セグメント資産 - 輸送機・建機
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2019年3月31日
- 1兆7525億
- 2020年3月31日 -3.62%
- 1兆6890億
- 2021年3月31日 +3.52%
- 1兆7485億
- 2022年3月31日 +0.18%
- 1兆7516億
有報情報
- #1 事業の内容
- 当社グループの事業セグメント毎の取扱商品又は事業の内容、及び主要な関係会社名は以下のとおりであります。2024/06/21 14:00
(注)当社は、2024年4月1日付で、「事業部門」・「エネルギーイノベーション・イニシアチブ」及び「本部」・「部」を廃止し、戦略事業単位である「Strategic Business Unit」(SBU)をベースとした組織運営を行っております。SBUを束ねる組織として、新たに「鉄鋼」「自動車」「輸送機・建機」「都市総合開発」「メディア・デジタル」「ライフスタイル」「資源」「化学品・エレクトロニクス・農業」「エネルギートランスフォーメーション」の9グループを設置しております。セグメント 取扱商品又は事業の内容 主要な関係会社名 金属 鉄鋼製品の国内・貿易取引、加工及び関連事業を推進。 住友商事グローバルメタルズEryngiumEdgen Group 輸送機・建機 リースビジネス、並びに船舶・航空機・自動車・建設機械及び関連機器・部品の国内・貿易取引及び関連事業を推進。 住友商事パワー&モビリティ三井住友ファイナンス&リース住友三井オートサービスTBC インフラ 海外における発電事業及び電力機器・プラント関連建設工事請負・エンジニアリング、国内電力小売り、風力・太陽光・地熱発電等の再生可能エネルギー関連事業、工業設備等の産業インフラビジネス、水事業、環境関連ビジネス、蓄電池関連ビジネス、交通輸送インフラ関連ビジネス、物流・保険・海外工業団地関連事業等を推進。 住友商事マシネックスサミットエナジー住商グローバル・ロジスティクスCentral Java Power - #2 従業員の状況(連結)
- (2024年3月31日現在)2024/06/21 14:00
(注)1 上記従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]に年間の平均人員数を外数で記載しております。事業セグメントの名称 従業員数 金属 5,340人 [119人] 輸送機・建機 22,194人 [2,100人] インフラ 3,479人 [1,729人]
2 臨時従業員には、派遣契約による従業員を含めております。 - #3 株式の保有状況(連結)
- なお、当期においては、一部売却も含め、18銘柄(売却価額合計20,644百万円)の上場株式を売却しております。2024/06/21 14:00
銘柄 前期(2023年3月31日) 当期(2024年3月31日) 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数の増加理由 当社株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) トヨタ自動車 16,757,500 16,757,500 主に金属及び輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。当社グループは同社製品のディストリビューター事業を中東を中心に展開しております。 無 31,504 63,544 4,921 7,579 住友重機械工業 1,492,200 1,492,200 主に輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。当社グループは、同社と同社子会社と船舶用機材、航空機用鍛造製品、建設機械の取引を行っており、船舶造船業に共同出資しております。 有 4,835 7,045 住友ゴム工業 4,084,000 3,363,400 主に輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。当社グループは同社製品の取引を行っており、関連する事業投資も共同で実施しております。 無 4,884 6,316 銘柄 前期(2023年3月31日) 当期(2024年3月31日) 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数の増加理由 当社株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 前期(2023年3月31日) 当期(2024年3月31日) 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数の増加理由 当社株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 1,212 1,132 日本電気 79,400 79,400 主に輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。当社グループは同社の代理店として航空宇宙関連機器の国内販売を行っております。 無 405 873 BLUE BIRD 49,498,305 49,498,305 主に輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。 無 769 832 587 761 RAC Electric Vehicles 4,922,875 4,922,875 主に輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。当社グループは同社と脱炭素社会の実現に資する取り組みを行っております。 無 781 675 銘柄 前期(2023年3月31日) 当期(2024年3月31日) 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数の増加理由 当社株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) GOGORO 1,000,330 1,000,330 主に輸送機・建機事業部門の事業活動の維持・強化等を目的として保有しております。