有価証券報告書-第96期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/19 16:50
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注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)
20 1株当たり当期利益(損失)
基本的及び希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算は次の通りであります。
(注)当連結会計年度においては、新株予約権の転換が1株当たり親会社の株主に帰属する当期損失を減少させるため、
希薄化効果の調整に含めておりません。
基本的及び希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算は次の通りであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
分子項目(百万円) | ||
親会社の所有者に帰属する当期利益(損失) | 230,891 | △197,450 |
基本的1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する利益(損失)調整額 | ||
親会社の株主に帰属しない金額 | 4,015 | 3,920 |
基本的1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する当期利益(損失) | 226,876 | △201,370 |
希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する利益(損失)調整額 | ||
新株予約権に係る調整 | △1 | - |
希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する当期利益(損失) | 226,875 | △201,370 |
分母項目(株) | ||
基本的1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する普通株式の加重平均株式数 | 1,735,354,008 | 1,735,465,904 |
希薄化効果の影響 | ||
新株予約権に係る調整 | 1,503,080 | - |
希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する普通株式の加重平均株式数 | 1,736,857,088 | 1,735,465,904 |
1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)(円) | ||
基本的 | 130.74 | △116.03 |
希薄化後 | 130.62 | △116.03 |
(注)当連結会計年度においては、新株予約権の転換が1株当たり親会社の株主に帰属する当期損失を減少させるため、
希薄化効果の調整に含めておりません。