訂正有価証券報告書-第100期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
- 【提出】
- 2019/08/09 16:21
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注記事項-金融債権及び損失評価引当金、連結財務諸表(IFRS)
8.金融債権及び損失評価引当金
信用リスク
金融資産に関する信用リスクの著しい増大の有無及び信用減損の有無に応じて金融資産をステージに分類し、損失評価引当金の認識・測定を行っております。ただし、IFRS15から生じた営業債権及び契約資産については、信用リスクの著しい増大の有無は判定せず、常に全期間の予想信用損失に等しい金額で損失評価引当金を測定しております。
ステージ1:信用リスクが当初認識時以降に著しく増大していない金融資産
ステージ2:信用リスクが当初認識時以降に著しく増大しているが、信用減損していない金融資産
ステージ3:信用減損金融資産
リスク管理については、注記9「金融商品及び関連する開示」を参照願います。
損失評価引当金の増減
損失評価引当金の増減は以下のとおりです。
なお、前連結会計年度については、IAS第39号に準拠した貸倒引当金の増減を記載しております。
前連結会計年度(2017年4月1日から2018年3月31日)
(注1)金属資源セグメントに属する当社連結子会社Mitsui Bussan Copper Investment及び持分法適用会社MLCC Finance Netherlandsが出資・融資を実施している持分法適用会社Minera Lumina Copper Chileについて、長期生産計画の見直しや足元の操業状況等に鑑み、資産の再評価を行った結果、減損損失18,590百万円を認識しました。上記の表の貸倒引当金繰入額(法人向け事業)には、当該減損損失のうち14,722百万円が含まれており、連結損益計算書上では「販売費及び一般管理費」に計上されております。残りの減損損失3,868百万円については連結損益計算書上、「持分法による投資損益」に計上されております。
(注2)主に為替相場変動の影響によります。
当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日)
(注1)主に為替相場変動の影響によります。
(注2)清算プロセス中のマルチグレイン事業関連の引当金は含みません。
損失評価引当金の対象となる金融資産
当連結会計年度末(2019年3月31日)
損失評価引当金の対象となる金融資産の帳簿価額(損失評価引当金控除前)は、以下のとおりであります。
当該金融資産の帳簿価額について、前連結会計年度末からの著しい変動はありません。
上記の他、購入又は組成した信用減損資産が34,747百万円あります。
連結財務諸表に表示されている金融資産の帳簿価額は、当社及び当社連結子会社の金融資産の信用リスクに係るエクスポージャーの最大値であります。
当社及び当社連結子会社が直接償却した金融資産のうち、回収活動を継続している金融資産はありません。
信用補完
当社及び当社連結子会社は、損失評価引当金の見積りにあたって、動産や不動産、有価証券、商品等、取得している担保の金額を信用補完として、キャッシュ・フローの見積りに考慮しております。
信用減損金融資産に対する信用補完の状況は下記のとおりです。
信用リスク
金融資産に関する信用リスクの著しい増大の有無及び信用減損の有無に応じて金融資産をステージに分類し、損失評価引当金の認識・測定を行っております。ただし、IFRS15から生じた営業債権及び契約資産については、信用リスクの著しい増大の有無は判定せず、常に全期間の予想信用損失に等しい金額で損失評価引当金を測定しております。
ステージ1:信用リスクが当初認識時以降に著しく増大していない金融資産
ステージ2:信用リスクが当初認識時以降に著しく増大しているが、信用減損していない金融資産
ステージ3:信用減損金融資産
リスク管理については、注記9「金融商品及び関連する開示」を参照願います。
損失評価引当金の増減
損失評価引当金の増減は以下のとおりです。
なお、前連結会計年度については、IAS第39号に準拠した貸倒引当金の増減を記載しております。
前連結会計年度(2017年4月1日から2018年3月31日)
| 法人向け事業 (百万円) | 個人向け融資事業 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 期首残高 | 39,199 | 6,166 | 45,365 |
| 貸倒引当金取崩額 | △6,388 | △6,066 | △12,454 |
| 貸倒引当金繰入額(注1) | 19,230 | 5,846 | 25,076 |
| その他(注2) | △148 | △276 | △424 |
| 期末残高 | 51,893 | 5,670 | 57,563 |
