有価証券報告書-第96期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/19 16:50
- 【資料】
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注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)
6 棚卸資産
前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在の棚卸資産の内訳は次の通りであります。
経常的に販売費用控除後の公正価値で計上している棚卸資産は、主に取引相手方または第三者から入手した相場価格に基づき評価され、マーケットアプローチに基づく観察可能なインプットを使用した価格モデルに基づき評価しており、レベル2に区分しております。また、その帳簿価額は、前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、それぞれ264,100百万円及び241,149百万円であります。
当連結会計年度において、レベル1とレベル2の間の振替はありません。
期中に費用認識された棚卸資産の金額は前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ6,087,203百万円及び5,374,067百万円であります。また、そのうち、評価損計上額は、それぞれ1,405百万円及び4,295百万円であります。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在の棚卸資産の内訳は次の通りであります。
前連結会計年度末 (2019年3月31日現在) (百万円) | 当連結会計年度末 (2020年3月31日現在) (百万円) | |
商品・製品 | 846,505 | 778,809 |
原材料・仕掛品等 | 34,830 | 42,534 |
販売用不動産 | 19,137 | 31,584 |
合計 | 900,472 | 852,927 |
経常的に販売費用控除後の公正価値で計上している棚卸資産は、主に取引相手方または第三者から入手した相場価格に基づき評価され、マーケットアプローチに基づく観察可能なインプットを使用した価格モデルに基づき評価しており、レベル2に区分しております。また、その帳簿価額は、前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、それぞれ264,100百万円及び241,149百万円であります。
当連結会計年度において、レベル1とレベル2の間の振替はありません。
期中に費用認識された棚卸資産の金額は前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ6,087,203百万円及び5,374,067百万円であります。また、そのうち、評価損計上額は、それぞれ1,405百万円及び4,295百万円であります。