アドバンス・ロジスティクス投資法人 33,635 33,635 主として住生活セグメントにおいて不動産投資信託(J-REIT)である同社へ物流不動産を供給しております。また、同社より資産運用、物件管理を受託しており、取引関係・協業関係の構築・維持強化のため、継続して保有しております。 無 4,447 4,077 2,990 3,017 ㈱マーキュリアホールディングス 2,426,000 2,426,000 主として住生活セグメントにおいて同社と不動産・物流テック企業を対象としたファンド投資等で協業しており、取引関係・協業関係の構築・維持強化のため、継続して保有しております。 無 1,820 2,533 銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
(注)1 定量的な保有効果については、取引先との関係性を考慮し記載しておりませんが、②(a)に記載のとおり銘柄 前事業年度 当事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
個別銘柄ごとに保有の合理性を検証しており、取締役会にて検証結果の確認を行っております。 - #6 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前連結会計年度末ののれん残高には、第8セグメントの(株)ファミリーマートの子会社化に伴い認識された2024/06/21 14:40
のれん216,393百万円、住生活セグメントのKwik-Fitグループの取得に伴い認識されたEuropean Tyre Enterprise Limitedののれん30,242百万円が含まれております。
当連結会計年度末ののれん残高には、第8セグメントの(株)ファミリーマートの子会社化に伴い認識された - #7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)事業セグメント2024/06/21 14:40
当社グループは、多種多様な商品のトレーディング、ファイナンス、物流及びプロジェクト案件の企画・調整等を行う他、資源開発投資・事業投資等の実行を通して各種機能・ノウハウ等を培い、かつ保有しております。これらの総合力を活かし、幅広い業界及びグローバルなネットワークを通じて、8つのディビジョンカンパニーが、繊維や食料、住生活、情報・金融等の生活消費分野、機械や化学品、石油製品、鉄鋼製品等の基礎産業分野、そして金属資源、エネルギー資源等の資源分野において、多角的な事業活動を展開しております。
また、これらの多角的に展開する事業活動を推進するため、当社は担当する業界、並びに主として取扱う商品 - #8 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- て測定しております。2024/06/21 14:40
取得したのれんは、当社グループと当該会社の補完関係を活かした今後の事業展開により期待される超過収益力を勘案した結果、認識したもので住生活セグメントに含まれております。当該のれんは税務上損金算入不能です。
取得資産及び引受負債の公正価値は、取得にあたって実施した第三者によるデューデリジェンスを通じて精査 - #9 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 伊藤忠商事株式会社(以下、「当社」という。)は、日本に所在し、総合商社として、多種多様な商品のトレー2024/06/21 14:40
ディング、ファイナンス、物流及びプロジェクト案件の企画・調整等を行う他、資源開発投資・事業投資等の実行を通して各種機能・ノウハウ等を培い、かつ保有しております。これらの総合力を活かし、幅広い業界及びグローバルなネットワークを通じて、8つのディビジョンカンパニーが、繊維や食料、住生活、情報・金融等の生活消費分野、機械や化学品、石油製品、鉄鋼製品等の基礎産業分野、そして金属資源、エネルギー資源等の資源分野において、多角的な事業活動を展開しております。 - #10 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/06/21 14:40
(注)1 上記の子会社数には、親会社の一部と考えられる投資会社(199社)を含めておりません。会社名 住 所 議決権所有割合(%) (住生活) 伊藤忠ロジスティクス㈱ 東京都港区 100.0 - #11 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 商品販売取引2024/06/21 14:40
商品販売を収益の源泉とする取引には、繊維、機械、金属、エネルギー・化学品、食料、住生活、情報・
金融、第8の8つのセグメントの卸売、小売、製造・加工を通じた商品の販売等があります。これらの取引に - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の「収益」は、食料は食品流通関連事業での人流回復及び販売価格上昇による取引拡大に2024/06/21 14:40
加え、食糧関連取引での取扱数量増加等により増収、住生活は国内不動産取引やEuropean Tyre Enterprise
Limited(欧州タイヤ関連事業)の堅調な推移に加え、大建工業(株)の子会社化等により増収、機械は自動車 - #13 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 9 2024年6月21日現在の執行役員は次のとおりです。(*印の各氏は取締役を兼務しております。)2024/06/21 14:40
(注)・茅野みつるの戸籍上の氏名は、池みつるです。役名 氏名 役割 執行役員 加 藤 修 一 欧州・CIS総支配人(兼)伊藤忠欧州会社社長 執行役員 真 木 正 寿 住生活カンパニー プレジデント 執行役員 小 谷 建 夫 第8カンパニー プレジデント 執行役員 海老根 桂子 伊藤忠フィナンシャルマネジメント㈱ 代表取締役社長 執行役員 岩 澤 香 織 住生活M&R室長 執行役員 中 村 洋 幸 食品流通部門長
・当社は2012年度より、株主の皆様と同じ目線に立ち、役員の株価上昇への意識を高めるため「自社株数保有ガイドライン」を設定しております。 - #14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- ステップ5 履行義務の充足による収益の認識2024/06/21 14:40
当社は、主に、繊維、機械、金属、エネルギー・化学品、食料、住生活、情報・金融、第8の8つのセグメントにおいて、卸売による商品の販売等を行っております。これらの取引については、顧客への商品の引渡し、倉庫証券の
交付、検収書の受領等、契約上の受渡し条件が履行された時点をもって履行義務が充足され、収益を認識して