有価証券報告書-第154期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
(1) 経営の基本方針について
国内の紙・板紙市場が長期的に縮小していくという見通しのもと、当社グループは、基幹事業である国内紙・板紙卸売事業における、さらなる業務の合理化・効率化を進めるとともに、次期基幹事業の育成、確立に注力し、事業構造転換を推進してまいります。また、事業を通じて社会に貢献し、社会と共に栄え、グループ従業員、取引先、株主、また地域社会等、ステークホルダーすべての皆様から、評価される企業を目指していきます。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、収益性の向上を基盤とした企業価値最大化の観点から、ROE8%以上の達成を目標として掲げ、更なる成長に向けて努めてまいります。
(3) 中期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社グループでは、中期的な経営目標の明確化を図るために、2016年度を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画『JPグループ中期経営計画2016』を推進しております。
本中期経営計画において、当社グループの経営方針として下記の基本方針と事業方針を掲げており、「国内卸売」を基幹事業とし、「海外卸売」及び家庭紙を中心とした「製紙及び加工」、「資源及び環境」、そして「不動産賃貸」の四事業を当社グループの新たな事業の柱としてグループ企業価値の最大化を図ることを目指しております。これによりグループ連結経常利益100億円を早期に達成するとともに、ROE8%以上の達成も目指してまいります。
(基本方針)
① 収益重視の経営と連結収益力の向上
グループ経営のさらなる強化を推し進め、各事業間のシナジー効果を最大限に発揮させていくことで、グループ企業価値の最大化を推し進めるとともに、ROE比率の向上を図る。
② 成長する事業領域への戦略的人材配置
事業領域拡大に伴うグループ人材の強化・育成を推進するとともに、経営主導による、注力分野の成長を推進できる人材の適正配置を推進する。
③ 積極的な事業投資と財務健全性との両立
次期基幹事業の育成のために必要な事業投資の実行とともに、遊休資産の効率的運用も含めた資産の入替、経営資源の最適配分を推進する。
(事業方針)
① 国内紙・板紙流通でのNo.1 シェアの堅持
② 世界一の紙関連グローバルネットワークの構築
③ 紙関連における戦略性の高い事業への注力
また、平成29年3月期第1四半期より報告セグメントの区分を変更し、ステークホルダーすべての皆様に対し、当社グループが取り組んでいる事業構造転換、及びその進捗状況をより明瞭に開示する予定です。
なお、変更後の各区分に属する主な事業は、それぞれ次のとおりであります。
国内の紙・板紙市場が長期的に縮小していくという見通しのもと、当社グループは、基幹事業である国内紙・板紙卸売事業における、さらなる業務の合理化・効率化を進めるとともに、次期基幹事業の育成、確立に注力し、事業構造転換を推進してまいります。また、事業を通じて社会に貢献し、社会と共に栄え、グループ従業員、取引先、株主、また地域社会等、ステークホルダーすべての皆様から、評価される企業を目指していきます。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、収益性の向上を基盤とした企業価値最大化の観点から、ROE8%以上の達成を目標として掲げ、更なる成長に向けて努めてまいります。
(3) 中期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社グループでは、中期的な経営目標の明確化を図るために、2016年度を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画『JPグループ中期経営計画2016』を推進しております。
本中期経営計画において、当社グループの経営方針として下記の基本方針と事業方針を掲げており、「国内卸売」を基幹事業とし、「海外卸売」及び家庭紙を中心とした「製紙及び加工」、「資源及び環境」、そして「不動産賃貸」の四事業を当社グループの新たな事業の柱としてグループ企業価値の最大化を図ることを目指しております。これによりグループ連結経常利益100億円を早期に達成するとともに、ROE8%以上の達成も目指してまいります。
(基本方針)
① 収益重視の経営と連結収益力の向上
グループ経営のさらなる強化を推し進め、各事業間のシナジー効果を最大限に発揮させていくことで、グループ企業価値の最大化を推し進めるとともに、ROE比率の向上を図る。
② 成長する事業領域への戦略的人材配置
事業領域拡大に伴うグループ人材の強化・育成を推進するとともに、経営主導による、注力分野の成長を推進できる人材の適正配置を推進する。
③ 積極的な事業投資と財務健全性との両立
次期基幹事業の育成のために必要な事業投資の実行とともに、遊休資産の効率的運用も含めた資産の入替、経営資源の最適配分を推進する。
(事業方針)
① 国内紙・板紙流通でのNo.1 シェアの堅持
② 世界一の紙関連グローバルネットワークの構築
③ 紙関連における戦略性の高い事業への注力
また、平成29年3月期第1四半期より報告セグメントの区分を変更し、ステークホルダーすべての皆様に対し、当社グループが取り組んでいる事業構造転換、及びその進捗状況をより明瞭に開示する予定です。
なお、変更後の各区分に属する主な事業は、それぞれ次のとおりであります。
| 報告セグメント | 主な事業 |
| 国内卸売 | 国内向の紙・板紙・関連商品の販売及び情報サービス事業等 |
| 海外卸売 | 海外向の紙・板紙・関連商品の販売等 |
| 製紙及び加工 | 製紙及び紙・板紙・関連商品の加工等 |
| 資源及び環境 | 古紙・パルプ等原燃料の販売、総合リサイクル、及び再生可能エネルギーによる発電事業等 |
| 不動産賃貸 | 不動産賃貸事業 |