8020 兼松

8020
2024/09/18
時価
2041億円
PER 予
8.08倍
2010年以降
2.58-13.17倍
(2010-2024年)
PBR
1.21倍
2010年以降
0.37-1.39倍
(2010-2024年)
配当 予
4.14%
ROE 予
14.93%
ROA 予
3.44%
資料
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CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2008年3月31日
1兆2440億
2009年3月31日 -8.46%
1兆1387億
2010年3月31日 -24.37%
8612億7700万
2011年3月31日 +8.78%
9368億9100万
2012年3月31日 +7.42%
1兆63億
2013年3月31日 +1.28%
1兆192億
2014年3月31日 +9.35%
1兆1145億
2015年3月31日 +0.23%
1兆1170億
2016年3月31日 -5.45%
1兆562億
2017年3月31日 +4.17%
1兆1002億

個別

2008年3月31日
5641億
2009年3月31日 -4.2%
5403億8300万
2010年3月31日 -31.37%
3708億5800万
2011年3月31日 +18.37%
4389億7500万
2012年3月31日 +5.91%
4649億2100万
2013年3月31日 -4.29%
4449億9200万
2014年3月31日 +4.32%
4642億3500万
2015年3月31日 +2.37%
4752億4900万
2016年3月31日 -9%
4324億5700万
2017年3月31日 -4.86%
4114億3600万
2018年3月31日 +7.79%
4435億700万
2019年3月31日 -7.92%
4083億9300万
2020年3月31日 -4.6%
3895億9300万
2021年3月31日 -11.96%
3429億7900万
2022年3月31日 -1.89%
3364億9200万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社グループは、中期経営計画「integration 1.0」の基本方針のひとつに顧客に提供する最適なソリューションとしての提供価値の拡充を掲げ、そのなかでサプライチェーンの脱炭素化、サーキュラーエコノミーの創出等を重点的に強化することとしており、気候変動を積極的な事業機会と捉えております。
TCFD開示推奨項目当社の取組み(要約)
(a)短・中・長期の気候関連のリスクおよび機会(リスクと機会)気候変動の影響の定性的側面と売上高・利益の定量的側面を軸とし、北米牛肉事業、鋼管事業、トウモロコシ事業、灯油事業、コーヒー事業、二輪部品事業の6事業でシナリオ分析を実施しております。各々の事業の最重要項目は、次のとおりであります。
・北米牛肉事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:平均気温上昇による飼料・牧草の価格上昇(物理リスク)機会 :新技術の開発・普及に伴う新たな機会(植物由来肉)
・鋼管事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:化石燃料の需要減少(移行リスク)機会 :新技術の開発・普及に伴う新たな機会(CCUS、EOR)
・トウモロコシ事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:畜肉需要の低下に伴う売上高の減少、および飼料用途以外の需要拡大による調達コストの増加(移行リスク)、平均気温上昇や干ばつによる調達コストの増加(物理リスク)機会 :新技術の開発普及に伴う新たな機会(バイオプラスチック)
・灯油事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:規制の強化による需要減少(移行リスク)、海面上昇に伴うサプライチェーンの分断(物理リスク)機会 :再生可能エネルギー事業の拡大と低GHG排出製品の販売
・コーヒー事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:法規制強化による調達コストの増加(移行リスク)、異常気象の激甚化によるサプライチェーン分断に伴う売上の減少(物理リスク)機会 :サステナブルコーヒーの販売拡大
・二輪部品事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:原材料の価格高騰に伴う調達コストの増加、規制強化に伴う小型エンジン車部品の売上の減少(移行リスク)機会 :消費者の嗜好・意識変化による小型ZEV部品の売上増加
③ リスク管理
「(1) サステナビリティ全般」に記載のとおりであります。
2024/06/28 16:03
#2 戦略、気候変動(連結)
当社グループは、中期経営計画「integration 1.0」の基本方針のひとつに顧客に提供する最適なソリューションとしての提供価値の拡充を掲げ、そのなかでサプライチェーンの脱炭素化、サーキュラーエコノミーの創出等を重点的に強化することとしており、気候変動を積極的な事業機会と捉えております。
TCFD開示推奨項目当社の取組み(要約)
(a)短・中・長期の気候関連のリスクおよび機会(リスクと機会)気候変動の影響の定性的側面と売上高・利益の定量的側面を軸とし、北米牛肉事業、鋼管事業、トウモロコシ事業、灯油事業、コーヒー事業、二輪部品事業の6事業でシナリオ分析を実施しております。各々の事業の最重要項目は、次のとおりであります。
・北米牛肉事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:平均気温上昇による飼料・牧草の価格上昇(物理リスク)機会 :新技術の開発・普及に伴う新たな機会(植物由来肉)
・鋼管事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:化石燃料の需要減少(移行リスク)機会 :新技術の開発・普及に伴う新たな機会(CCUS、EOR)
・トウモロコシ事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:畜肉需要の低下に伴う売上高の減少、および飼料用途以外の需要拡大による調達コストの増加(移行リスク)、平均気温上昇や干ばつによる調達コストの増加(物理リスク)機会 :新技術の開発普及に伴う新たな機会(バイオプラスチック)
・灯油事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:規制の強化による需要減少(移行リスク)、海面上昇に伴うサプライチェーンの分断(物理リスク)機会 :再生可能エネルギー事業の拡大と低GHG排出製品の販売
・コーヒー事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:法規制強化による調達コストの増加(移行リスク)、異常気象の激甚化によるサプライチェーン分断に伴う売上の減少(物理リスク)機会 :サステナブルコーヒーの販売拡大
・二輪部品事業(短・中・長期、4℃シナリオと2℃未満シナリオ)リスク:原材料の価格高騰に伴う調達コストの増加、規制強化に伴う小型エンジン車部品の売上の減少(移行リスク)機会 :消費者の嗜好・意識変化による小型ZEV部品の売上増加
2024/06/28 16:03