8002 丸紅

8002
2024/04/25
時価
4兆4773億円
PER 予
9.9倍
2010年以降
赤字-20.9倍
(2010-2023年)
PBR
1.41倍
2010年以降
0.44-1.47倍
(2010-2023年)
配当 予
3.11%
ROE 予
14.2%
ROA 予
5.3%
資料
Link
CSV,JSON

受取配当金(IFRS)

【期間】

連結

2018年3月31日
212億5400万
2019年3月31日 +75.67%
373億3600万
2020年3月31日 -25.99%
276億3100万
2021年3月31日 -41.34%
162億900万
2022年3月31日 +50.4%
243億7900万
2023年3月31日 -57.42%
103億8000万

有報情報

#1 事業等のリスク
(b)為替変動について
当社及び連結子会社は、様々な通貨・条件での取引を行っており、主に外貨建取引及び外貨建債権・債務残高等に係る為替変動リスクを軽減するため、為替予約等のデリバティブ契約を締結しておりますが、為替変動は当社及び連結子会社の業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、当期利益に占める海外連結子会社、持分法適用会社の持分損益や海外事業からの受取配当金の割合が比較的高く、これらの収益の多くが外貨建てであり、当社の報告通貨が円であることから、為替変動は当社及び連結子会社の業績及び財政状態に影響を与えます。米ドルに対して日本円が1円変動した場合における当期利益への影響額は、年間約16億円と試算されます。
(c)金利変動について
2023/06/23 15:51
#2 株式の保有状況(連結)
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
区分当事業年度前事業年度
銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)
区分当事業年度
受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円)
非上場株式---
2023/06/23 15:51
#3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 金利リスクの管理
当社及び連結子会社は、一部を除いて変動金利で資金調達しているため、金利が上昇すると支払利息が増加します。一方、変動金利の資金調達の相当の部分は金利の影響を転嫁できる営業債権及び貸付金等に見合っています。また、固定資産や投資等の非金利感応資産についても、取扱収益・受取配当金の増加により、収益の増加が見込まれます。よって、金利リスクは完全に回避できないものの、業績に与える影響は一定程度抑制される資産・負債の構成となっております。
そのうえで、当社及び連結子会社は、Asset-Liability Managementを通じ、固定資産や投資等の非金利感応資産のうち、変動金利で調達している部分を金利ポジション残高とし、市場動向を注視しつつ、金利スワップ契約等の活用も含めた金利変動リスクへの対応策を決定しております。
2023/06/23 15:51
#4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度(2022年3月31日)当事業年度(2023年3月31日)
評価性引当額(%)48.21.8
受取配当金等永久に益金に算入されない項目(%)△132.7△34.0
外国税額(%)3.90.5
2023/06/23 15:51
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
エネルギー
当期利益は前年度比5億円増益の383億円となりました。これは、受取配当金の減少及び金利収支の悪化があったものの、石油・LNGトレーディングにおける増益により増益となったものです。
電力
2023/06/23 15:51
#6 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
②【連結包括利益計算書】
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
支払利息22△21,837△56,782
受取配当金2224,37910,380
有価証券損益22,2811,18357,475
2023/06/23 15:51