有価証券報告書-第148期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(重要な会計上の見積り)
特定の債権に係る貸倒引当金
2021年3月期に、当社連結子会社であるDaiEi Papers(H.K.)Limited(以下、「香港大永」という)及び慶真紙業貿易(上海)有限公司(以下、「慶真紙業」という)の取引先の親会社であるSamson Paper Holdings Limited(香港証券取引所上場、以下「Samson」という)が、2020年7月20日付で、バミューダ最高裁判所に対して会社の再建に向けた暫定清算手続(“light touch” provisional liquidation)の申請を行った旨を開示したことに伴い、同社連結子会社であるSamson Paper Company Limited及びSamson Paper (Beijing) Company Limited等(以下、「当該取引先」という)に対して有する売掛債権に回収遅延が生じました。
当連結会計年度末において、香港大永及び慶真紙業が当該取引先に対して有する債権残高13,728百万円(うち8,986百万円は投資その他の資産「その他」)を計上しております。
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①当連結会計年度に計上した金額の算出方法
当該貸倒引当金の見積りは、財務内容評価法により、債権残高から不動産担保による保全額等を差引いて貸倒見積高を算定しております。
当連結会計年度の入金額を当該貸倒引当金戻入額としております。
②翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
不動産鑑定評価額の変動、裁判の手続きを経て保全した財産の強制執行による入金、当該取引先からの清算配当等があった場合には、翌連結会計年度以降において貸倒引当金が変動する可能性があります。
特定の債権に係る貸倒引当金
2021年3月期に、当社連結子会社であるDaiEi Papers(H.K.)Limited(以下、「香港大永」という)及び慶真紙業貿易(上海)有限公司(以下、「慶真紙業」という)の取引先の親会社であるSamson Paper Holdings Limited(香港証券取引所上場、以下「Samson」という)が、2020年7月20日付で、バミューダ最高裁判所に対して会社の再建に向けた暫定清算手続(“light touch” provisional liquidation)の申請を行った旨を開示したことに伴い、同社連結子会社であるSamson Paper Company Limited及びSamson Paper (Beijing) Company Limited等(以下、「当該取引先」という)に対して有する売掛債権に回収遅延が生じました。
当連結会計年度末において、香港大永及び慶真紙業が当該取引先に対して有する債権残高13,728百万円(うち8,986百万円は投資その他の資産「その他」)を計上しております。
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (百万円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 貸倒引当金 | 11,343 | 11,652 |
| 貸倒引当金繰入額 | 11,475 | ― |
| 貸倒引当金戻入額 | ― | 933 |
(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①当連結会計年度に計上した金額の算出方法
当該貸倒引当金の見積りは、財務内容評価法により、債権残高から不動産担保による保全額等を差引いて貸倒見積高を算定しております。
当連結会計年度の入金額を当該貸倒引当金戻入額としております。
②翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
不動産鑑定評価額の変動、裁判の手続きを経て保全した財産の強制執行による入金、当該取引先からの清算配当等があった場合には、翌連結会計年度以降において貸倒引当金が変動する可能性があります。