(注1)金属資源セグメントに属する当社連結子会社Mitsui Bussan Copper Investment及び持分法適用会社MLCC Finance Netherlandsが出資・融資を実施している持分法適用会社Minera Lumina Copper Chileについて、長期生産計画の見直しや足元の操業状況等に鑑み、資産の再評価を行った結果、減損損失18,590百万円を認識しました。上記の表の貸倒引当金繰入額(法人向け事業)には、当該減損損失のうち14,722百万円が含まれており、連結損益計算書上では「販売費及び一般管理費」に計上されております。残りの減損損失3,868百万円については連結損益計算書上、「持分法による投資損益」に計上されております。
(注2)主に為替相場変動の影響によります。
当連結会計年度(2018年4月1日から2019年3月31日)
| 営業債権等 | その他の金融資産 | 合計 (百万円) | ||||||
| ステージ1 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で損失評価引当金を測定している金融資産(百万円) | 常に全期間の予想信用損失に等しい金額で損失評価引当金を測定している金融資産 (百万円) | ステージ2 信用リスクが当初認識以降に著しく増大した金融資産 (百万円) | ステージ3 信用減損 金融資産 (百万円) | ステージ1 | ステージ2 | ステージ3 | ||
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で損失評価引当金を測定している金融資産 (百万円) | 信用リスクが当初認識以降に著しく増大した金融資産 (百万円) | 信用減損 金融資産 (百万円) | ||||||
| IAS第39号に基づく 2018年4月1日残高 | 57,563 | |||||||
| IFRS第9号適用 による影響額 | 1,062 | |||||||
| IFRS第9号に基づく 2018年4月1日残高 | 4,860 | 6,537 | 564 | 27,035 | 1,069 | 186 | 18,374 | 58,625 |
| 繰入(純額) | 1,033 | 955 | 145 | 736 | 655 | 758 | 2,545 | 6,827 |
| 目的使用 | △ 33 | △158 | - | △ 597 | - | △ 1 | △ 1,671 | △ 2,460 |
| その他 (注1) | △ 43 | △179 | △11 | △ 319 | △ 15 | △ 67 | △ 37 | △ 671 |
| 2019年3月31日残高 | 5,817 | 7,155 | 698 | 26,855 | 1,709 | 876 | 19,211 | 62,321 |
(注1)主に為替相場変動の影響によります。
(注2)清算プロセス中のマルチグレイン事業関連の引当金は含みません。
損失評価引当金の対象となる金融資産
当連結会計年度末(2019年3月31日)
損失評価引当金の対象となる金融資産の帳簿価額(損失評価引当金控除前)は、以下のとおりであります。
| 12ヶ月の予想信用損失に等しい金額で損失評価引当金を測定している金融資産 (百万円) | 常に全期間の予想信用損失に等しい金額で損失評価引当金を測定している金融資産 (百万円) | 信用リスクが当初認識以降に著しく増大した金融資産 (百万円) | 信用減損金融資産 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 営業債権等 | 354,884 | 1,496,532 | 6,820 | 39,552 | 1,897,788 |
| その他の金融資産 | 535,299 | - | 57,677 | 29,590 | 622,566 |
| 合計 | 890,183 | 1,496,532 | 64,497 | 69,142 | 2,520,354 |
当該金融資産の帳簿価額について、前連結会計年度末からの著しい変動はありません。
上記の他、購入又は組成した信用減損資産が34,747百万円あります。
連結財務諸表に表示されている金融資産の帳簿価額は、当社及び当社連結子会社の金融資産の信用リスクに係るエクスポージャーの最大値であります。
当社及び当社連結子会社が直接償却した金融資産のうち、回収活動を継続している金融資産はありません。
信用補完
当社及び当社連結子会社は、損失評価引当金の見積りにあたって、動産や不動産、有価証券、商品等、取得している担保の金額を信用補完として、キャッシュ・フローの見積りに考慮しております。
信用減損金融資産に対する信用補完の状況は下記のとおりです。
| 信用減損金融資産 に対する信用補完 (百万円) | |
| 営業債権等 | 5,527 |
| その他の金融資産 | 151 |
| 合計 | 5,678 |