有価証券報告書-第102期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/12 15:30
【資料】
PDFをみる
【項目】
163項目
(5)指標及び目標(気候変動)
当社グループは、気候変動リスクの低減に努めており、2050年までに事業活動に伴うGHG排出ネットゼロ(*1)の達成を目指すことを気候変動長期ビジョンの基本方針としています。また、長期ビジョンの実効性を高めるため、2030年に向けたアクションプラン(行動計画)を策定しております。気候関連のリスク及び機会への対応の一環として、主に下記の指標及び目標を定めています。
<気候変動長期ビジョン>① 2050年までにGHG排出ネットゼロ
② 事業を通じた低炭素・脱炭素化への貢献
<2030年に向けたアクションプラン(行動計画)>① Scope 1・Scope 2のCO2排出量を2020年3月期(約1百万t-CO2e)対比50%削減
② Scope 3 カテゴリ15(投資)のCO2排出量を2020年3月期(想定CO2排出量約36百万t-CO2e(*2))対比
20%削減
③ 石炭火力発電事業によるネット発電容量を、2019年3月期末の約3GWから2025年までに半減、2030年までに
約1.3GW、2050年までにゼロにする
(*1)GHG排出削減を行ったうえで、削減できない残余排出を、自然を基盤とした手段や技術的手段により除去し、大気中への人為的なGHG排出をネットゼロとすること。なお、ネットゼロの対象範囲は当社及び連結子会社のScope 1(直接排出)及びScope 2(間接排出)に加え、Scope 3(Scope 1、Scope 2以外の間接排出・サプライチェーン排出)カテゴリ15(投資)に含まれる持分法適用関連投資先の排出としております。
(*2)既存投資先の2020年3月期実績に、2021年3月時点での約定済み案件(電力事業については売電契約締結済みで商業運転開始前の案件)からの想定排出量を加えた排出量
気候変動長期ビジョン2030年アクションプラン対象Scope 1・2排出量(単位:t-CO2e)
2020年3月期
(基準年)
2025年3月期2026年3月期2031年3月期
(目標年)
Scope 1(*3)773,198803,839725,755-
Scope 2
マーケット基準
310,500214,727209,539-
合計1,083,6981,018,566935,2942020年3月期
(約1百万t-CO2e)対比50%削減

(*3)Scope 1排出量はエネルギー起源CO2を対象にしています。
当社グループがGHGプロトコルを参照して算定したGHG排出量に関する数値は以下のとおりであります。
Scope 1・2排出量(単位:t-CO2e)
2025年3月期2026年3月期
Scope 1939,015830,162
Scope 2ロケーション基準283,369273,894
合計1,222,3841,104,056

・丸紅単体及び連結子会社を対象にしています。
・2025年3月期までは、連結子会社には清算・売却方針決定済みの子会社は含みません。
・なお、Scope 1排出量及びScope 2排出量については、独立した第三者保証機関による限定的保証を取得しています。保証機関の名称や詳細につきましては、当社ウェブサイト内「環境データ 第三者保証」をご参照ください。
https://marubeni.disclosure.site/ja/themes/19/?id=anc_01
当社グループは、Scope 1及びScope 2のGHG排出削減目標の達成に向け、Scope 2については証書活用を進めるとともに、使用電力を再生可能エネルギー由来へ切り替える取組みを推進しています。
2026年3月期においては、上記取組みによるScope 2の削減に加え、事業ポートフォリオの見直しや一部事業における稼働状況の変化等により、当社グループのエネルギー使用量は減少しました。これに伴い、気候変動長期ビジョン2030年アクションプラン対象Scope 1・2排出量は2025年3月期比で83,272t-CO2e(約8%)の削減となりました。
当社グループは、引き続き2030年までの削減目標(Scope 1・Scope 2のCO2排出量を2020年3月期(約1百万t-CO2e)対比50%削減)の達成を目指してまいります。
なお、事業を通じた低炭素化・脱炭素化への貢献を進めるため、バリューチェーン上のGHG排出を当社グループがその削減に貢献できる「機会」と捉え、関連する全てのScope 3のカテゴリを算定しています。更に当社グループが提供しているソリューションの効果を定量的に把握するため、削減貢献量・CO2蓄積量を算定しています。
気候変動のための指標及び目標の進捗状況は、当社ウェブサイト内「環境データ 気候変動対策への貢献」「気候変動対策への貢献(TCFD提言に基づく情報開示) 戦略 事業を通じた低炭素化・脱炭素化への貢献」をご参照ください。
「環境データ 気候変動対策への貢献」
https://marubeni.disclosure.site/ja/themes/19/?id=anc_02
「気候変動対策への貢献(TCFD提言に基づく情報開示) 戦略 事業を通じた低炭素化・脱炭素化への貢献」
https://marubeni.disclosure.site/ja/themes/15/?id=anc_02_03_01

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。