有価証券報告書-第151期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
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- 2019/06/21 13:59
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注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)
18 社債及び借入金
社債及び借入金(非流動負債)の内訳及び借入利率は次のとおりであります。
社債及び借入金(流動負債)の内訳は次のとおりであります。
社債及び借入金(流動負債)の連結財政状態計算書の残高と合計との差額は、一年以内に期限の到来する社債及び借入金となっております。
前期及び当期の短期借入金の加重平均利率は、それぞれ2.16%及び2.46%となっております。
前期及び当期のコマーシャルペーパーの加重平均利率は、それぞれ0.04%及び0.12%となっております。
当社は、海外の1つの銀行団、米銀及び欧銀との間で合計1,260百万米ドル、国内の2つの銀行団との間で合計425,000百万円の信用枠を締結しております。当期末において、これらの信用枠は未使用となっております。
主な長短銀行借入は、以下のような約定に基づいております。
銀行は、債権保全を必要とする相当の事由が生じた場合、借手に対し、担保差入または追加差入、乃至は保証人を
たてることを要求することができ、また、それらの担保を、その銀行に対する借手のすべての債務への担保として扱うことが認められております。一部の銀行借入に係る約定は、特定の財務比率及び純資産の一定水準の維持を要求しております。債務不履行の際に銀行による一定の占有権を認めている約定もあります。また、主に政府系金融機関との約定では、銀行が借手に対し、収益の増加、株式及び社債発行による資金調達により借入金の期限前の返済が可能と判断した場合には、当該借入金の期限前返済を請求することが認められております。また、一部約定では、銀行が請求した際には、借手は、剰余金の配当案等を株主総会前に銀行に提出し、あらかじめその承認を受けるよう定められております。前期及び当期において当社はこのような請求を受けたことはなく、今後も受けることはないと判断しております。
なお、当社は、前期及び当期において、すべての社債及び借入金に係る約定を遵守しております。
社債及び借入金(非流動負債)の内訳及び借入利率は次のとおりであります。
前期 (2018年3月31日) (百万円) | 当期 (2019年3月31日) (百万円) | |
担保付 | ||
銀行及び保険会社からの借入 最終返済期限2037年、平均利率3.01% | 233,109 | 190,129 |
無担保 | ||
銀行及び保険会社からの借入 最終返済期限2035年、平均利率1.32% | 2,369,572 | 2,239,832 |
円建普通社債 | ||
2019年満期、固定利率1.61%~2.21% | 35,515 | 20,115 |
2020年満期、固定利率0.33%~1.46% | 30,467 | 30,258 |
2021年満期、固定利率0.14% | 9,964 | 9,973 |
2022年満期、固定利率0.14%~2.50% | 98,259 | 97,851 |
2023年満期、固定利率0.14%~0.86% | 30,694 | 40,686 |
2024年満期、固定利率0.77%~0.83% | 35,517 | 35,566 |
2027年満期、固定利率0.33% | 19,904 | 19,915 |
2028年満期、固定利率0.33%~0.44% | - | 29,864 |
2029年満期、固定利率1.24%~1.29% | 27,559 | 27,855 |
2030年満期、固定利率2.26% | 12,093 | 12,175 |
2031年満期、固定利率2.19% | 11,977 | 12,093 |
2033年満期、固定利率0.66% | 10,006 | 10,149 |
2038年満期、固定利率0.89% | - | 10,228 |
米ドル建普通社債 | ||
2022年満期、固定利率2.50% | 50,632 | 54,302 |
ミディアムターム・ノートに基づく社債 | ||
最終返済期限2022年、平均利率2.91% | 31,099 | 20,484 |
