8020 兼松

8020
2024/09/18
時価
2041億円
PER 予
8.08倍
2010年以降
2.58-13.17倍
(2010-2024年)
PBR
1.21倍
2010年以降
0.37-1.39倍
(2010-2024年)
配当 予
4.14%
ROE 予
14.93%
ROA 予
3.44%
資料
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リース負債

【期間】

連結

2019年3月31日
6億7000万
2020年3月31日 +999.99%
112億5100万
2021年3月31日 -8.2%
103億2800万
2022年3月31日 -1.65%
101億5800万
2023年3月31日 +27.9%
129億9200万
2024年3月31日 +5.61%
137億2100万

有報情報

#1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
リース関連(借手)の損益の金額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
合計9,0689,342
リース負債に係る金利費用8088
短期リースに係る費用394457
リースに係るキャッシュ・アウトフローの金額は、次のとおりであります。
2024/06/28 16:03
#2 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
15 社債及び借入金等
社債、借入金およびリース負債の内訳は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
1年内返済予定の長期借入金21,30424,1400.64-
1年内返済予定のリース負債7,6857,492--
社債(1年内償還予定のものを除く)14,9349,954--
(注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2024/06/28 16:03
#3 注記事項-繰延税金及び法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
繰延税金資産および繰延税金負債の主な発生原因別の内訳は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
退職給付に係る負債1,8051,685
リース負債5,9566,248
未払賞与2,4182,391
(注)取引時に同額の将来加算一時差異と将来減算一時差異を生じさせる取引について、繰延税金負債および繰延税金資産を認識しております。前連結会計年度においても、遡及適用を行い、繰延税金資産・繰延税金負債の内訳としてそれぞれ「リース負債」「使用権資産」を区分掲記しております。
② 繰延税金資産および繰延税金負債の増減内容
2024/06/28 16:03
#4 注記事項-資本、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注2)自己資本に対する最大損失可能性額の比率であります。最大損失可能性額は、連結財政状態計算書上のすべての資産およびオフバランス取引を対象として、潜在的な損失リスクに応じて当社グループが独自に設定したリスクウェイトを乗じて算出しております。
(注3)自己資本に対するネット有利子負債の比率であります。ネット有利子負債は、リース負債を除く有利子負債(社債及び借入金)の総額から現預金の金額を除いて算出しております。
前連結会計年度末および当連結会計年度末におけるネットDERの水準は、次のとおりであります。
2024/06/28 16:03
#5 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(15) リース
当社グループは、契約の開始時に、特定された資産の使用を支配する権利を一定期間にわたり対価と交換に移転する場合に、当該契約はリースであるまたはリースを含んでいると判断しております。リースまたはリースを含んだものである契約について、リース負債および使用権資産を認識しております。
リース負債は、リース契約の開始日において、支払われていないリース料をリースの計算利子率または当社グループの追加借入利子率を用いて割り引いた現在価値で測定しております。開始日後においては、リース負債に係る金利や支払われたリース料を反映するよう帳簿価額を増減しております。また、リース期間の改訂やオプション判定の変更等があった場合も、帳簿価額に反映するようリース負債を再測定いたします。リース期間は、リースの解約不能期間にリース期間を延長するオプションおよび解約するオプションを考慮して決定しております。
2024/06/28 16:03
#6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
金融商品の分類ごとの内訳は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
社債及び借入金227,894214,546
リース負債20,67721,213
その他の金融負債25,8078,824
(2) 金融商品に関するリスク管理の基本方針
当社グループは、総合商社として、物品の売買および貿易業をはじめとして、国内および海外における各種製品の製造・販売やサービスの提供、各種プロジェクトの企画・調整、各種事業分野への投資、ならびに金融活動などグローバルに多角的な事業を行っております。これらの事業は性質上、様々なリスクにさらされており、当社グループでは、リスクをリスク項目ごとに分類・定義したうえで、リスクの性質に応じた管理を行っております。
2024/06/28 16:03
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
安定的な基盤事業と成長事業からの営業キャッシュ・フローを基に、更なる株主還元と成長投資を実行して参ります。
キャッシュ・インは、中期経営計画「integration 1.0」の3年累計で、(調整後)営業キャッシュ・フロー(会計上の営業キャッシュ・フロー ± 運転資本増減 - リース負債の返済)1,100億円と資産入れ替えによる調達100億円に対して、キャッシュ・アウトとしては、累進配当による株主還元へ約270億円、ICTソリューションを中心とするDX関連へ約400億円、強みを有する事業分野などへ(GX含む)約200億円、基盤事業の持続的運営と発展へ約330億円を配分する方針としております。
(今後の見通し)
2024/06/28 16:03
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比477億59百万円増加の7,253億47百万円となりました。
有利子負債については、借入金の返済などにより、前連結会計年度末比133億48百万円減少の2,145億46百万円となりました。現預金を差し引いたネット有利子負債は、運転資金の増加などにより、前連結会計年度末比114億77百万円増加の1,594億25百万円となりました。なお、有利子負債にはリース負債を含めておりません。
資本のうち、親会社の所有者に帰属する持分については、親会社の所有者に帰属する当期利益の積上げおよび円安や株高に伴うその他の資本の構成要素の増加などにより、前連結会計年度末比307億93百万円増加の1,593億18百万円となりました。
2024/06/28 16:03
#9 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
非支配持分株主に対する配当金の支払額△2,213△401
リース負債の返済による支出27△8,707△9,371
その他△3△7
2024/06/28 16:03
#10 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
社債及び借入金15,30162,189117,043
リース負債317,6857,492
その他の金融負債3023,9398,694
社債及び借入金1565,70497,502
リース負債3112,99213,721
その他の金融負債303,5123,576
2024/06/28 16:03