有価証券報告書-第100期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/24 13:10
【資料】
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【項目】
126項目
14.リース
①借手側
(1)使用権資産に関する増減
使用権資産に関する増減は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
建物及び構築物機械装置及び運搬具土地その他合計
前連結会計年度期首
(2019年4月1日)
71,1029,90015,8736,372103,249
使用権資産の増加24,1449,2402,3803,23539,000
企業結合による増加6,996---6,996
減価償却費△15,444△4,629△1,268△3,439△24,781
減損損失-----
その他△7,778△2,5584,485467△5,384
前連結会計年度
(2020年3月31日)
79,02111,95321,4696,635119,080
使用権資産の増加14,5993,7137,0233,11128,447
企業結合による増加-----
減価償却費△17,330△5,752△1,848△3,214△28,146
減損損失-----
その他1,977△1,135△1,52881△605
当連結会計年度
(2021年3月31日)
78,2688,77825,1156,614118,776

(2)金利費用、短期リースの例外によるリース費用及び少額資産の例外によるリース費用
金利費用、短期リースの例外によるリース費用及び少額資産の例外によるリース費用は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
金利費用2,8633,223
短期リースの例外によるリース費用4,1593,859
少額資産の例外によるリース費用1,4201,467

(3)変動リース料
当社グループにおける不動産リースの一部は、店舗から発生する売上高に連動する支払条件を含んでおりますが、当連結会計年度における変動リース料に重要性はありません。
(4)サブリース収入
当連結会計年度におけるサブリース収入に重要性はありません。
(5)セールス・アンド・リースバック取引
当連結会計年度におけるセールス・アンド・リースバック取引から生じた利得(損失)に重要性はありません。
(6)リースに係るキャッシュアウトフロー
当連結会計年度におけるリースに係るキャッシュアウトフローは、27,962百万円であります。
(7)リース負債の満期分析
リース負債の満期分析については、「注記事項9.金融商品及び関連する開示(9)金融商品から生じるリスク (f)流動性リスク管理」に記載しております。
②貸手側
(1)正味リース投資未回収額に対する金融収益及び変動リース料に係る収益
正味リース投資未回収額に対する金融収益及び変動リース料に係る収益は、次のとおりであります。なお、販売損益に重要性はありません。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
正味リース投資未回収額に対する金融収益2,2512,105
変動リース料に係る収益--

(2)オペレーティング・リースに係る収益
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2020年3月31日)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
受取リース料56,24951,204
受取変動リース料--

(3)満期分析
正味リース投資未回収額及びオペレーティング・リース取引におけるリース料の満期分析は、次の通りです。
前連結会計年度(2020年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計未稼得金融収益割引後無保証残存価値正味リース投資未回収額
割引前受取リース料3,5553,9943,6013,5913,46118,33136,53613,742-22,793

(単位:百万円)
1年以内1年超2年以内2年超3年以内3年超4年以内4年超5年以内5年超合計
オペレーティング・リース料2,2621,10834612846-3,892

当連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計未稼得金融収益割引後無保証残存価値正味リース投資未回収額
割引前受取リース料4,1013,6423,3843,1092,70122,54639,48514,494-24,990

(単位:百万円)
1年以内1年超2年以内2年超3年以内3年超4年以内4年超5年以内5年超合計
オペレーティング・リース料4,4332,1391,025354124-8,076