小計 | 3,006,367 | 2,861,475 |
控除:一年以内に期限の到来する社債及び借入金 | △405,751 | △445,869 |
社債及び借入金(非流動負債) | 2,600,616 | 2,415,606 |
社債及び借入金(流動負債)の内訳は次のとおりであります。
前期 (2018年3月31日) (百万円) | 当期 (2019年3月31日) (百万円) | |
短期借入金(主として銀行借入金) | 168,186 | 217,220 |
コマーシャルペーパー | 29,312 | 19,260 |
合計 | 197,498 | 236,480 |
社債及び借入金(流動負債)の連結財政状態計算書の残高と合計との差額は、一年以内に期限の到来する社債及び借入金となっております。
前期及び当期の短期借入金の加重平均利率は、それぞれ2.16%及び2.46%となっております。
前期及び当期のコマーシャルペーパーの加重平均利率は、それぞれ0.04%及び0.12%となっております。
当社は、海外の1つの銀行団、米銀及び欧銀との間で合計1,260百万米ドル、国内の2つの銀行団との間で合計425,000百万円の信用枠を締結しております。当期末において、これらの信用枠は未使用となっております。
主な長短銀行借入は、以下のような約定に基づいております。
銀行は、債権保全を必要とする相当の事由が生じた場合、借手に対し、担保差入または追加差入、乃至は保証人を
たてることを要求することができ、また、それらの担保を、その銀行に対する借手のすべての債務への担保として扱うことが認められております。一部の銀行借入に係る約定は、特定の財務比率及び純資産の一定水準の維持を要求しております。債務不履行の際に銀行による一定の占有権を認めている約定もあります。また、主に政府系金融機関との約定では、銀行が借手に対し、収益の増加、株式及び社債発行による資金調達により借入金の期限前の返済が可能と判断した場合には、当該借入金の期限前返済を請求することが認められております。また、一部約定では、銀行が請求した際には、借手は、剰余金の配当案等を株主総会前に銀行に提出し、あらかじめその承認を受けるよう定められております。前期及び当期において当社はこのような請求を受けたことはなく、今後も受けることはないと判断しております。
なお、当社は、前期及び当期において、すべての社債及び借入金に係る約定を遵守しております。
注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)
18 社債及び借入金
社債及び借入金(非流動負債)の内訳及び借入利率は次のとおりであります。
社債及び借入金(流動負債)の内訳は次のとおりであります。
社債及び借入金(流動負債)の連結財政状態計算書の残高と合計との差額は、一年以内に期限の到来する社債及び借入金となっております。
前期及び当期の短期借入金の加重平均利率は、それぞれ2.16%及び2.46%となっております。
前期及び当期のコマーシャルペーパーの加重平均利率は、それぞれ0.04%及び0.12%となっております。
当社は、海外の1つの銀行団、米銀及び欧銀との間で合計1,260百万米ドル、国内の2つの銀行団との間で合計425,000百万円の信用枠を締結しております。当期末において、これらの信用枠は未使用となっております。
主な長短銀行借入は、以下のような約定に基づいております。
銀行は、債権保全を必要とする相当の事由が生じた場合、借手に対し、担保差入または追加差入、乃至は保証人を
たてることを要求することができ、また、それらの担保を、その銀行に対する借手のすべての債務への担保として扱うことが認められております。一部の銀行借入に係る約定は、特定の財務比率及び純資産の一定水準の維持を要求しております。債務不履行の際に銀行による一定の占有権を認めている約定もあります。また、主に政府系金融機関との約定では、銀行が借手に対し、収益の増加、株式及び社債発行による資金調達により借入金の期限前の返済が可能と判断した場合には、当該借入金の期限前返済を請求することが認められております。また、一部約定では、銀行が請求した際には、借手は、剰余金の配当案等を株主総会前に銀行に提出し、あらかじめその承認を受けるよう定められております。前期及び当期において当社はこのような請求を受けたことはなく、今後も受けることはないと判断しております。
なお、当社は、前期及び当期において、すべての社債及び借入金に係る約定を遵守しております。
