四半期報告書-第100期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 14:06
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【項目】
31項目
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、アジア向けを中心に輸出が弱含みで推移し、生産も弱さが見られたものの、個人消費では持ち直し傾向が続き、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループでは、2019年を初年度とする3カ年の中期経営計画を策定し、将来の持続的成長を実現するための基盤整備のステージと位置づけ、「リスク管理の更なる強化」「復配の実現」「構造改革の完遂」を重点課題とし、様々な諸施策を実行してまいります。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間の当社グループ事業におきましては、内外の需要の落ち込みと、それに伴う在庫調整を背景に、主要商材の販売が減少し、売上高および営業利益は前年同期を下回りましたが、持分法による投資利益の拡大等により経常利益は前年同期を上回りました。また、投資有価証券売却益を特別利益に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期を上回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は617億13百万円(前年同期比4.1%減)、営業利益は10億25百万円(前年同期比1.1%減)、経常利益は12億11百万円(前年同期比10.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億84百万円(前年同期比42.9%増)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
(化学品セグメント)
化学品関連は、一部商材の販売が好調に推移したことから、増収となりました。科学システム関連は、前年に一部輸入商材の販売を取り止めたため、減収となりました。
以上の結果、売上高は173億13百万円(前年同期比1.4%増)、営業利益は2億77百万円(前年同期比5.7%増)となりました。
(合成樹脂セグメント)
国内取引では、需要が低調に推移し、販売が減少したことから、減収となりました。
また、貿易取引では、輸入原料の国内販売は減少しましたが、輸出販売が順調に推移し、増収となりました。
以上の結果、売上高は172億54百万円(前年同期比4.2%減)、営業利益は1億99百万円(前年同期比175.0%増)となりました。
(金属セグメント)
軽金属関連は、前年好調であった軽圧品が、需要の落ち込みにより販売が減少し、減収となりました。
無機材料関連は、在庫調整から主要商材の販売は減少しましたが、黒鉛電極の市況上昇により、増収となりました。
以上の結果、売上高は182億58百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益は3億71百万円(前年同期比16.7%減)となりました。
(生活環境・アグリセグメント)
住宅建材関連は、東京オリンピックや再開発関連の案件受注により、管材等の販売が好調に推移し、増収となりました。
エレクトロニクス関連は、一部商材を化学品および合成樹脂セグメントにそれぞれ移管したため、減収となりました。
肥料農材関連は、主力の肥料の販売は減少しましたが、農業資材の大口案件の受注により、増収となりました。
以上の結果、売上高は70億25百万円(前年同期比7.6%減)、営業利益は1億27百万円(前年同期比35.4%減)となりました。
(海外その他セグメント)
連結子会社のShoko(Thailand)Co.,Ltd.におきまして、合成樹脂の販売やアルミ二次合金の貿易取引の減少のため、減収となりました。
以上の結果、売上高は18億60百万円(前年同期比17.2%減)、営業利益は43百万円(前年同期比26.2%減)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産は、570億97百万円(前連結会計年度末比6.4%減)となりました。主な要因は、「受取手形及び売掛金」の減少であります。
負債は、470億59百万円(前連結会計年度末比9.7%減)となりました。主な要因は、「支払手形及び買掛金」の減少であります。
純資産は、100億38百万円(前連結会計年度末比13.1%増)となりました。主な要因は、「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上による「利益剰余金」の増加であります。
この結果、自己資本比率は2.9ポイント上昇して17.1%になりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて11億35百万円減少し、37億19百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少等により5億21百万円の支出(前年同期比13億18百万円の支出減少)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の償還による収入等により5億20百万円の収入(前年同期比2億86百万円の収入減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出等により11億46百万円の支出(前年同期比11億43百万円の支出増加)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
金額が僅少のため、記載を省略しております。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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