有価証券報告書-第157期(2024/04/01-2025/03/31)
5 子会社の取得
(1) 前期
前期における主な企業結合は、Sunstate Equipment Co., LLCにおける建設機材レンタル事業の買収や北米における硫酸事業の取得等であります。これらの企業結合に関わる買収基準日における支払対価、既保有分、取得資産・負債の公正価値及び非支配持分の総額は、次のとおりであります。支払対価は現金であります。
なお、一部の企業結合については、連結財務諸表の発行日において、取得価額の取得資産・負債への配分が完了していないため、暫定的な金額で報告しております。
非支配持分は、識別可能な被取得企業の純資産に対する持分割合相当額で測定しております。
(2) 当期
2024年12月25日、当社の連結子会社であるSCSK株式会社は、ネットワンシステムズ株式会社(以下、ネットワンシステムズ)に対する株式公開買付けを通じて、ネットワンシステムズの議決権の79.69%を取得しております。ネットワンシステムズ株式の取得の結果、ネットワーク・セキュリティ・クラウドからデータ活用等のアプリケーションの提供までを一体化したデジタルサービスの展開等単なる資本提携・業務提携を大きく上回る様々なシナジー効果が期待できます。
買収基準日における支払対価、取得資産・負債の公正価値及び非支配持分は、次のとおりであります。支払対価は現金であります。
企業結合に係る取得関連費用として当期に1,113百万円が連結包括利益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上されております。
なお、当期末において、現時点で入手可能な情報を基に取得対価の配分を行っております。その結果、非流動資産106,014百万円、非流動負債32,461百万円を認識しております。上記金額は、暫定的に見積もられた公正価値であり、のれんの資金生成単位への配分は完了しておりません。非流動資産の主な内容は、顧客関連資産であり、当該資産の公正価値は超過収益法に基づき算定しております。顧客関連資産の見積耐用年数は、主に20年です。のれんは、主に、今後の事業展開により期待される超過収益力であり、メディア・デジタルグループで認識されております。
当期においてネットワンシステムズ以外の重要な企業結合は発生しておりません。
また、前期に暫定的な会計処理を行っていたものは、当期において取得価額の配分が完了しております。取得価額の配分が当期に与える影響は軽微であります。
(1) 前期
前期における主な企業結合は、Sunstate Equipment Co., LLCにおける建設機材レンタル事業の買収や北米における硫酸事業の取得等であります。これらの企業結合に関わる買収基準日における支払対価、既保有分、取得資産・負債の公正価値及び非支配持分の総額は、次のとおりであります。支払対価は現金であります。
なお、一部の企業結合については、連結財務諸表の発行日において、取得価額の取得資産・負債への配分が完了していないため、暫定的な金額で報告しております。
| 金額 (百万円) | |
| 支払対価の公正価値 | 64,513 |
| 既保有分の公正価値 | 11,473 |
| 合計 | 75,986 |
| 資産合計 | 50,426 |
| 負債合計 | △ 7,976 |
| 純資産 | 42,450 |
| 非支配持分 | △ 1,774 |
| のれん | 35,310 |
| 合計 | 75,986 |
非支配持分は、識別可能な被取得企業の純資産に対する持分割合相当額で測定しております。
(2) 当期
2024年12月25日、当社の連結子会社であるSCSK株式会社は、ネットワンシステムズ株式会社(以下、ネットワンシステムズ)に対する株式公開買付けを通じて、ネットワンシステムズの議決権の79.69%を取得しております。ネットワンシステムズ株式の取得の結果、ネットワーク・セキュリティ・クラウドからデータ活用等のアプリケーションの提供までを一体化したデジタルサービスの展開等単なる資本提携・業務提携を大きく上回る様々なシナジー効果が期待できます。
買収基準日における支払対価、取得資産・負債の公正価値及び非支配持分は、次のとおりであります。支払対価は現金であります。
企業結合に係る取得関連費用として当期に1,113百万円が連結包括利益計算書の「販売費及び一般管理費」に計上されております。
なお、当期末において、現時点で入手可能な情報を基に取得対価の配分を行っております。その結果、非流動資産106,014百万円、非流動負債32,461百万円を認識しております。上記金額は、暫定的に見積もられた公正価値であり、のれんの資金生成単位への配分は完了しておりません。非流動資産の主な内容は、顧客関連資産であり、当該資産の公正価値は超過収益法に基づき算定しております。顧客関連資産の見積耐用年数は、主に20年です。のれんは、主に、今後の事業展開により期待される超過収益力であり、メディア・デジタルグループで認識されております。
| 金額 (百万円) | |
| 支払対価の公正価値 | 284,871 |
| 現金及び現金同等物 | 26,646 |
| その他の流動資産 | 103,352 |
| 非流動資産 | 150,041 |
| 流動負債 | △66,919 |
| 非流動負債 | △58,106 |
| 純資産 | 155,014 |
| 非支配持分 | △31,463 |
| のれん | 161,321 |
| 合計 | 284,871 |
当期においてネットワンシステムズ以外の重要な企業結合は発生しておりません。
また、前期に暫定的な会計処理を行っていたものは、当期において取得価額の配分が完了しております。取得価額の配分が当期に与える影響は軽微であります。