社債及び借入金(非流動負債)の内訳及び借入利率は次のとおりであります。
前期 (2018年3月31日) (百万円) | 当期 (2019年3月31日) (百万円) | |
担保付 | ||
銀行及び保険会社からの借入 最終返済期限2037年、平均利率3.01% | 233,109 | 190,129 |
無担保 | ||
銀行及び保険会社からの借入 最終返済期限2035年、平均利率1.32% | 2,369,572 | 2,239,832 |
円建普通社債 | ||
2019年満期、固定利率1.61%~2.21% | 35,515 | 20,115 |
2020年満期、固定利率0.33%~1.46% | 30,467 | 30,258 |
2021年満期、固定利率0.14% | 9,964 | 9,973 |
2022年満期、固定利率0.14%~2.50% | 98,259 | 97,851 |
2023年満期、固定利率0.14%~0.86% | 30,694 | 40,686 |
2024年満期、固定利率0.77%~0.83% | 35,517 | 35,566 |
2027年満期、固定利率0.33% | 19,904 | 19,915 |
2028年満期、固定利率0.33%~0.44% | - | 29,864 |
2029年満期、固定利率1.24%~1.29% | 27,559 | 27,855 |
2030年満期、固定利率2.26% | 12,093 | 12,175 |
2031年満期、固定利率2.19% | 11,977 | 12,093 |
2033年満期、固定利率0.66% | 10,006 | 10,149 |
2038年満期、固定利率0.89% | - | 10,228 |
米ドル建普通社債 | ||
2022年満期、固定利率2.50% | 50,632 | 54,302 |
ミディアムターム・ノートに基づく社債 | ||
最終返済期限2022年、平均利率2.91% | 31,099 | 20,484 |
小計 | 3,006,367 | 2,861,475 |
控除:一年以内に期限の到来する社債及び借入金 | △405,751 | △445,869 |
社債及び借入金(非流動負債) | 2,600,616 | 2,415,606 |
社債及び借入金(流動負債)の内訳は次のとおりであります。
前期 (2018年3月31日) (百万円) | 当期 (2019年3月31日) (百万円) | |
短期借入金(主として銀行借入金) | 168,186 | 217,220 |
コマーシャルペーパー | 29,312 | 19,260 |
合計 | 197,498 | 236,480 |
社債及び借入金(流動負債)の連結財政状態計算書の残高と合計との差額は、一年以内に期限の到来する社債及び借入金となっております。
前期及び当期の短期借入金の加重平均利率は、それぞれ2.16%及び2.46%となっております。
前期及び当期のコマーシャルペーパーの加重平均利率は、それぞれ0.04%及び0.12%となっております。
当社は、海外の1つの銀行団、米銀及び欧銀との間で合計1,260百万米ドル、国内の2つの銀行団との間で合計425,000百万円の信用枠を締結しております。当期末において、これらの信用枠は未使用となっております。
主な長短銀行借入は、以下のような約定に基づいております。
銀行は、債権保全を必要とする相当の事由が生じた場合、借手に対し、担保差入または追加差入、乃至は保証人を
たてることを要求することができ、また、それらの担保を、その銀行に対する借手のすべての債務への担保として扱うことが認められております。一部の銀行借入に係る約定は、特定の財務比率及び純資産の一定水準の維持を要求しております。債務不履行の際に銀行による一定の占有権を認めている約定もあります。また、主に政府系金融機関との約定では、銀行が借手に対し、収益の増加、株式及び社債発行による資金調達により借入金の期限前の返済が可能と判断した場合には、当該借入金の期限前返済を請求することが認められております。また、一部約定では、銀行が請求した際には、借手は、剰余金の配当案等を株主総会前に銀行に提出し、あらかじめその承認を受けるよう定められております。前期及び当期において当社はこのような請求を受けたことはなく、今後も受けることはないと判断しております。
なお、当社は、前期及び当期において、すべての社債及び借入金に係る約定を遵守しております。