当社グループは同社と台湾並びに各国における事業開発を協議中です。 無 541 279 166 224 日本航空電子工業 81,000 81,000 主に輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。当社グループは同社の代理店として航空宇宙関連機器の国内販売を行っております。 有 186 201 銘柄 前期(2023年3月31日) 当期(2024年3月31日) 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数の増加理由 当社株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 510 32 日本碍子 13,000 13,000 主に輸送機・建機事業部門の同社との取引関係の維持・強化による中長期的な収益の拡大等を目的として保有しております。当社グループは同社と自動車排ガス浄化用セラミックス事業等の取引を行っております。 有 23 27
(注) 1 「定量的な保有効果」に関しては、取引先との関係等を考慮し、全銘柄において記載を省略しておりますが、毎年、資本コストとの比較を行い、戦略性等の定性的な側面も確認の上、保有の合理性を検証しております。銘柄 前期(2023年3月31日) 当期(2024年3月31日) 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数の増加理由 当社株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
2 「株式数の増加理由」に関しては、当期に増加があった銘柄のみ記載しております。 - #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 輸送機・建機事業部門において、当期に北欧駐車場事業に関する減損損失を計上しております。当期における当期利益(親会社の所有者に帰属)に対する影響額は、△12,249百万円であります。2024/06/21 14:00
- #5 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 有形固定資産の減価償却費は、連結包括利益計算書の「原価」及び「販売費及び一般管理費」に含めております。また、有形固定資産の減損損失は、連結包括利益計算書の「固定資産評価損益」に含めております。前期及び当期において計上した有形固定資産の減損損失の金額は、それぞれ19,170百万円及び19,494百万円であります。前期は主に輸送機・建機事業部門において、当期は主に生活・不動産事業部門において、それぞれ15,517百万円及び18,849百万円の減損損失を計上しております。2024/06/21 14:00
[帳簿価額] - #6 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 企業結合で生じたのれんは、取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位に配分しております。のれんの帳簿価額のセグメント別内訳は、次のとおりであります。2024/06/21 14:00
(注) 上記「消去又は全社」には、エネルギーイノベーション・イニシアチブ(EII)の帳簿価額が含まれております。前期(2023年3月31日)(百万円) 当期(2024年3月31日)(百万円) 金属 4,604 4,999 輸送機・建機 48,301 60,310 インフラ - -
前期末において主なのれんは、北欧駐車場事業で29,974百万円、欧米州青果事業で12,061百万円であります。当期末において主なのれんは、米国建機レンタル事業で33,574百万円、北欧駐車場事業で20,646百万円、欧米州青果事業で13,392百万円であります。 - #7 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/06/21 14:00
1985年 4月 当社入社 2021年 4月 常務執行役員 インフラ事業部門長補佐インフラ業務部長 2022年 4月 常務執行役員 輸送機・建機事業部門長 2024年 4月 専務執行役員 自動車グループCEO - #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 「本部」・「部」を廃止し、戦略事業単位である「Strategic Business Unit」(SBU)をベースとした2024/06/21 14:00
組織運営を行っております。SBUを束ねる組織として、新たに「鉄鋼」「自動車」「輸送機・建機」
「都市総合開発」「メディア・デジタル」「ライフスタイル」「資源」「化学品・エレクトロニク - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 事業セグメント別売上総利益の内訳2024/06/21 14:00
事業セグメント別当期利益(親会社の所有者に帰属)の内訳前期(自2022年4月1日至2023年3月31日)(億円) 当期(自2023年4月1日至2024年3月31日)(億円) 増減額(億円) 増減率(%) 金属 2,204 1,914 △291 △13.2 輸送機・建機 2,610 3,408 +798 30.6 インフラ 598 1,207 +609 101.8
- #10 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- (ご参考) 2024年6月21日現在の執行役員の陣容は次のとおりであります。2024/06/21 14:00
(注) 1 *1は、取締役(代表取締役)です。執行役員役名 氏名 職名 執行役員 竹野 浩樹 リテイルSBU長 執行役員 日下 貴雄 輸送機・建機グループCEO 執行役員 村田 大明 都市総合開発グループ副グループCEO