有価証券報告書-第102期(2022/04/01-2023/03/31)
14.リース
(1)借手側
当社グループは、不動産等の賃借を行っております。
①使用権資産に関する増減
使用権資産に関する増減は、次のとおりであります。
②金利費用、短期リースの例外によるリース費用及び少額資産の例外によるリース費用
金利費用、短期リースの例外によるリース費用及び少額資産の例外によるリース費用は次のとおりであります。
③変動リース料
当社グループにおける不動産リースの一部は、店舗から発生する売上高に連動する支払条件を含んでおりますが、前連結会計年度及び当連結会計年度における変動リース料に重要性はありません。
④サブリース収入
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるサブリース収入に重要性はありません。
⑤セール・アンド・リースバック取引
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるセール・アンド・リースバック取引から生じた利得(損失)に重要性はありません。
⑥リースに係るキャッシュ・アウトフロー
リースに係るキャッシュ・アウトフローは、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ28,391百万円及び30,838百万円であります。
⑦リース負債の満期分析
リース負債の満期分析については、「注記事項9.金融商品及び関連する開示(9)金融商品から生じるリスク ⑥流動性リスク管理」に記載しております。
(2)貸手側
当社グループは、機械装置及び運搬具等の賃貸を行っております。
①正味リース投資未回収額に対する金融収益及び変動リース料に係る収益
正味リース投資未回収額に対する金融収益及び変動リース料に係る収益は、次のとおりであります。なお、販売損益に重要性はありません。
②オペレーティング・リースに係る収益
③満期分析
正味リース投資未回収額及びオペレーティング・リース取引におけるリース料の満期分析は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
当連結会計年度(2023年3月31日)
(1)借手側
当社グループは、不動産等の賃借を行っております。
①使用権資産に関する増減
使用権資産に関する増減は、次のとおりであります。
(単位:百万円) | |||||
建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 | その他 | 合計 | |
前連結会計年度期首 (2021年4月1日) | 78,268 | 8,778 | 25,115 | 6,614 | 118,776 |
使用権資産の増加 | 14,971 | 2,889 | 6,946 | 2,755 | 27,563 |
企業結合による増加 | 15 | 4 | 74 | - | 94 |
減価償却費 | △17,030 | △4,500 | △2,084 | △3,054 | △26,670 |
減損損失 | - | - | - | - | - |
その他 | 1,112 | △893 | 3,481 | △720 | 2,978 |
前連結会計年度 (2022年3月31日) | 77,337 | 6,277 | 33,533 | 5,594 | 122,743 |
使用権資産の増加 | 24,410 | 8,478 | 8,034 | 1,285 | 42,210 |
企業結合による増加 | 67 | 281 | - | - | 348 |
減価償却費 | △19,563 | △3,866 | △2,473 | △2,808 | △28,711 |
減損損失 | △87 | - | △98 | - | △185 |
その他 | △1,093 | △1,177 | 892 | 26 | △1,352 |
当連結会計年度 (2023年3月31日) | 81,071 | 9,993 | 39,888 | 4,097 | 135,052 |
②金利費用、短期リースの例外によるリース費用及び少額資産の例外によるリース費用
金利費用、短期リースの例外によるリース費用及び少額資産の例外によるリース費用は次のとおりであります。
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当連結会計年度 (2023年3月31日) | |
金利費用 | 3,063 | 3,506 |
短期リースの例外によるリース費用 | 3,690 | 4,038 |
少額資産の例外によるリース費用 | 1,824 | 1,629 |
③変動リース料
当社グループにおける不動産リースの一部は、店舗から発生する売上高に連動する支払条件を含んでおりますが、前連結会計年度及び当連結会計年度における変動リース料に重要性はありません。
④サブリース収入
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるサブリース収入に重要性はありません。
⑤セール・アンド・リースバック取引
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるセール・アンド・リースバック取引から生じた利得(損失)に重要性はありません。
⑥リースに係るキャッシュ・アウトフロー
リースに係るキャッシュ・アウトフローは、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ28,391百万円及び30,838百万円であります。
⑦リース負債の満期分析
リース負債の満期分析については、「注記事項9.金融商品及び関連する開示(9)金融商品から生じるリスク ⑥流動性リスク管理」に記載しております。
(2)貸手側
当社グループは、機械装置及び運搬具等の賃貸を行っております。
①正味リース投資未回収額に対する金融収益及び変動リース料に係る収益
正味リース投資未回収額に対する金融収益及び変動リース料に係る収益は、次のとおりであります。なお、販売損益に重要性はありません。
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当連結会計年度 (2023年3月31日) | |
正味リース投資未回収額に対する金融収益 | 2,648 | 2,895 |
変動リース料に係る収益 | - | - |
②オペレーティング・リースに係る収益
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当連結会計年度 (2023年3月31日) | |
受取リース料 | 24,882 | 39,041 |
受取変動リース料 | - | - |
③満期分析
正味リース投資未回収額及びオペレーティング・リース取引におけるリース料の満期分析は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||||
1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | 未稼得金融収益 | 割引後無保証残存価値 | 正味リース投資未回収額 | |
割引前受取リース料 | 5,472 | 4,728 | 4,157 | 3,567 | 3,254 | 22,007 | 43,188 | 15,325 | - | 27,862 |
(単位:百万円) | |||||||
1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
オペレーティング・リース料 | 4,883 | 3,077 | 1,649 | 517 | 208 | 56 | 10,393 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||||||
1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | 未稼得金融収益 | 割引後無保証残存価値 | 正味リース投資未回収額 | |
割引前受取リース料 | 5,844 | 4,958 | 4,264 | 3,639 | 4,470 | 21,718 | 44,896 | 12,860 | - | 32,035 |
(単位:百万円) | |||||||
1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
オペレーティング・リース料 | 16,014 | 10,781 | 7,011 | 3,534 | 1,160 | 110 | 38,613 |