訂正有価証券報告書-第105期(2023/04/01-2024/03/31)
④指標及び目標
当社グループでは以下のとおり各種環境指標や目標を設定、モニタリングを継続して実施しています。なお、第1 企業の概況 5. 従業員の状況において国内連結子会社における多様性に関する指標を記載しています。
(a) 社員エンゲージメント強化
(i) Mitsui Engagement Survey(MES)実施状況
*1 休職中の従業員及び海外研修員・修業生は除く
*2 海外現地法人及び海外事務所において採用する社員
*3 国内関係会社でサーベイを実施した会社数
*4 当社(単体)及び海外現地法人・海外事務所の結果
*5 「会社に対して貢献意欲やロイヤルティがあり、自発的努力をしようという気持ち」についての複数の関連設問における肯定的回答率
*6 「自分のスキルや能力を活かす機会があり、働きやすい環境が整備されているか」についての複数の関連設問における肯定的回答率
*7 各項目における関連設問についての肯定的回答率
(ii) 自発的離職率
(b) 人材戦略
(i) 強い「個」の育成
*1 当社(単体)及び海外現地法人・海外事務所の社員
(ii) インクルージョン
*1 当社(単体)数値
*2 海外勤務中・出向中の者を含む。国内勤務中の労働者に限定した場合の2024年3月期実績は93%
(iii) 戦略的適材配置
(c) ウェルビーイング
(i)健康
*1 当社(単体)数値
*2 健康問題による出勤時の生産性低下率
(ii)労働安全衛生
*1 厚生労働省の定義に基づく
*2 提出日現在
*3 連結グループ(当社(単体)、現地法人、議決権50%超で労働者雇用のある子会社)数値
*4 2024年3月期の死亡事故(2件)は交通事故
*5 死亡には至らぬも6カ月以内に回復しない負傷事故
(iii)働き方(単体)
当社グループでは以下のとおり各種環境指標や目標を設定、モニタリングを継続して実施しています。なお、第1 企業の概況 5. 従業員の状況において国内連結子会社における多様性に関する指標を記載しています。
(a) 社員エンゲージメント強化
(i) Mitsui Engagement Survey(MES)実施状況
サーベイ対象 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 |
対象者総数 | 11,693名 | 12,218名 | 15,247名 | エンゲージメント強化 ・年1回実施 ・回答率90%以上 ・分析+組織開発の着実な実行 ・連結グループでの対象拡大 |
単体社員*1 | 100% | 100% | 100% | |
海外採用社員*2 | 100% | 100% | 100% | |
参加関係会社数*3 | 22社 | 20社 | 29社 | |
サーベイ結果*4 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | |
回答率 | 89% | 92% | 91% | |
社員エンゲージメント*5 | 71% | 72% | 73% | |
社員を活かす環境*6 | 69% | 69% | 69% | |
戦略・方向性の理解・ 共感*7 | 78% | 80% | 81% | |
スキル・能力の発揮機会*7 | 74% | 76% | 76% | |
リーダーシップに対する 信頼*7 | 70% | 71% | 73% |
*1 休職中の従業員及び海外研修員・修業生は除く
*2 海外現地法人及び海外事務所において採用する社員
*3 国内関係会社でサーベイを実施した会社数
*4 当社(単体)及び海外現地法人・海外事務所の結果
*5 「会社に対して貢献意欲やロイヤルティがあり、自発的努力をしようという気持ち」についての複数の関連設問における肯定的回答率
*6 「自分のスキルや能力を活かす機会があり、働きやすい環境が整備されているか」についての複数の関連設問における肯定的回答率
*7 各項目における関連設問についての肯定的回答率
(ii) 自発的離職率
2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 | |
自発的離職率(単体) | 1.69% | 1.41% | 1.08% | - |
(b) 人材戦略
(i) 強い「個」の育成
2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 | |
人材開発・研修の費用 | - | 27.5億円 | 30.5億円 | - |
海外派遣研修者数 (単体従業員) | 105名 | 159名 | 209名 | - |
日本派遣研修者数 (海外採用従業員) | 3名 | 15名 | 17名 | - |
DXビジネス人材数*1 | - | 82名 | 231名 | 2026年3月期:1,000名 |
*1 当社(単体)及び海外現地法人・海外事務所の社員
(ii) インクルージョン
2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 | |
キャリア採用比率*1 | 33% | 45% | 41% | 女性管理職比率 2025年3月期:10% 2031年3月期:20% |
女性採用比率*1 (新卒+キャリア採用) | 40% | 37% | 43% | |
女性従業員比率*1 | 29% | 30% | 30% | |
女性管理職比率*1 | 8.0% | 8.5% | 9.2% | |
海外採用社員 ライン長比率 | 17% | 17% | 18% | - |
男性育児休業取得率*1*2 | 54% | 65% | 70% | 男性育児休業取得率 100% |
男性育児休業取得日数*1 | 48.1日 | 36.5日 | 45.0日 |
*1 当社(単体)数値
*2 海外勤務中・出向中の者を含む。国内勤務中の労働者に限定した場合の2024年3月期実績は93%
(iii) 戦略的適材配置
2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 | |
Global People Data Platform (Bloom) 導入実績 | - | 20% | 20% | Bloom全世界導入 2025年3月期:100% (単体+海外採用社員全員) |
海外採用社員国外転勤者数 | 41名 | 75名 | 81名 |
(c) ウェルビーイング
(i)健康
2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 | |
健康診断受診率*1 | 100% | 100% | 100% | 健康診断受診率 100% |
プレゼンティーズム*1*2 | 12.5% | 12.6% | 12.3% |
*1 当社(単体)数値
*2 健康問題による出勤時の生産性低下率
(ii)労働安全衛生
2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 | ||
当社 (単体) | 労働災害件数*1 | 0件 | 0件 | 0件*2 | 労働災害件数: 0件 死亡災害件数:0件 |
死亡災害件数*1 | 0件 | 0件 | 0件 | ||
連結*3 | 死亡災害件数*4 | - | 自社従業員:1件 コントラクター従業員:5件 | 自社従業員:1件 コントラクター従業員:1件 | 死亡災害件数: 0件 重傷災害件数:前年度 対比減少 |
重傷災害件数*5 | - | 自社従業員:5件 コントラクター従業員:3件 | 自社従業員:4件 コントラクター従業員:0件 |
*1 厚生労働省の定義に基づく
*2 提出日現在
*3 連結グループ(当社(単体)、現地法人、議決権50%超で労働者雇用のある子会社)数値
*4 2024年3月期の死亡事故(2件)は交通事故
*5 死亡には至らぬも6カ月以内に回復しない負傷事故
(iii)働き方(単体)
2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 目標 | |
有給休暇年間平均取得日数 | 12.5日 | 13.8日 | 13.6日 | 有給休暇年間平均取得率 70% |
有給休暇年間平均取得率 | 64.9% | 71.4% | 70.3% |